哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

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ディスク・レビュー 演歌・歌謡曲

西田あいの新曲「愛が足りなくて」を聴いた

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長らく待たされた西田あいの新曲

「愛が足りなくて」が8月8日に発売されました!

もちろん私は予約して入手。

今回はこれの感想などをごく手短に。

「哀愁の歌謡バラード」

前作「最後の頁」からもう2年近く。

「最後の頁」も素晴らしい曲でしたが、

新曲もそれに勝るとも劣らない曲になっていました!

 

ていうかもうだいぶ前から彼女のラジオ番組

(bay fm「iからはじまるストーリー」)で流れているのを聴いてましたが、

記事にするんなら発売されてからにするべきなんだろうな、と。

amazon.co.jp 愛が足りなくて/翔べない踊り子

 

冒頭だけ聴くとリズミカルで軽い感じの曲なのかなと一瞬感じるけれども、

サビでは哀しみが静かにあふれ出るかのような、

まさに「歌謡バラード」といった趣の曲ですね。

これは・・・売れなきゃあおかしいだろ。

カラオケ難易度はかなり高そうなので、そこがセールス面ではマイナス要因になるかも。

曲もいいけれど西田の歌唱がとにかく魅力的。

透き通っているのにしっとりとした湿り気があり、

しかし重い内容の曲でも全然押しつけがましくない。

 

島津亜矢や大月みやこや川中美幸のように

怒涛のごとき歌声で哀しみを吐き出す、

というのとは全然違う、

女性らしさ全開の歌声なんだけれど、

切なさに胸を締めつけられる。

 

今回のカップリング

「翔べない踊り子」も、

昭和っぽいノスタルジーと哀愁を感じさせる佳曲でしたが、

このへんを聴いていると、

なんだかテレサ・テンっぽい。

 

私にとってはテレサ・テンなんかはまさにそうだったのですが、

歌声を聴いているだけで心地よくなるというか、

もうなにを歌っても魅力的、という人は稀にいるもので、

西田あいもそんな歌手のひとり。

 

ともかく、彼女があまりにも過小評価されすぎている

現状は、私にとってもとっても歯痒いというか、残念なのです。

この素晴らしい新曲を大ヒットさせ、

NHKの歌番組での「カバー要員」の位置から抜け出し、

YOU TUBERなんかやってるヒマがないほど

売れてほしい。

ファンならずとも、ぜひとも買うべきだ・・とおすすめしておきます!

 

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