哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

NHKうたコン

平成30年4月24日のNHK「うたコン」の感想

投稿日:

連チャンし続ける財務省の不祥事。

当の財務省のトップである財務大臣の上から目線、傲岸不遜な態度に

はらわたが煮えくり返っている方も多いのではないでしょうか。

韓国の財閥のパワハラ問題も根は同じだと思うんですけど、

生まれたときから選民意識をもって育ち、

挫折を経験せずにそのままエラクなっちゃったんでしょうね、

なにか不都合があればすべてそれは愚かな下民のせいであって

選ばれた人間である自分に責任などない、

下民が俺様に文句を言う資格はないんだよ、

という意識が醜くにじみ出たそのカオをみていると、

そんな人が長いこと権力の座についていられる

日本の社会制度の欠陥と、

そんな人とそんな人を幹部として戴いている団体とそんな人を副総理にしている内閣を

なにも考えず支持しちゃう国民の罪を感じます。

これでも安倍内閣、自公政権が倒れないならもはやそれは主権者たる国民の責任と言うべきでは。

 

それはそれとして、NHKの「うたコン」。

今回は大阪からの放送。「絶景!魅惑の旅うた名曲集」。

出演は

五木ひろし,小野リサ,北山たけし,椎名佐千子,乃木坂46,平原綾香,細川たかし,松下優也,May J.。ゲスト:新山千春。

 

 

今回の曲目は以下のようになっていました。

「千曲川」・・・・・・・・・五木ひろし

「飛んでイスタンブール」・・平原綾香

「さらばシベリア鉄道」・・・乃木坂46

「無錫旅情」・・・・・・・・北山たけし

「カナダからの手紙」・・・・松下優也&May J.

「港が見える丘」・・・・・・小野リサ

「舞鶴おんな雨」・・・・・・椎名佐千子

「北酒場」・・・・・・・・・細川たかし

「これから」・・・・・・・・平原綾香

「恋歌酒場」・・・・・・・・五木ひろし

「シンクロニシティ」・・・・乃木坂46

 

関係ないけど、「無錫旅情」のイントロを聴くたび、

オっ!「北の漁場」だ!と思っちゃうんですよね。

よく言われてるみたいですけど、発売時期も同じくらいだし、ほんとに関係ないんですかね。

北山たけしの「無錫旅情」はカッコよかったからいいけど。さすがでした。

太田裕美の超名曲「さらばシベリア鉄道」

このブログではまだあまり言及してませんが

私は太田裕美作品が大好き。

とくに初期の「短編集」「心が風邪をひいた日」アルバムは

棺桶に入れてほしい必殺の名作です。

 

今回乃木坂46の3人がうたった「さらばシベリア鉄道」は

1980年の「十二月の旅人」アルバムに収録されました。

amazon.co.jp 十二月の旅人

↑CDは現在入手困難。ここにはデジタル配信版を貼っておきます。これを再発しないレコード会社は愚か者の集団!

 

「さらばシベリア鉄道」は

のちに作曲者の大瀧詠一が「セルフカバー」というかたちで

出したバージョンのほうがヒットして有名になりましたが、

私は太田バージョンのほうが5万倍は素晴らしいと思っています。


amazon.co.jp 太田裕美 ベスト DQCL-2121

「涙さえも氷りつく白い氷原」の情景が思い浮かぶような、

鉄道の疾走感を感じさせる演奏に、

透明感があって上手いんだけど舌足らずでかわいくて

かつ哀愁を漂わせているという、奇跡としかいいようのない太田裕美の歌唱がのる。

ある意味で曲と声がミスマッチと言えなくもないけれど、それがいい。

昭和歌謡史に燦然と輝く名曲、名演になっています!

乃木坂の3人の歌唱は残念ながら実力不足、練習不足としか言いようがなくて、

太田裕美がいかに凄かったかを再認識することに。

 

まあ、乃木坂はまだまだこれからの人たち。頑張ってほしいです・・・が、

トリでうたった「シンクロ二シティ」もいつもどおりの退屈な曲で、

もっといい曲をつけてあげたらどうなのか、という気しかしません。

素人っぽいのがウリなのか知りませんが、

ダンスも歌唱もはっきりいってそんなにたいしたことないわけで、

せめて曲はもっとプロらしい曲にしてほしい。

椎名佐千子が久しぶりに自分の曲を

椎名佐千子が最新曲「舞鶴おんな雨」を歌唱。

いつもカバーばっかりやらされてて、

自分の曲をこの番組でうたうのはほんとに久々ですね。


amazon.co.jp 舞鶴おんな雨

 

前作「ソーラン鴎唄」は彼女のパワーあふれる伸びやかな歌声が印象的で素晴らしかった。

今回はしっとりとした哀愁演歌。

どっちかというと「ソーラン鴎唄」のほうが私は好きですが、

どんな曲でも歌いこなしてしまう上手さはもっと評価されるべき。

まあ、市川由紀乃同様、クセのない上手さ、という感じで

悪い言い方をすれば突出した個性が感じられない、

という気もしなくもないけれど。

大ヒットの代表曲がはやく出ることを期待したいです。

 

あとは、

松下優也は単体での出演なの?でも、前よりうまくなったな、とか、

平原綾香にはもっと重厚な曲をうたってほしいな、とか

「千曲川」ってほんといい曲だな、とか

五木ひろしが70歳だっていうけどあの髪の毛はまさか全部が自前じゃないよなあ、とか・・・

そんなことを感じながら観ました。

 

来週の「うたコン」はお休み。

また連休明けに、レビュー記事を書きます。

連休中になんか面白いのがあれば、それも書いてみるかも。

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