哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年10月23日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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NHKが「NHK経営計画(2021~2023年度)」の修正案を発表。

報道によると、2023年10月から受信料の値下げ、それと2023年度中に現在3波(BS1、BSプレミアム、BS4K)ある衛星波を2波(「新BS2K」と「新BS4K」、いずれも仮称)にすることなどが盛り込まれているらしい。

NHK 衛星波の整理・削減について

いつもここで感想記事を書いている「新・BS日本のうた」が放送されている「BSプレミアム」は停波になるという。すると番組はどうなっちゃうんだろうか。NHKはいちおう、

2K波であるBS1、BSプレミアムで放送している番組を新BS2Kで見られるようにしたり、番組の一部を他の波で放送したりするなどによって、視聴者のみなさまの利便性をなるべく損なわないことに留意して見直しを進めて参ります。

と言ってるから、いまBSプレミアムでやってる番組は、番組によっては継続、もしくは「この番組はもうこのさいやめちゃおうか」というふうに選別をすることになるわけか。

そうすると「新・BS日本のうた」ほか、歌番組はどう取り扱われるのかな、というのがちょっと気になるところ。演歌・歌謡曲にかぎらず、音楽番組全般があまり観られなくなっているようですからね、「これを機会に歌番組はもっと減らそうか・・」というふうにNHKのアホな経営陣が考えないとも言い切れない。

受信料の値下げは喜ばしいこと(地上も衛星もちゃんと払ってますよ)ですが、番組の改編はくれぐれもよく考えておこなってほしいものです。受信料が安くなったぶん、見ごたえのある番組が減ってしまってはなんにもならない。カネとってもいいから民法にはできないクオリティの高い番組をつくっていただきたい。

 

 

で、今回の「新・BS日本のうた」。

滋賀県彦根市での開催。

出演は、

上沼恵美子、クミコ、成世昌平、石原詢子、香西かおり、山内惠介、美貴じゅん子、おおい大輔、山崎ていじ、葵かを里。

いい内容でした!でもちょっとだけ文句もあり。

曲目は以下のようになっていました。

 

「大阪ラプソディー」・・・上沼恵美子&全員

「別れの波止場」・・・・・山内惠介

「浮世絵の街」・・・・・・石原詢子

「高原列車は行く」・・・・成世昌平

「流恋草」・・・・・・・・香西かおり

「くちなしの花」・・・・・山崎ていじ

「漁火挽歌」・・・・・・・葵かを里

「ゆうべの秘密」・・・・・クミコ

「今夜はオールナイトで」・・クミコ&石原詢子

「男と女のラブゲーム」・・おおい大輔&山内惠介

「今夜は離さないPARTⅡ」・・葵かを里&香西かおり

「居酒屋」・・・・・・・上沼恵美子&山内惠介

「予感」・・・・・・・・石原詢子

「雪折れ竹」・・・・・・成世昌平

「誰に愛されても」・・・山内惠介

「時のしおり」・・・・・上沼恵美子

「おゆき」・・・・・・・香西かおり

「サチコ」・・・・・・・山崎ていじ

「いとしのエリー」・・・山内惠介

「諏訪の御神渡り」・・・葵かを里

「ふたたびの恋心」・・・おおい大輔

「雪の海」・・・・・・・美貴じゅん子

「そして、神戸」・・・・山内惠介

「宗右衛門町ブルース」・・おおい大輔

「京のにわか雨」・・・・・石原詢子

「やっぱ好きやねん」・・・上沼恵美子

「愛しかない時」・・・・・クミコ

「居酒屋『ての字』」・・山崎ていじ

「もしや...あんたが」・・・香西かおり

 

番組の中でも山内惠介が触れていたように、彦根市と言えば「ひこにゃん」っていう認識の人も多いんでしょうね。私もそう。熊本と言われれば島津亜矢や石川さゆりよりも先に「くまモン」を想起しちゃうし、一時のブームは過ぎたとはいえ、そのブームをこえて生き残った「ゆるキャラ」はその自治体にとっては宝物なんでしょうね。いや、くまモンみたいに売上が何千億(!)なんていうレベルになれば宝どころか福の神か。

 

それはともかくとして番組のほう。上沼恵美子の金持ちホラを久々に聞けておもしろかったし、成世昌平の美声は相変わらず気持ちイイし、山崎ていじの「サチコ」はカッコよかった。

しかし文句も。葵かを里の「諏訪の御神渡り」が聴けたのは良かったんだけど、なんでイントロを短くしてんだよ。わずか十何秒を稼ぐためにカッコいいところをカットしやがって。時間がかぎられているから仕方がないんだろうけど、だったら出演者も曲数ももう少し減らせばいいじゃないか。視聴率のことを考えたらワンコーラスで曲数を増やすほうが、ってのはある程度はわかるとしても、NHKは受信料でやってるんだからそんなこと気にしちゃダメでしょ。

 

あと番組への文句じゃないけど、石原詢子の「予感」。ノスタルジックな雰囲気でとても素晴らしい曲なのに、発売は「配信」のみだそうですね。もともと95年の「全曲集」のために書かれた曲らしいので、CD音源が欲しければそっちを買わなきゃならないんですけど、それがなかなか入手困難。

最近は私くらいの世代でもデジタルで音楽聴く人も多いようだから、演歌であってもデジタルのみのリリースでもそこそこは売れるのかな。しかし私よりももっと上の高齢者世代だとなかなか厳しいんじゃないか。ていうか売れるか売れないかっていう問題以前に、高齢の聴き手に「不親切」というふうに思われたりしないんだろうか。

 

といったところで今回はこれくらいで。来週は「みちのく娘!」の三人が出るのか。津吹みゆの新曲は聴けるかな?

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