哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

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今週聴いたもの:2022年10月20日~10月26日

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若年性認知症を装っているかのような悪質国会答弁について、あまりにゴミすぎて吐き気がする、と先日書いた山際経済再生担当大臣。結局「辞任」しましたね。いやいやいや議員もやめろよ。神奈川県民の皆様におかれましては次回の選挙で彼に必ず「落選」という引導を渡していただきたい。落としても比例で復活しちゃうのかな。ほんと日本の選挙制度はクソだな。

その山際の辞任、実質的には更迭なのは間違いないけれども「更迭」と言ってしまうと首相は任命責任を問われるから「辞任」というかたちにしたんでしょうね。どっちにしろ国家をクイモノにする詐欺師たちの茶番をいつまで見せられなければならないのか、ほんとウンザリする。政権担当能力がないのはもう明らかなんだから、首相はじめ閣僚は早いところ総辞職してくれないものだろうか。

いつも思うけど、あいつらは「自分にはこの仕事は無理」とか思ったりすることはないんだろうか。サイバーセキュリティ戦略の仕事を任されてんのにパソコンについて訊かれて「細かいことはわからないから専門家に」と答弁した桜田みたいなのもいたけど、それなら普通はその仕事断るか、やるんなら寝る間を惜しんで勉強するでしょう。そして、もしできなかったら「できませんでした。申し訳ございません」と謝り責任をとる。民間ならそれが常識ですが、政治家の場合はそんな常識は通用しない。やると約束したことをやろうとしない、できなかったとしても謝らない、責任とらない。なんて楽な商売なんだろう。こんな奴らをセンセイセンセイって持ち上げる奴がいるから無能が調子にのっちゃう。

おそらくこいつら自民党の政治家の場合は「そのポストに就くこと、そしてそのポストを守ること」が最終目的であって、そのポストに就いて「あれをやりたい」「これを成し遂げたい」っていうものがまったくないから、「自分には無理」と絶望したり、自ら辞めようと思ったりすることはないんでしょう。そのポストに留まり続けるってだけなら簡単ですもんね。いちど議員になってしまえば「無能」を理由にクビになることはまずありえない。な~んにもしないで「失敗」しなければ安泰なんだから、そりゃあ仕事なんかまともにやらないでしょ。そこまで無気力・無能な奴ばかりではないと思いたいけど、「緊張感をもって注視」が必殺技の内閣をみているとねえ・・・。それに、一生懸命やるのは「保身」のためにウソをつくことばかりですからね、するとやっぱり彼らの最終目標は「自分のカネと権力を守ること」だけであり、国家の将来のためとか国民の幸せのためとかいうことなどひとつも考えてないっていうふうに判断せざるをえない。

津吹みゆ「おんなの嵯峨野路」

福島県出身の演歌歌手、津吹みゆの11枚目のシングル。先日出たばかりの最新曲!

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今回もおんなの情念もの。昭和の時代劇のエンディングで使われてそうな、ちょっとレトロな雰囲気もあるドラマティック曲!

 

おお~、カッコいいじゃん! 「あの人」への熱いおもいを捨てられないおんなのはげしく重い哀しみを、しっとりと湿った歌唱で聴き手の胸に突き刺してくる。「壇之浦恋歌」は彼女の特徴的な武器である「直球ボイス」のパワーで押す感じの曲でそれも良かったんですが今回はちょっと違うスタイルになりましたね。作を重ねるごとに表現力が増していく気がしますねえ。このドラマ性の表現力の高さには、彼女自身「舞台演劇が好き」っていうのが影響してる部分もあるのかな。

これは素晴らしい。このへんで大ヒットとなってくれて、いよいよ「紅白歌手」という箔をつけてくれないものだろうか。いや個人的には紅白なんてどうでもいいけど、演歌歌手という方向性で行くんならその箔付けはまだまだ重要ですからね。買っておくべきシングルです!

おススメ度・・・★★★★

RAISING FEAR「ETERNAL CREED」

イタリアのメロディック・パワーメタルバンド、RAISING FEARの3作目。2010年作。

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このバンド聴いたことなかったが今も活動してるんだろうか。同名のバンドが同じイタリアにいたり、「RAISING FEAR」で検索してもUSのARMORED SAINTの「RAISING FEAR」アルバムばっかりがヒットしちゃったりで、調べてもよくわからない。

そのへんはわからないけれどもサウンドは素晴らしい。まじりっけなし、100%ピュアなメロディック・パワーメタル。ヴォーカルの声質からちょっとGRAVE DIGGERを想起させられました。

 

いいね!これでキャッチーなキラー・チューンがあったりしたら凄いことになってたのに。ヴォーカルの迫力がイマイチなのもマイナスポイントかな。そのせいで歌メロがあまり胸に響いてこない。

しかしこういうバンドが滅びてしまってはメタルという音楽も遠からず滅びることになるでしょう。頑張ってほしい!

おススメ度・・・★★★☆

SACRED SIN「DARKSIDE」

ポルトガルのデスメタルバンド、SACRED SINの1st。1993年作。

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名前だけは承知していたが聴く機会がなかった。今も活動してるらしいですね。ジャケ絵はロックファンにはお馴染みのH・R・ギーガーによるもの!カッコいい。サウンドもジャケ絵と同じくらいカッコよければいいが・・・

 

いかにも90年代のデスメタルってカンジですなあ。DEATHやMORGOTH、曲によってはMORBID ANGELあたりを想起させる。その意味でこのバンドならではの強烈な個性とかいったものは感じないけれども、曲はなかなか悪くなくて、最後まで聴ける。

といってもそんなにものすごくカッコいいって曲はないかな。しかし今聴くと懐かしくてなんか感動しちゃうサウンドで嬉しい。まあこういうのが聴きたいならこのバンドじゃなくてDEATHを聴けばそれでいいっていう気も(8曲目なんかまるっきりDEATH)しますけどね。近作もこのスタイルでやっているのなら応援しなきゃ!機会があったら聴いてみましょう。

おススメ度・・・★★★☆

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