哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

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今週聴いたもの:2020年8月27日~9月2日

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自民党の総裁選びは党員の投票を端折ってやるらしいですね。

自民党の執行部は「緊急事態だから」と言っているようですが、そういう迷惑にならないように安倍首相は早めに辞任表明したのでは?だいたい、たとえばどこかの知事とかがいきなり死んだとして、緊急だからといって決められた手続きを踏まないなんてことはありえないんだから、そんな言い訳は通用しないはず・・なのに、そこをシレっと通して恥ずかしいとも思わないのが自民党の重鎮たちなんだなあ。

党費を払わされていながら投票をさせてもらえない党員のみなさんは気の毒ですが、自民党という団体は嘘つき老人たちが牛耳っているペテン師集団であることはもうずっと前から明らかであるので、そんなところにカネをせっせと払っていた間違いを自覚するべきでは。

マスコミは誰が総裁になるかいろいろやっていましたが、ゴミみたいな報道ばかりでウンザリ。国家を自分たちの所有物と勘違いしている老害が自分たちの都合で決める総裁選び。自民党の内輪の話などに興味はありませんよ。老人同士が誰と誰が仲がいいとか悪いとか、そんなくだらない情報はいらないから、誰がどんな思想をもっていて誰が総裁になればなにをやってくれるのか、そこを報じてくれよ。

自民党の内輪の話はどうでもいい・・といっても、自民党総裁がすなわち総理大臣になっちゃうっていうのが問題というか悲しいところ。菅さんが総理になるのが濃厚なようで、なんか期待しちゃってる国民も多いようですが、なにも変わりはしませんよ。8年もデタラメ安倍政権の屋台骨を支え続けた男が、なにか日本を救うような大仕事をいきなりやってくれるはずがない。お先真っ暗。

GRAVE DIGGER「TUNES OF WAR」

ドイツの古参パワー・メタルバンド、GRAVE DIGGERの1996年作。

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長いキャリアのなかでコンスタントに作品を出しており、私も全部はチェックできていません。とりあえずDIGGERになる前までの初期3作と、DIGGERでゴミアルバムを出して失敗して活動停止したあとに出した復活作「THE REAPER」は大好き。私などは、GRAVE DIGGERと言われればやっぱり思い浮かべるのは「Headbanging Man」。


↑カッコいい。

しかし、こういうストレートな爆発的パワーのメタルもGRAVE DIGGERの魅力ではあるけれど、今回紹介する「TUNES OF WAR」アルバムで聴かれるのは、もっとメロディアスかつドラマティックな、エピカルなパワー・メタル。スコットランド中世史をテーマにしたコンセプト・アルバムらしい。イントロではバグパイプを導入してみたりしています。

個人的にはケルティックなメロディを入れてみたりとかするよりはやっぱり真っ正直なパワー・メタルのほうがいいなあ、と思うんですけど、素晴らしいアルバムであることには間違いない。なかなか胸に迫る哀メロが満載です。

オススメ度・・・★★★★

 

RISING DARK「APOCALYPTIC」

イタリアのスラッシュ・メタルバンド、RISING DARKの1stアルバム。2011年作。

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またC級っぽさ全開のチープなジャケ絵だなあ。こういうのをみるとジャケ買いしたくなるのはメタラーのサガというものです。

サウンドもどうせC級なんだろ・・と期待せず聴いてみたら、これがかなりのハイクオリティでビックリ。

↑この曲はちょっとEXODUSみたいな雰囲気ですが、イントロに続くトップの曲「Armageddon」ではまるでARCH ENEMYみたいな泣きの展開を挿入したりしてて、「オっ!これは・・・」と身をのりだしちゃうところが思いのほか多い。これは掘り出し物。

ラストにはピアノをフィーチュアしたバラードも入れちゃったり。武骨なヴォーカルもステキ。

残念だったのは、ヴォーカル担当が二人いるらしく、片方の人が一部の曲でデス声で吠えまくっていること。いやいやいや・・・せっかくカッコいい声で歌える人がいるのにしゃしゃり出てくんなよ。デス声で吠えている曲は陳腐なデスメタル風になっちゃっててものすごくガッカリ。

しかし全体的にはかなり良かった。2016年にももう1枚出しているようなので、ぜひともチェックしたい。ジャケ絵だけでクソバンドだと判断すると損をする好例。

オススメ度・・・★★★★

AXXIS「MATTERS OF SURVIVAL」

ドイツのヘヴィ・メタルバンド、AXXISの4thアルバム。1995年作。

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AXXISといえば、ハイトーン・ヴォーカルが印象的なメロディック・メタル・・という印象をもっていてけっこう好きなのですがこのアルバムは未聴でした。

聴いてちょっとびっくり。なんだこれ。曲のメロディアスさはいつもどおりだけど、そのサウンドはいわゆるオルタナティヴやグランジって感じの、いかにも90年代・・というスタイル。

流行にあわせて日和っちゃってた時期もあったんだなあ・・という感じですね。曲は悪くないのでふつうに聴けるけど、AXXISをこれから聴こうという方には優先順位は低いでしょう。個人的には「AXXIS Ⅱ」から聴くことをオススメしたい。

オススメ度・・・★★★

 

 

といったところで今回はこれくらいで。

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