哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和2年12月20日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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いよいよ今年も残すところあと10日ほどになりました。

私も今年五十路に突入しましたが、まあ~とにかく月日の経つのが異常に速く感じます。

これから年齢を重ねるにつれますますこれは加速し、あっというまに死んじゃうんだろうな。

まあ死ぬのはいつか死ぬんだから仕方がないんですけど、昔は人生五十年なんて言われていたし、私が死んで困る人もあまりいない(特養で暮らしている母より先に死ぬのはちょっと問題があるけど)のでその意味ではもういつ死んでも問題ない。あとは自分の気持ちの整理の問題で、いよいよ死ぬとなったときにおだやかな気持ちで終われるかどうか・・・というところですかね。

よく「死ぬときに後悔しない生き方を」なんていう話があったりしますけど、死ぬときに後悔しない人なんているんですかね。どれだけ(他人から見て)満ち足りた人生を送った人であっても、絶対になにかしら後悔というか、やり残したことが思い浮かぶと思うんですけど。

死ぬときに後悔することはおそらく避けられない、となると、穏やかな気持ちで死ぬためにいちばんいいのは「突然死」もしくは「自死」、ということになるわけだな・・・などということを最近はよく考えます。こういうこと言うと怒られるのかな。自死を選ぶ度胸はないから、なにかの拍子にポックリ、っていうのが理想的なのかな。

しかし、私はおそらく一人で死ぬことになるので、自宅で突然死して誰にも気づかれず・・・なんてことになるといろんな人にたいへんな迷惑をかけることに。するとやっぱり、どのようにして死ぬか、ということを考えておき、死んだときのための支度をしておくということは絶対に必要なんでしょう。いわゆる「終活」というやつか。家族がいれば家族が後始末をしてくれるでしょうが、私はたぶんそうはいかないので・・・

めでたい(と思ったことはあまりない)正月にこんなこと書くのも嫌なのでいま書きましたが、生きているうちは死に方を考える前にどのように生きるかを先に考えなくてはならない。私などは五十路に入っても生き方すらもブレまくりで中途半端なわけで、新年はもっときちんと生きたい。毎年同じこと考えて、毎年ダメなんですけどね。

 

そんなことはともかく、今回の「新・BS日本のうた」は、「生放送!冬の大感謝祭2020」。

東京・渋谷のNHK101スタジオからの生放送。

出演は、島津亜矢、市川由紀乃、山内惠介、丘みどり、城南海、福田こうへい、真田ナオキ。三山ひろしも出演予定だったそうですがコロナ陽性者と共演したことがわかったため大事をとって出演見合わせだそう。残念、

1年間、素晴らしい歌をありがとう。

今回の曲目は以下のようになっていました。VTRのぶんは割愛。

 

「青い山脈」・・・・全員

「演歌桜」・・・・・島津亜矢

「南部蝉しぐれ」・・福田こうへい

「砂に消えた涙」・・島津亜矢&城南海&丘みどり&市川由紀乃

「また逢う日まで」・・山内惠介&福田こうへい&真田ナオキ

「産声」・・・・・・城南海

「なごり歌」・・・・市川由紀乃

「恵比寿」・・・・・真田ナオキ

「残照」・・・・・・山内惠介

「紙の鶴」・・・・・丘みどり

「愛が信じられないなら」・・山内惠介

「感謝状~母へのメッセージ~」・・島津亜矢

「上を向いて歩こう」・・・全員

 

島津亜矢の「演歌桜」はちょっと意外ながらいい選曲でした。「歌のエールを」という流れからいってまたなにかポップス名曲のカバーが来るか・・と思ったらこれか。カッコよかった。そうそう、これでいいんだよこれで。聴き手のなかに眠っているなにかアツいものが揺り動かされ、呼び起こされるようなエネルギー、煽情力。やっぱり演歌にはそれがあるんだよなあ。

福田こうへいの「南部蝉しぐれ」は演歌史に輝き続けるであろう名曲だし、丘みどりが「紙の鶴」だったのも番組の流れ的には最適だったんだろう・・ということで今回は選曲にはまったく文句ナシ。1年の締めくくりにはふさわしかったんじゃないでしょうか。

でも、なんで山内惠介が2曲なんだよ。このメンバーなら彼は1曲で十分、丘みどりか福田こうへいにもう1曲が順当でしょ。

来年は真田ナオキに期待!

真田ナオキの「恵比寿」は曲もいいし彼のダミ声もバッチリハマってて、もっと売れてしかるべきだっただろ・・・という曲。

私は気づかなかったけどこんなエディションも出てたんですね。↓

Amazon.co.jp 恵比寿 殿(しんがり)盤/惚れた女の弱音酒

唯一無二のダミ声がとにかくカッコいいんだから、それを活かした楽曲を今後期待したいところ。

いまの若手演歌歌手はみんな草食系のイメージというか、マダムに好かれるため?にかわいらしい感じをアピールしてる人ばかりですが、真田ナオキはそういう路線に行ってほしくないなあ。なにを歌っても一聴して彼とわかる、ほかの歌手とは段違いの個性的な声をもっているんだから、そこをウリにしてほしい。

来年はぜひともまた師匠に超絶カッコいい曲を書いてもらってヒットをとばしてくれることを期待したい。

といったところで今回は終わりにします。

大みそかの紅白は間違いなく観る価値はないので、今年の歌番組はもうこれで見納め。来年はぜひとも観覧に行ってみたいけど、コロナがどうなっていくか。

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