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水森かおりの新曲「高遠 さくら路」!いつもの哀愁ご当地ソングで安定感抜群!

人気・実力ともに演歌界のトップを走る

水森かおりの新曲

「高遠さくら路」が発売されました!

 

今回はタイプAとタイプBの2タイプ。

まあ、追加でいろいろ出るんでしょうけどね。

いつも言うけれど3曲で約2600円はキツイなあ。

・・と文句をたれつつも、やはり予約して買いました!

「amazon限定クリアファイル付き」を買ったが・・・

amazonにて、amazon限定の特典「クリアファイル」つきを予約して購入。

(↓ここには通常盤を貼ってあります)

amazon.co.jp 高遠 さくら路/信濃路恋歌 【タイプA】

amazon.co.jp 高遠 さくら路/霧の碓氷峠 【タイプB】

前作「水に咲く花・支笏湖へ」では

「千社札ステッカー」とか「ボールペン」とかがついてましたね。

ステッカーはともかく、ボールペンは私も実際に使っていて、

こういう実用的なオマケは嬉しいなあ・・と思っていたのですが、

演歌系のCDのオマケにありがちな「クリアファイル」って、

実際のところあまり使わないんですよね。

アニメ系ならともかく、演歌系でクリアファイル目当てに買う人ってどれくらいいるんだろう。

「クリアファイル付き」って言われると、

私なんかは「手抜き」と思っちゃうんですけどね。

そんなんでいいのかamazon。工夫が足らないのでは。

 

まああくまでもオマケだから文句をつける筋合いはないんですけどね、

今回はタイプAとタイプB両方を買ったのに

どちらも同じもの(両方ともタイプAのジャケット写真)だったのが

ちょっと残念、というかそれじゃあダメだろ、という感じ。

 

それはともかく、大事なのは曲そのもの。

期待してCDをプレイヤーに投入してみると・・・

いつも通りの哀愁演歌。素晴らしいが・・・とくに驚きはないかな。

「高遠」は長野県伊那市の高遠町のこと。

高遠城址公園は「タカトオコヒガンザクラ」の名所で、

「日本三大桜の名所」のひとつに数えられています。

その桜の名所を舞台に歌われるのが「高遠・さくら路」。

ハッピーな桜ソングではなくひたすら切なく、

終わってしまった恋を歌い上げる曲ですね。いつもどおりです。

Aメロのつぶやくような16分音符が印象的で、

いっきに感情があふれ出すサビとの対比が素晴らしい。

このあたりの切なさ哀しさの表現力は、

さすがは水森かおり・・・といったところじゃないでしょうか。

 

一聴したインパクトでは「水に咲く花・支笏湖へ」や「越後水原」に負けるかな?

と思いましたが、弦哲也演歌は聴けば聴くほどに違った味が出てきますからね。

数か月後には「神曲」と騒いでいるかもしれません。

 

タイプAのカップリングは「信濃路恋歌」。

これも長野県。「女鳥羽川」「一の門」という言葉から松本市が舞台であるとわかります。

「高遠 さくら路」と同じように、いつもどおりの切ない曲。

う~ん、悪くはないけれど、いつもどおりすぎてインパクトは弱いかなあ。

カップリング曲は表題曲とは少し毛色の違った曲にしたほうがいいのでは・・。

 

タイプBのカップリング曲は「霧の碓氷峠」。

碓氷峠といえば群馬県と長野県の境ですが、

どっちのご当地ソングとしてカウントされるんでしょうかね。

こちらも哀しみのあふれる曲で、

さきの2曲よりも若干重たくドラマティックな雰囲気ですね。

間奏の泣きのギターソロがカッコいい。

 

このギターソロはもう少し長尺でもよかったのでは。

キー違いのカラオケをいくつも収録するくらいなら、

たとえばギターソロが長いロングバージョンを入れてみるとか、

CDの付加価値を高めるための方法はいくらでもあると思うんですよね。

amazonのオマケのクリアファイルじゃないけれど、

キー違いのカラオケを入れとけばみんな満足するだろ・・・という思考停止に陥ってないか。

私のように、カラオケが何度も入ってたって全部スキップするだけ・・というファンもいるのです。

 

とりあえず、3曲を一聴した感想としては

「いつもどおり、さすがのデキ。しかし、いつもどおりすぎてとくに新鮮な驚きはない」

といった感じ。

「驚きはない」というのは、ここでは褒め言葉です。

いつもと同じ旅情演歌。ブレずにこの路線を追究してほしいですから。

 

今後またタイプ違いが出るでしょうから、そちらも期待して待つことにしましょう!

水森かおり「高遠 さくら路」タイプC・タイプDを聴いた

 

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