哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

DEATH/BLACK/DOOM PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2022年1月13日~1月19日

投稿日:

新型コロナの感染が急拡大。政府の新型コロナウィルス対策分科会の会長は、「オミクロン株の特徴にあわせた効果的な対策を」として、「ステイホームなんてしなくていい」「人流抑制より人数制限」・・などと言っていました。

いやいやいや、これはおかしくないの?って誰でも思うでしょこれは。「オミクロン株の特徴」ってのは、「弱毒化してるけどそのぶん感染力も強い」ってことなんでしょ? 感染力が強いんだったらステイホームを強化しなければだめなのでは。だいたい、会食の人数が8人から4人になったところでたいして変わりますかね。倍の人数が外食に繰り出したら結局同じことなのでは。

ワクチンの3回目接種も、やれファイザーが足りないからファイザー打った人もモデルナで我慢して、とかいう話が出てますよね。前の菅政権のときは河野さんが頑張ってワクチンを確保し、すごいスピードで接種が進んでいましたが、今度のワクチン大臣は答弁の様子からしてもうみるからに仕事ができなそうな人で、結局のところワクチンが足りないなんてのは無能な大臣を担当にした岸田の責任でしょう。これでよく「先手先手」で手を打ってるとかぬかすよね。

ここのところ感染者が少なかったから、岸田政権はコロナ対策うまくやってるみたいな感じで言われてましたけど、この危機的状況が訪れて、その無能さがどんどん露呈することになるでしょう。いや自民党なんだからすなわち無能な詐欺師たちだっていうのは最初から明らかなんだけど、国民の命を危険にさらすのだけは勘弁してほしいものです。

HOLY MOSES「THE NEW MACHINE OF LIECHTENSTEIN」

ドイツのスラッシュ・メタルバンド、HOLY MOSESの3作目。1989年作。

Amazon.co.jp New Machine of Liechtenstein

これは懐かしい。出た当初に聴いたんですけど、その後音源をなくしてしまいそれ以来聴くことがなかった。先日再発CDが安く売っているのを発見して購入しました。

これの前の「FINISHED WITH THE DOGS」は、複雑な曲構成ながらも猛スピードのリフリフリフで押しまくるスタイルで好きでした。しかしこのアルバムではアグレッションがちょっと後退、当時のVOI VODやMEKONG DELTAのようなプログレッシヴ・スラッシュ色が前面に押し出た感じに。

カッコいいんだけどちょっと考えすぎで、もっと破壊的な曲が聴きたかった私は当時あまり気に入らなかったのです。現在聴きなおしても感想は同じですね。けっして悪くないけど彼らにはもっといい作品がいっぱいある。

おススメ度・・・★★★☆

OATHEAN「OATHEAN」

韓国のメロディック・デスメタルバンド、OATHEANの5作目。2010年作。

Amazon.co.jp Oathean Vol. 5 - Oathean(韓国盤)

韓国のデスメタルは全然知らないが、これはなかなか高品質。シンフォニックな味付けもされたドラマティックなメロディック・デスって感じかな。

でも、欧米のバンドでも二流以下はそういうのが多いのと同じように、ただ思いつきのメロディやリフをくっつけた上にただ叫ぶだけのデス声がのるっていうサウンドは、やっぱりつまらないなあ~。聴かせどころゼロ。たま~に泣きのギターソロとか出てきてそこで「オ!」っと思っても、そこから先が練られてないから、かゆいところに手が届かないんだよなあ。おそらく本国のデスメタル界ではトップクラスなんでしょうけど、わざわざ買わなくてはならないほど素晴らしいデキではないと感じます。

おススメ度・・・★★★

VANIZE「HIGH PROOF」

ドイツのヘヴィ・メタルバンド、VANIZEの3作目。2000年作。

Amazon.co.jp Highproof

元ACCEPTのウド・ダークシュナイダーの弟、ピーター・ダークシュナイダーがヴォーカルをつとめるバンド。

弟もバンドやってるっていうのはきいていましたが、なぜかこのVANIZEのCD、中古市場ではあんまり見ることがなく、いままで聴けずじまいでした。

プロデューサーはステファン・カウフマン(元ACCEPTのあの人だよね?)とクレジットされている。こりゃあ聴くまでもなくACCEPTばりの正統派メタルなんだろうなあ、と予想しつつCDをプレイしますと・・・

いやいや、正統派メタルって予想は大当たりだったんですけど、ヴォーカルのウドっぽさはまさかこれほどとは思わなかった。こんなに似るもんですかね。アニキみてえに歌いてえ、と思ってこうなったのか、それともどうしても似ちゃうのかどっちなんだろう。

とはいっても、ウドに似てるっていうのがマイナスに働いてるなんてことはない。ウドほどの「金切り声」っていうヒステリックさはなくわりとマイルドなハイトーンでキャッチーな歌メロを歌い上げてくれちゃってる。そしてACCEPTみたいな重低音コーラスもカッコいいし、こりゃあイイですよ。初期のACCEPTのようなジメっとした湿り気とアグレッション。

現在は活動してない?のかどうかわかりませんが、ほかの作品も買い集めたい。でもなかなかないんだよなあ。再発を熱望!

おススメ度・・・★★★★

-DEATH/BLACK/DOOM, PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL, THRASH/POWER/SPEED, 今週聴いたもの
-, , , , , , , , ,

Copyright© 哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.