哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年7月10日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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日曜日は参院選の投開票日でした。

この記事を作成している今の時点の報道によれば、どうやら与党が改選過半数獲得の大勝利という、国民の正気を疑う事態になるようです。もう日本は終わってる。

予想はしていたものの、いろいろ値上がりして生活が苦しいだの言いながらも「消費税は下げない!(それどころかコロナ後には確実に上げるつもりのはず)消費税は貧乏人のほうが苦しい?お前ら貧乏人にはハシタ金をちょいちょいバラまいてるだろ!金持ち優遇したほうが党のためなんだよ!」という政党に投票しちゃうっていうのは、毎度のことながら理解不能。そんなにムダな税金払いたいんだろうか。文通費だのという意味不明のカネを月に100万ももらっといて「使途は見せたくないです」とか言うような奴らにうまい汁吸わせて、自分たちは苦しみながら高い税金を払い続ける、それでいいんですか。

安倍元首相があんなことになって「同情票」も多かったんでしょうが、日本国民はまたまた「安定」を選んでしまった。自公政権が「安定」していることによって、日本の国力は「安定」して右肩下がり。ほかの先進国は伸ばしている賃金も「安定」して30年も横ばい。その閉塞した状況を打破してくれそうな人たちに投票しよう!という気持ちになる人は、これだけ苦しい状況に陥ってもなぜか増えないらしい。

日本を良くしてくれそうな期待ができる候補や政党が見当たらないからとりあえず与党に、っていう思考で自公に投票しちゃうんだろうけど、それをやめないかぎり日本は永遠に沈んだままで、我々一般庶民はますます貧しくなっていくでしょう。何度も言うけど自公の奴らは自分たちの政権基盤が脅かされるという心配をしてないからまともに仕事をせずにセクハラだのパパ活だのやってヘラヘラしてられる。一生懸命やらないと選挙で落ちる、という緊張感を与えることだけが、我々国民が政治家にまともに仕事をさせ世の中を変える唯一の手段。

自公政権が毎回毎回テキトーに掲げる「公約」をどれだけ達成してるか振り返ってみればいいんですよ。いかになにもしてないか、口だけで終わってるかがわかる。それでも「決断と実行」とか言ってるんだからたいしたもんだと思う。やるつもりもない公約なんかを並べ立てる前に、まずはこれまでの政権運営の反省を口にしてほしい。なにができてなにができなかったのか。小中学生だってなにかやったあとには「反省会」とかやるのに政治家にはできないらしい。今の政治家の選挙運動は民間企業が株主総会で業績の話せずに今後の希望だけを言うようなもの。「これまでこれができなかった。それはこういう理由でした。すみませんでした。しかしまた当選させてくれたらこれこれこういうふうにして今度こそやりぬきます!」と真摯に言ってくれる人が少しでもいたら、私だって与党に投票するかもしれないのに。全然いねえんだもんなあ。「やるやる」詐欺師ばかり。

そんな政治家たちを変え、日本を変えるためには、選挙に行くしかないのです。今回の参院選の投票率は前回よりも若干高くなってるらしいですがまだまだ低い。暴力に訴えて「民主主義の根幹をゆるがす」やつが許せないというのなら、日本を変える一歩のためにまずは投票するべきです。

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、宮崎県都城市での開催。

出演は、、前川清、八代亜紀、日野美歌、西方裕之、山内惠介、三山ひろし、森山愛子、二見颯一、パク・ジュニョン。

いつものメンバーのいつもの曲。それもいいんだけど・・・

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「喜びも悲しみも幾年月」・・山内惠介&三山ひろし

「スーダラ節」・・・・・・・山内惠介&三山ひろし

「硝子のジョニー」・・・・・パク・ジュニョン

「私は忘れない」・・・・・・森山愛子

「勘太郎月夜唄」・・・・・・二見颯一

「役者」・・・・・・・・・・日野美歌

「花から花へと」・・・・・・西方裕之

「恋は女の命の華よ」・・・・森山愛子

「花嫁」・・・・・・・・・・パク・ジュニョン

「誰に愛されても」・・・・・山内惠介

「0時の終列車」・・・・・・二見颯一

「もう一度逢いたい」・・・八代亜紀

「ハートブレイク・ホテル」・・前川清&山内惠介

「好きにならずにいられない」・・前川清&山内惠介

「悲しい酒」・・・・・・・前川清&山内惠介

「Fly Me To The Moon」・・八代亜紀

「野球小僧」・・・・・・・三山ひろし

「銀座カンカン娘」・・・・八代亜紀

「ガード下の靴みがき」・・八代亜紀&三山ひろし

「さらば涙と言おう」・・・三山ひろし

「追憶」・・・・・・・・・山内惠介

「栄光の架橋」・・・・・・三山ひろし&山内惠介

「そして、神戸」・・・・・前川清

「舟唄」・・・・・・・・・八代亜紀

「ひまわり」・・・・・・・前川&八代&三山&山内

「おまえひとりさ」・・・・西方裕之

「明けの明星」・・・・・・日野美歌

 

二見颯一という「演歌第七世代」(と呼ばれているらしい。今回は出身地宮崎ということで出たのかな)の若手がいたものの、基本は何度も出ているベテランの人たちで、正直言うともうちょっと新鮮味がほしい。前川清とか八代亜紀とかは名曲が死ぬほどたくさんあるんだから、いつものあの曲にこだわらなくていいのに。ふたりともまだまだ衰えを感じさせない歌唱でさすがだったけれども、選曲は「またか」という気しかしない。「それが聴きたい」という人も多いから難しいだろうけど・・・。

それから何度か書いてるように、毎回毎回ひとりくらいは「初登場」っていう人がいるくらいにしたらいいのになあ、と。全国回ってるんだからご当地でローカルに活動する歌手とかを呼べばいいじゃないか。そこから思わぬブレイクを遂げる人が出たりすれば歌謡界が盛り上がるかもしれないのに。

 

出演した人たちのパフォーマンスにはとくに文句はないけど、番組の構成的にはもっとがんばっていろいろ考えてほしいなあ、という気が。期待して聴いた二見颯一の新曲もいまひとつ彼の持ち味が活かされない感じの平凡な曲に思えたのも残念。選挙結果みてガッカリしながら観たからイマイチのれなかった、っていうのもあるかな。次回に期待します!

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