哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

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今週聴いたもの(2020年1月16日~1月22日)

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地元有権者にはメロンだのを配ってたのに台風の被災地には手ぶらで行った公選法違反野郎・菅原一秀前経産相は、国会をバックレていた理由を「睡眠障害だったから」・・・と説明していましたね。

「睡眠障害」でほんとうに仕事もできないほど苦しんでいる方も世の中にはたくさんいるでしょうし、彼の言うことが絶対にウソだとは言わないけれど、まあとってつけたような言い訳にしか聞こえませんよね。ちょっと負けたからってすぐに「実は~~を傷めていた」といって休場する大相撲のモンゴル横綱みたいですね。

どっちにしろ世の中の大部分の人たちは「睡眠障害」になったからといっておいそれと仕事を休むことはできない。横綱と同じで「仕事」や「実績」や「能力」ではなく「身分」に対してカネや特権がついてくる国会議員だからこそそんな呑気なことができるわけだ。よく恥ずかしくないなあ。まだ「ほとぼりがさめるまで隠れていようと思いました。私はそういう弱い人間なんです」って正直に言ったほうが印象が良かったんじゃないか。

「桜を見る会」の安倍だって最初に「いや、正直調子に乗っていました。すみませんでした。以後改めます」と言えばよかったものを、ゴミみたいな言い訳をして空っとぼけているからその醜悪さ、往生際の悪さばかりが目立ってしまう。外交の場合は「絶対に謝らない」ことも必要かもしれませんが、国民に対しては素直に謝るってことが必要では・・・っていうかそれくらいの器の大きさをもつ政治家はいないのか。

二階だの麻生だのもそう。都合の悪いことを訊かれると若い記者を相手にすごんでみせたりして、とにかく「器が小さいなあ・・」としか思えません。こんなおじいちゃんたちが国を動かしているようじゃあ日本はお先真っ暗。

 

それはともかく、今週聴いたものの感想を。

島津亜矢「2020年全曲集」

まずは島津亜矢の「2020年全曲集」。

Amazon.co.jp 島津亜矢2020年全曲集

これは実は買うつもりなかったんですよ。今度出る彼女のアルバム「船村徹を唄う」を買おうとして間違えてポチってしまい、届いてから間違いに気がつきました。

なんで買うつもりがなかったかというと、曲目を見る限り全部既発曲だったから。

まあ、売るほうとしては「今年はコンサートでこれやります」というのを知らせる意味合いもあるんでしょうが、コアなファンならすでに音源をもっているであろうものをまとめただけで3,100円で売るのはどうなのかなという気がします。ベテランの演歌歌手はこの手法で毎年全曲集を売る人が多いですね。

聴いてみると、選曲には文句はないけれどやっぱりこれが3,100円っていうのは「高い」という気がします。島津亜矢をはじめて聴く人にはお買い得な内容かもしれませんが・・・。

なんかこう、1曲くらい未発表の新曲を入れるとか、「感謝状~母へのメッセージ~」は弦哲也先生のギター伴奏で歌うバージョンになってるとか、そういったものがないと買うモチベーションが生まれない。

それに、「袴をはいた渡り鳥」(1986年のデビュー曲)なんかは再録音するべきだったんじゃないの。当たり前だけどいまの曲と並んでいるとあまりにも青臭い(ケナしているわけではない)歌唱で、アルバムを作品としてトータルで聴くと違和感ありまくり。そういう聴き方は想定してないんでしょうね。歌のカタログ的な発想なのでしょう。

しかしこれだと「SINGER」ばっかり一生懸命やってこっちは手を抜いちゃうの?」と私なんかは思っちゃうんですよね。

もちろんこのあたりは本人には責任がないのでしょう。プロデュースしてるほうの人にはもうちょっと頑張ってもらいたい。

と、文句をたれてみましたがもちろん曲と歌唱は素晴らしい。「一本釣り」は久しぶりに聴きましたが超カッコいい。

島津亜矢をこれからはじめて聴く、という方へ・・・という意味で、

オススメ度・・・★★★★☆

としておきます。

INSISION「REVEALED&WORSHIPPED」

スウェーデンのデスメタル。それ以上のことは知りません。INSISIONの2004年の2ndアルバム。

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島津亜矢とこのバンドを同じページで扱う人間は世界に私しかいないと思うんですけど、これはけっこうカッコいい。

まあ、「CANNIBAL CORPSEとなにが違うんだよ・・」という気もしなくもない。でも、CANNIBAL CORPSEのような「轟音に身を任せているだけで快感」というレベルにもう少しでイケるんじゃないか・・というなかなかのデキです。もう1回聴こうという気にはなります。

「身を任せるだけで快感」というレベルに達するためにはやっぱり、もうちょっと耳に残るフックのある曲や、問答無用で背筋が凍るカッコよさをもったキラー・チューンがほしいところ。

オススメ度・・★★★☆

ERAZOR「DUST MONUMENTS」

こちらはドイツのバンド、ERAZORの2015年発表の2ndアルバム。

邪悪そうなジャケ絵がそそります。

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聴くと、ジャケ絵から想像したC級ブラック・メタルとはちょっと違う、ブラック・メタル寄りのスラッシュ・メタル。

切れ味の鋭い、イーヴルかつちょっともの悲しい、ブラックメタル風のトレモロリフが突っ走り、そこに苦しみに悶えるように言葉を吐き捨てる汚いヴォーカルがのります。なかなかイイですね。

ドラムはブラスト・ビートも取り入れていますが、そんなことしないでズタズタズタズタって突っ走ればカッコいいのになあ・・・と思う曲が多くて、そのへんのセンスがイマイチなのが残念なのと、このバンドもやっぱり耳に残るキャッチーなフックをもった曲がない。そのへんを意識してくれないかなあ。

ギターソロもテキトーすぎでカッコよくない。せっかくいい雰囲気の曲なのに音ハズシまくりのテキトーギターソロで台無し・・というのはもったいない。

オススメ度・・・★★★

REVENGE「VICTORY,INTOLERANCE,MASTERY」

これはアメリカのバンドらしい。2004年の作品。バンドロゴが読めない。毛虫が並んでる絵なのかと思いました。

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まあこりゃあヒドい。よく言えば初期CARCASSみたいなグラインド・コア。悪く言えばものすごく速いBLASPHEMY・・といった感じか。

こういうのが好きなマニアもいるんでしょうが私はダメ。ていうか、これだけ同じ曲ばかりでやってるほうはよく覚えられるもんだと感心する。

ただの思い付きで雑音を出してるだけ。ゴミです。買ってはいけない。

オススメ度・・・☆

 

 

といったところで今回はこのへんにしておきます。

また来週。

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