哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

紅白歌合戦

令和元年「紅白歌合戦」をいちおう観た

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令和2年となりました。あけましておめでとうございます。

 

大晦日にはたいへん深刻なニュースがとびこんできましたね。金融商品取引法違反などの罪に問われ起訴され、保釈されていたカルロス・ゴーン被告がレバノンへ逃亡したという。

最初はいわゆるフェイクニュースかと思いましたが・・どうやら本当らしい。

こりゃあとんでもないことですよ。日本の司法ってのは保釈中に勝手に国外へ逃亡できちゃう程度のユルユルなもの・・・と全世界へ知らしめたということですからね、なんという恥さらし。今後同じようなことをする被告が増えるかもしれない。

そして、出入国管理もまるっきりザルであることも世界に知られてしまった。安倍は何年か前に「この国を、守り抜く」などと公約に掲げていましたが、こんなことをされるようでは「守り抜く」気もその能力もないということは明らか。

 

レバノンと日本は犯罪人引渡のための条約を締結してないらしいので、今後ゴーンの野郎がレバノンで勝手なことをぬかすのを指をくわえてみていなければならなくなる可能性が高い。日本の司法と日本の政府はコケにされまくり。政府の奴らはのんきに正月休みをとってる場合じゃないですよ。

この銭ゲバ外人が逃げたおかげで日本の保釈制度が被告人にとってますます厳しいものに変えられてしまうであろうことも問題ですが、「寝耳に水」などとのんきなことをぬかしている担当弁護士といい(弁護士は逃げないように監督する義務があるんじゃないの?)、結果として逃亡を許してしまった裁判所と検察といい、司法関係者はどんだけボケっとしてんだよという話じゃないですか?こんなやつらに人を死刑にする資格なんぞあるか。

検察も政府も国家の威信にかけてこのカス犯罪者を奪還しなければならない・・・はずですが、明らかに公職選挙法違反をおかした安倍を立件することすらしない、官邸のイヌになりさがった検察と、これだけながいこと政権運営してても拉致被害者のひとりも取り戻せない外交能力ゼロの無能政権では、このままゴーンの逃げ得を許すことになっちゃうんでしょうね。

 

それはそれとして、大晦日恒例のNHKの「紅白歌合戦」。

歌番組としてみるつもりならもはやみる価値はない・・と毎度毎度書いていますが、

NHK「紅白歌合戦」をいちおう観た

平成29年:NHK紅白歌合戦をみた

まあ見たいものもほんのちょっとだけあったので、録画して早送りでチェック。

 

今回も文句ばっかり。文句あるなら見なきゃあいいじゃないか・・というのは公共放送たるNHKには当てはまりません。税金のように受信料を払わされているわけですからね。その受信料でクソみたいな番組をつくられてはたまったものではない。

演歌ファンとしては見どころが少なすぎ

ゴルフの渋野日向子さんとかノーベル賞を授賞された吉野彰氏など、歌手以外のゲストはやたら豪華でしたが、残念ながら曲はひたすら退屈なものばかりでしたね。

まあそれは最初からわかっていたことだし、紅白は歌番組ではなくバラエティ番組としてみなくてはならない・・とここ数年で学習しましたからここで文句を言うのはやめておくとしても、なんで島津亜矢はまたカバー曲なんだよ。

山内惠介ごときが自分の最新曲をやってるのに島津亜矢がカバー曲。しかも最近誰もかれもがカバーしてて手垢にまみれてしまった「糸」。それもフルコーラスじゃないし。ザザザっていうノイズまで入っちゃって。

コアな島津亜矢ファンはいいかげんに怒りの声を上げなきゃダメでしょ。

 

丘みどりはちゃんと自分の曲「紙の鶴」をやってくれてよかったけど、やっぱり短くぶった切られていた。ひでえなあ。まともに歌を聴かせようという気持ちが番組制作陣からまったく感じられない。

 

水森かおりはイリュージョン、三山ひろしはけん玉で、私などは「またなの?」という気しかしないんですけどね、またやるということは評判がよかったということなんですかね。本人たちは歌と関係ない演出をつけられて不満じゃないのかな。けん玉はまた失敗しちゃって微妙なかんじになっちゃってたし。

この「なにかしら演出をつけてチャンネルを変えられないようにする」っていうのは、ひょっとして演歌系歌手だからわざわざやってるんですかね?

 

それと、人工知能だかなんだか知らないけれども、美空ひばりの歌声が蘇る・・とか、いまさら喜ぶファンがいるの?それでも曲が良ければいいけれども全然そんなことなかったのが残念すぎた。

「YOSIKISS」だけは観なければ・・

世界的ロック・バンドKISSの名曲「Rock and Roll All Nite」を、 YOSHIKIとKISSがコラボレーションして演奏するという凄い企画が実現するということで、ええ~?KISSが出るの?それもYOSHIKIと一緒に?おお~これだけは観なければ・・・ということで超期待していました。

「Rock and Roll All Nite」は1975年のKISSの3枚目のアルバム「DRESSED TO KILL」(邦題:「地獄への接吻」)に収録され、現在に至ってもKISSのライヴでは必ずラストに演奏されるというロック・アンセム。

amazon.co.jp 地獄への接吻

 

個人的には思いっきりメタル色が強かった「ANIMALIZE」(1984年)「ASYLUM」(1985年)あたりがKISSのアルバムの中ではいちばん好きなのですが、このアルバムも楽曲は粒揃い。「C'mon and Love Me」とかすごい好き。

 

これはすごくよかった。私はKISSのショウは映像作品では見たことがありましたがまさか紅白でみられるとは思ってなかったし、YOSHIKIのじつに楽しそうな表情がとても印象的でした。

それをみてるだけでこっちもなんか嬉しくなってきちゃった。これはもうたとえば私ならJUDAS PRIESTと一緒に「Breaking the Law」とかを演奏するようなものですからね。そりゃあ嬉しいし楽しいでしょうね。

 

ほかにはとくに言及すべき見どころはなかったので、短いですがこのへんにしておきます。

 

2020年も後ろ向きでくだらない記事を書き続けるつもりです。それでも読みに来てやってもいい・・という方は、今年もよろしくお願いいたします。

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