哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

DEATH/BLACK/DOOM PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2022年1月20日~1月26日

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コロナ拡大で国民に行動制限を課しているあいだに自分はパーティやってた、としてイギリスのジョンソン首相が追い込まれているそうです。

なんでも警察も捜査に乗り出したとか、味方であるはずの与党からも辞任をもとめる声が出ているとか。

このへんは日本とは全然違いますね。安部首相が「モリ・カケ・サクラ」で犯罪行為をやり放題にやっても、自民党の奴らはみんな「問題ない」とかトボケてたし、検察も徹底的に追い込んでやろうなんていう気はまったくみえなかった。海外と比較すると、日本の民主主義っていうのは見せかけだけ、いつまでたっても成熟しないっていう気しかしませんね。イギリスみたいにたとえ首相だろうが、いや首相だからこそ悪いことしたら徹底的に糾弾されるのが民主主義のあるべき姿でしょう。

さっき見たニュースではイギリス国民が「ウソをつく人は首相の資格はない」とか言ってたんですけど、なぜ日本人はこういうふうに考えないのだろう。モリカケサクラ、いやそれ以外の問題でも、安倍首相が徹底的にウソとデタラメを言いまくってたのは国民の誰もがわかっているのに、そいつが総裁をつとめていた自民党に投票しちゃう。ウソツキに首相などまかせられないし、ウソツキをアタマにすえるような団体に与党の資格も能力もないのになあ。国民がバカだから無能なうえにウソツキな政治家がいつまでも権力の座にとどまってしまう、だから日本は斜陽なんだ、といい加減に気づくべきでは。

無能でもいいからせめて誠実に仕事する奴に首相をやってほしいものです。自民党にそんな奴が見当たるかっていうと・・・ムリだなあ。

VANIZE「TWINS?」

ウド・ダークシュナイダーの弟、ピーター・ダークシュナイダーが歌うドイツのヘヴィメタルバンド、VANIZEの1st。1995年作。

Amazon.co.jp Twins ?

先週紹介したのが3rdアルバム(2000年作)。→今週聴いたもの:2022年1月13日~1月19日

ほかの作品は聴けてませんが、この1stは3rdよりもさらに粗削りで力任せな印象。GRAVE DIGGERみたいなシンプルなパワー・メタル。ピーター・ダークシュナイダーのヴォーカルは血管キレそうなくらいスクリームしまくり。ウドっぽさはこの1stのほうが顕著に感じられますね。知らないで聴いたらウドが歌ってると言われても疑わないでしょう。

しかし・・・それがやたらカッコいい。1曲目の「Holy War」はヘッドバンガーズ狂喜必至のクールなスピードナンバーで、もう一発で気に入っちゃった。もちろん速い曲ばっかりじゃなくて、ACCEPTそのものって感じのヘヴィでキャッチーな曲もある。聴かせるギターソロもイイ!

楽曲の完成度は3rdのほうが上だと思うけど、この3rdのほうがガムシャラなエネルギーが感じられて好きかな。これはいいバンド。全作品の再発を希望!

おススメ度・・・★★★★

HUMILIATION「TURBULENCE FROM THE DEEP」

マレーシアのデスメタルバンド、HUMILIATIONの4作目。2013年作。

Amazon.co.jp Turbulence from the Deep

メンバーの着てるTシャツはPOSSESSEDやMORBID ANGELやBOLT THROWERとかで、オールドスクールなサウンドなのかな?と期待して聴きました。

そしたらこれがカッコいい。90年代のデスメタル、とりわけBOLT THROWERにかなり近い感じ。速い曲は少なく(曲中に速くなるパートが一部配置されてるだけ)て、ドヨ~ンとした重量感のあるリフが延々と刻まれ、そこへ単調なデス声がのっかる。

この手の音を知らない、もしくは好きじゃないという人には「全部同じ曲では?」ってなるのは間違いないし、じっさい「これってさっきの曲となにが違うの?」っていうのもあるんですけど、そんなことはどうでもよいという気にさせるだけのものはある。なんとも言えない緊張感と絶望感が全編を支配している。ギターもモダン・ヘヴィネスを効かせた過剰にウルサい音じゃなくて良い。だからコケオドシ感がないんだな。

文句をつけるとすれば、たまにある速いパートはいらなかったかな、ってところ。徹底的にずっしりドヨ~ンと突き進んでくれるほうがクールだと思う。

おススメ度・・・★★★★

HUGO「HUGO」

アメリカのハードロックヴォーカリスト、HUGOのソロアルバム。1997年作。

Amazon.co.jp ヒューゴ

この人は今は活動してるのかな。これ以前はVALENTINE(改名してOPEN SKIES)というバンドで活動していたらしいが、ロビー・バレンタインのあのVALENTINEとは別物で、聴いたことはたぶんない。

このジャケット写真、レーベルはゼロ・コーポレーションということで、メロディアスハードなんだろうなとは聴く前から予想がつきましたが・・・

これ聴いたら誰でも「JOURNEYみたい」と言うであろう、スティーヴ・ペリーそっくりの歌唱。カオもなんとなく似てるし。その意味で個性的ともいえるしそうでないともいえるかな。個人的にはあんまり好きなタイプじゃないかなあ。あまりに軽い。この手のメロハーのヴォーカルにはもうちょっと湿り気がほしい。

しかし曲はキャッチーだし言うことない。それにバックで演奏してるのは(ドラム以外)TENのメンバーで、ヴォーカルは軽すぎて印象薄くてもバックは硬派なハード・ロックになってるから聴ける。ソロアルバムなのにギターはのびのび弾きまくってくれてる。そのへんが聴きどころかな。

おススメ度・・・★★★☆

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