哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

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演歌・歌謡曲

島津亜矢コンサート2019を観てきました!

投稿日:2019年5月31日 更新日:

5月某日の某所にて行われた

島津亜矢のコンサートに行ってきました!

 

彼女のコンサートを観るのは約2年ぶりで2回目。

前に行ったときの様子は私の別ブログで書いていますので

よかったら見ていただくとして

「島津亜矢コンサート2017」をみてきました

今回はどんな内容だったかを記しておきます。

Ro-Onからダイレクトメールが来たので観に行くことに

以前に行った島津亜矢のコンサートのチケットは

東京労音コンサートガイド

で入手したのです。

 

今回はその労音からハガキが来まして、

我が家から(ちょっと遠いけれど)行ける距離で行われる

島津亜矢のコンサートの案内が書かれていました。

 

それによれば、ダイレクトメールをみて電話すれば

一般よりも先行して予約できるとのことで、

座席も優遇されるらしい。

 

なら行ってみようか・・ということで電話予約。

後日に代引きで届いたチケットの座席は1階の6列目。しかも真ん中へん。

おお。すごくいい席じゃないか。

あまり前のほうだと傍に熱狂的ファンがいてデカい声で

「あやちゃん!!!!」ってガナられる心配もでてくる・・・

という懸念を抱きつつ当日を迎えました。

客層はやはりご年配が中心

会場に到着するとすでに入場が始まっていました。

お客さんの層はやはりご年配、私よりも確実に年上であろう50~70代くらいの方が中心。

昨今の彼女は演歌だけにとどまらない幅広い活動でその知名度も上がってきてるので、もうちょっと若い人がいてもよさそうなものだけどな・・・

まあ、平日でしたからね。休日の開催ならもうちょっと違うのかも。

 

客席につきますと、前のほうにハッピを身に着けた方々もたくさんいらっしゃるものの、

私のすぐ近くには「あやちゃん!」と絶叫しそうな人はいなくて一安心。

 

さあ開演。

前に観たときのオープニングは

「感謝状~母へのメッセージ~」でしたが、

今回は?・・・・

テンションのあがる曲でスタート!

勇壮なイントロとともに幕が上がり、彼女が白を基調にした着物で登場。

1曲目は・・・

しばらく聴いてなかった曲でイントロでは一瞬だけ

「ああ、これはなんだっけ・・・?」となりましたがすぐに思い出しました。

「海ぶし」!

前のほうのお客さんからは「ヨイショ!ヨイショ!」という掛け声がかかります。

 

ぐおお・・・すげえカッコいい。

これはもう、いま流行りのヤサ男演歌歌手たちでは絶対にマネできないカッコよさ。

こういう魅力を体現できる男くさい歌手は出てこないものか。

やっぱ彼女が歌うべきはこういう曲ですな。

 

彼女は「海の演歌」をテーマにしたアルバムを出していますが

名唱コレクション 島津亜矢 海の演歌を唄う

これには「海ぶし」は入ってない。

またこういうの出してくんないかな。

 

・・・と、「やっぱり島津亜矢はスゲぇ・・・」と1曲目だけで完全にKOされ、

ああ~来てよかった~という幸せな気持ちに。

 

「愛染かつらをもう一度 」をはさみ

さらにまたカッコいい海の曲「度胸船」。

そして新沼謙治の「津軽恋女」へと続きます。

 

次の「星屑の街」(三橋美智也)から3曲の間、客席に降りて握手まわり。

前回に行ったときはちょうど通路際にいたので

握手してもらえる幸運に恵まれましたが、

今回は場所的にムリ。

 

ステージ上に戻ると

「石狩挽歌」(北原ミレイ)をはさんで、

彼女の恩師である星野哲郎作詞の曲をたてつづけに4曲。

「海鳴りの詩」の盛り上がりは凄かった。

第一部の最後は「海で一生終わりたかった」。

 

素晴らしかった。第一部だけですでにチケット代6500円の数倍以上の価値を提供してくれた。

第二部はポップス曲なのかな?

 

ここで休憩。

CDやグッズのコーナーに行って、

まだ買ってなかった2019年の全曲集を買いました

Amazon.co.jp 島津亜矢2019年全曲集

今回の曲目はここに収録されている曲が中心でしたね。

まえもって聴いておくべきだったと激しく後悔。

第二部は「SINGER」アルバムの曲から

第二部は白いドレスに着替えて

中島みゆきの「時代」からスタート。

この曲はべつに嫌いではないが、

島津亜矢ほどの人がなんで紅白で他人の曲を歌わされなきゃあならないんだよ・・・

と昨年末の紅白では心底ガッカリしたものです。

NHK「紅白歌合戦」をいちおう観た

続いてMISIAの「Everything」(これは文句なしに名曲)。

 

そこから「リバーサイド・ホテル」(井上陽水)、

「誕生」(中島みゆき)と、目下の最新作

「SINGER5」に収録されたナンバーが続きます。

Amazon.co.jp SINGER5

実は私はSINGER4と5はまだ聴いてない。

なので彼女のうたう「誕生」ははじめて聴きましたが、

これはあまりにも感動的アレンジで素晴らしかった。

彼女が歌うにふさわしい曲だと思いました。

 

ここでいちど退場してまた着物に

(「帰らんちゃよか」のあとだったかな?ちょっと忘れてしまった)。

あいだに挿入されたインストもカッコよかった。

バンドの人たちは前に観たときより若くなってる気も?変わった?

 

そして

「帰らんちゃよか」、

最新曲の「凛」(さすがに新曲だけあってお客さんの反応が良かった)、

「感謝状~母へのメッセージ~」。

 

最後には 「梅川 (近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より)」。

恥ずかしながら「冥途の飛脚」は全然知らず。

もちろん曲も知りませんでしたが、

歌唱も演技も感動的でした。

舞台装置はバックドロップと紙吹雪?をチラチラ降らすだけのシンプルなものでしたが

彼女の表現力をもってすれば、梅川の哀しみを表現するのには舞台装置はそれだけで充分でしたね。

破滅的で救いのない歌詞の曲。最後に「忠兵衛さまあ・・・!」という悲痛な叫びを残して終了。

行ってよかった

セットリストをまとめておきます。

 

・「海ぶし」

・「愛染かつらをもう一度」

・「度胸船」

・「津軽恋女」(新沼謙治)

・「星屑の町」(三橋美智也)

・「おかあさん」(森昌子)

・「山の吊橋」(春日八郎)

・「石狩挽歌」(北原ミレイ)

・「海鳴りの唄」

・「夜がわらっている」(織井茂子)

・「みだれ髪」(美空ひばり)

・「海で一生終わりたかった」

・「時代」(中島みゆき)

・「Everything」(MISIA)

・「リバーサイドホテル」(井上陽水)

・「誕生」(中島みゆき)

・「帰らんちゃよか」

・「凛」

・「感謝状~母へのメッセージ~」

・「梅川 (近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より)」

 

文句なしの内容でした。行ってよかった。

DMハガキ送ってくれてありがとうと言いたい。

いまどきはDMというとツイッターだのインスタグラムだのの「DM」ということになるんでしょうが、

私も含め年配はそんなものは見ないし、

ハガキでもらったほうが(ツイッターだのやったことないので知らないが)

おそらくインパクトはあるんだろうな、と。

 

ハガキからチケットを買えばいい席がとれる、ということもわかったので、

今後機会があったらまた行ってみることにします。

そのときはまた記事にします!

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