NHK・BSプレミアムにて
日曜日の夜七時半から
放映されている
「新・BS日本のうた」。
メンバーはいつも豪華、そして内容もハイクオリティ・・・
とあって、いつも楽しみに観ています。
今回はそれについて、どうでもいい話をちょこっとだけ。
観覧希望のハガキを出してみた
その「BS日本のうた」は 全国各地で公開収録を行っていて、
観覧を希望する場合はハガキで応募することになります。
NHKの公開番組は、
「うたコン」の前身である「歌謡コンサート」時代に何度か観に行ったことがあります。
これも往復ハガキで応募するのですが、
体感的には当選率1/5~1/6といったところだったかな?
で、「新・BS日本のうた」は応募したことなかったんですけど、
今回はじめて応募のハガキを送ってみました!
なぜかというと、出演メンバーが(私にとって)恐ろしく豪華、
これがタダで観られるんなら泊りになろうとも行かなくては・・・と思ったから。
6月28日に神奈川県の相模原市で行われる公開収録。
→NHKオンライン イベント・インフォメーションによれば、
出演者は
大江裕、北山たけし、工藤あやの、島津亜矢、
純烈、タイムファイブ、
津吹みゆ、はやぶさ、羽山みずき、
藤あや子、前川清、山内惠介。
なんとぜいたくなメンバーか。
島津亜矢はもちろん、この番組では毎度毎度素晴らしい歌唱を聴かせてくれる大江裕も注目ですが、
なんといってもおそらく新ユニット「みちのく娘!」としても
なにかやってくれるであろう
工藤あやの&羽山みずき&津吹みゆ
の3人がみたくて、NHK横浜へハガキを出してみたのです。
6月12日、返信ハガキが到着!するとやっぱり・・・
5月28日が締め切りで、返信のハガキ
(往復ハガキで応募します。返信ハガキのほうに抽選結果が書いてある。当選ならそれが入場券になる)
が到着。
いちおう2枚出したんですけどね、
結果は2枚とも落選でした。
まあ、だからどうした、という話なんですけど、
ちょっと驚いたのは応募総数が22,180通、という部分。
調べてみると、会場である相模女子大学グリーンホールは
最大で1790席という規模らしい。
当選1通につき2人入場可、ということなので、
すると当選ハガキは単純に計算すると895通ということに。
そこへ22,180通の応募、ということは
当選確率は約1/24.78。
いや、「歌謡コンサート」はけっこうポンポン当たっていた印象だったので、
実はけっこうナメてたんですよね。
これほど応募が多いとは思ってなかったです。
まあ、番組のクオリティやキャストの豪華さをみればそれも当たり前というもので、
私の考えが甘すぎました。
なかなか近くで開催されることはないので、
つぎに応募するときは気合をいれていっぱいハガキを出してみよう。
どうでもいい話でした。
この「新・BS日本のうた」は7月29日に放送される予定なので、
そのときはレビュー記事を書くつもりです。
追記:「新・BS日本のうた」への応募方法をさがしてこの記事にたどりつく方が多いようなので追記。
「新・BS日本のうた」はNHKの各地の放送局が主催しているので、開催予定や応募方法などは実施する放送局のHPなどで確認することになります。おおよそ2か月前に各地放送局のHPで案内されるとのこと。
→2020年度 新BS日本のうた 年間予定 ←このページで開催地と開催する放送局がわかりますので、
各地方局のHPのイベントインフォメーションを参照し、はがきで応募・・という流れですね。
インターネット環境がないと予定を確認できないのかな。それもどうかと思うので、この辺はNHKはなんとかしたらどうか。
放送のエンディングとかで「~~市で開催の公開録音の観覧を募集中!」とテロップで出すとか。
インターネット環境がない、もしくは使いこなせない人もまだまだいるのだから、
公共放送たるNHKはそのへんをきちんとやってほしいものです。
なんでもかんでも「詳しくはWEBで!」「詳しくは検索!」なんてのは民放でだけ許されることでしょ。