哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

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今週聴いたもの:2022年11月17日~11月23日

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岸田首相の昨年の衆院選の選挙運動費用収支報告書に宛名などが空白の領収書が多数添付され、公職選挙法違反の疑いがあると報道された問題。

この件に関して首相は、

「収支報告書本体には(支出)目的を明記したが、添付書類である領収書には一部不記載のものがあった」と説明。原因について「出納責任者の確認漏れだったと聞いている」とし、「今後このようなことがないように、改めて事務所に対して指示を出した」と説明した。報告書の修正などについては「選挙管理委員会と相談した上で適切に対応したい」と述べた。

引用元→朝日新聞デジタル 岸田首相、領収書の不適切処理認める 宛名空白「責任者の確認漏れ」

らしいですよ。

いやいやいや、「確認ミス」で100枚も200枚も間違えるか。そんなバカばっかり雇ってるのか。わざとに決まってるだろ。記者もこんなクソみたいな言い訳で引き下がるなよ。

こういう問題が発覚するとこいつらはすぐに「担当者」のせいにするけれども、そいつを使ってるのはお前ら議員であって、最終的に責任を負うのももちろん議員本人のはず。民間ならそれが常識だし、そんな程度の管理能力もないなら議員なんぞやめちまえよ、という話なのでは。何十年議員やってるんだ。

民間企業ならそんな領収書を経理に持ってったらイッパツではねられて「バカ」「無能」という烙印を押されるのは必定なわけで、こんな言い訳ですまそうとしてる時点でこいつらが国民をナメていることは明白。「いや間違ってましたけど目的は適正だったんです」っていうだけで「説明」になると本気で思っているんだろうか。こういうときに「説明」するんであれば、空白だった宛名や但し書きがほんとうはなんだったのかすべて明らかにし、そしてなぜ「確認ミス」(そんなわけない)が起こったのかを言わなくてはならないはず。「説明」って言葉の意味を知らないんだな。政治家ってのは「国語」ができなくても務まるってことなんだろうなあ。言葉が商売道具のはずなのに。

岸田にしろ安倍にしろ、多くの政治家は民間企業にいったん入ってから政治家になっているけれども、こういう「管理能力ゼロ」なところがみえると、会社ではさぞかし使えなかったんだろうなあ、というのが浮き彫りになる。会社で使い物にならず出世の見込みが見えなかったから、「じゃあ親の七光りが通用する政治家になるか・・・」っていう安易な考えで議員を目指したんだろうなあ。

都合の悪いことが出てくると急に認知症になったり睡眠障害になったり、自分がやったことに関してまともな「説明」もできない人間を自分の会社で使いたいと思う経営者はいないでしょう。岸田はじめ自民党の奴らは永田町というユルユルな世界の中でしか通用しない無能であることはもうはっきりしている。自分のカネも管理できない奴が国を動かしているということに恐怖を感じるべき。もういいかげんに政治の世界から退場させようよ。それは我々国民の投票行動によってしかできないのです。

LEATHER「LEATHER Ⅱ」

CHASTAINのヴォーカリスト、レザー・レオーネのソロアルバム2作目。2018年作。

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80年代に彼女がその「女版ロニー・ジェイムス・ディオ」と言われる超強力な歌声を響かせたCHASTAINのアルバムはどれも素晴らしくて、とくに「RULER OF THE WASTELAND」は80年代パワーメタルの大傑作でした。

思い出の名盤:「RULER OF THE WASTELAND」/ CHASTAIN

そのレザー・レオーネがつい最近3作目を出したそうで、知らなくて慌てて注文しようとしましたが売っているところが見つからない。Tとりあえずこの2作目を聴きなおしてみたのです。

 

クレジットには「ロニー・ジェイムス・ディオに捧ぐ」って書いてあるけど、曲はDIOよりもJUDAS PRIEST寄り。89年のソロ1作目「SHOCK WAVES」同様、どこまでも正統的でストロングなヘヴィ・メタル!

レザーのヴォーカルは、さすがに80年代のころのような高音の金切りシャウトはなくなっているけれども、べつに衰えを感じさせるようなところはない。カッコいい! まさにメタルを歌うために生まれてきた人ですなあ。

好きなアルバムだしとくに文句はないけれども、キャッチーなリフやメロディアスなギターソロが耳を惹くわりには、歌メロがちょっと弱い気がするかな。そのせいで突出した曲が見当たらない。強力ヴォーカルが主役のはずなのを考えると、そこがちょっとだけ残念かもしれない。

しかしトータルとしては聴きごたえのあるメタルアルバム!3作目も聴いたらまた記事にしましょう。

おススメ度・・・★★★★

FOLKEARTH「FATHERLAND」

リトアニアのミュージシャン、故Metfolvikが中心となって世界中のミュージシャンが参加したフォークメタルプロジェクト、FOLKEARTHの6作目。2008年作。

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中心人物はすでに故人となっていますが、プロジェクト自体は受け継がれているらしい。もう100人くらいのミュージシャンが参加している。

私もいくつか聴いていますが、そのサウンドはフルートやリコーダーがピッピロいう、典型的な欧州のフォークメタル。そのなかにたま~にズドズドズドズド・・って走るブラックメタル的な曲が混ざってくる。このアルバムもそのスタイルで、ほかの作品をなにか違うところがあるかっていうと・・私にはべつに新鮮に感じられるようなものはなかった。ヴォーカルも基本デス声で、印象的な歌メロが少ないしねえ。そこに民族的メロディのクリーンヴォーカルが混ざってくるものの、メロディが平板だから全部同じ曲に聴こえる。

フォークメタルマニアには「いいねえ」と感じられるのかもしれませんが、私はダメだ。まあ売ろうという気はあんまりなかったんだろうから、本人たちが満足できたならそれでいいのかも。文句言うのは無粋と言うものかな。マニア向け。

おススメ度・・・★★

DEAD ALONE 「SERUM」

ドイツのデスメタルバンド、DEAD ALONEの5作目(?)。2018年作。

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「メランコリック・デスメタル」を自ら名乗っている。たしかにそれっぽい感じのリフやフレーズなんかはあるかな。

 

しかし結局、ただテキトーに吠えてるだけのデス声ヴォーカルになんの工夫もないので、その哀愁もなんか中途半端。な~んにも胸に迫ってくることはない。こういうのほんと多いなあ。だからメタルは斜陽なのに。こういうのに対してちゃんと「クソだ」って言わないからこんなのばっかりになっちゃう。1回聴いてそのままCDラックの肥やしに。いや、スペースがもったいないから売ってしまおう。

おススメ度・・・★★

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