哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

DEATH/BLACK/DOOM THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの 演歌・歌謡曲

今週聴いたもの:2020年10月29日~11月4日

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アメリカ大統領選。どちらが勝つにせよ、どうやら混乱は避けられない模様です。

情けないですね。アメリカは選挙すらまともにできない、グダグダ国家に成り下がってしまった。これはトランプみたいなのが大統領を4年間やったせい、だけではないにしても、彼の責任は間違いなく大きいでしょう。自民党のせいで日本が絶望の国になったのと同じことが、アメリカでも起こっているということでは。

なにしろ自分に不利になりそうだからといって開票を止めようとしたり、選挙に不正があったなどと根拠もなく言っちゃう人間。集会で言うことは相手の悪口ばかり。およそ民主主義国家の指導者とは思えない姿で、習近平や金正恩やベラルーシのルカシェンコとかとなにが違うの・・・って感じ。

日本のテレビなどでは「日本にとってはトランプのほうがいい」などと言ってる人をよくみかけますが、とんでもないことじゃないでしょうか。もちろんバイデンに替わったからといってアメリカが立ち直るとは思えませんが、トランプの4年間でアメリカがどれだけ弱体化したかをみれば、どう考えても「トランプのほうがいい」という意見には賛同できない。アメリカが混乱してその力が弱まれば中国を利することになり、それは日本の利益にはならないのでは?

そうはいっても日本人にはどうすることもできないのがつらいところ。日本でもデタラメウソツキ自民党が選挙でいつも勝っちゃうんだから、トランプみたいなのが勝っちゃってもそれは仕方がないのか。民主主義っていったいなんなんだ・・という気持ちにさせられます。

みちのく娘!「みちのく物語」

工藤あやの、津吹みゆ、羽山みずきの、東北出身歌手3人によるユニット「みちのく娘!」のアルバムが先日発売になりました!私ももちろん予約して入手。

Amazon.co.jp みちのく物語

1stシングル「春ッコわらし」、2ndシングル「べっぴん音頭」(盆踊りバージョン)と、ステージで歌っているらしいカバー曲を収録。

新録オリジナル曲はないのかあ。まあ1636円+税というオトク価格だから仕方がないかな・・などと考えつつ聴きましたが、キャッチーな「春ッコわらし」で耳を惹きつけられ、そのまま全部聴き終えちゃう、素晴らしい内容でした!

私はコンサートを観てないのですが、テレビでみる彼女たちはいつも激しく踊りながら歌っていますよね。しかしアルバムでは当然、全力で歌に集中しているわけで、「聴かせる」ことに特化しているぶん、(もちろん、踊りながらでも素晴らしい歌を聴かせてくれるんだけど)その若々しく美しいハーモニーをたっぷりと堪能することができます。

それから、カバー曲のアレンジがやたらカッコいいのも好印象。「真赤な太陽」ではカッコいいギターソロも入ってるし、「もしも明日が」もそのアレンジがノスタルジックな哀愁をさらに増す効果をあげている気がしました!これはテレビなどではけっして聴けないでしょ。

3人でユニットをやる・・っていう話をきいたときには、まさかアルバムを出すところまでやってくれるとは思っていませんでしたが、こうなるとファンとしては欲が出てくるなあ。いつかオリジナル曲満載のアルバムとか出してくんないかな。

オススメ度・・・★★★★

関連記事→みちのく娘!のデビュー曲「春っコわらし」が予想を上回るデキ!

今週聴いたもの:2020年5月14日~5月20日

CATAMENIA「LOCATION:COLD」

フィンランドのメロディック・ブラック・メタルバンド、CATAMENIAの7作目。2006年作。

Amazon.co.jp Location Cold

トレモロリフが哀愁のメロディを奏で、そこへ騒々しいデス声がかぶさってくるサウンド。とはいっても、ブラック・メタル臭はわりと希薄で、寒々しい雰囲気であるけれども、おどろおどろしさや禍々しさというのは感じない。

90年代から活動しているベテランだけあって演奏力は確かで、懐かしい北欧メロディック・デスメタルの雰囲気を漂わせる曲もあり。3曲目「Coldbound」なんかがまさにそれで、クリーンボイスも織りまぜたこの曲で「オ、なかなかいいじゃん」と思った次第。

一本調子のデス声をもっと減らして、クリーンボイスでもっとメロディを追求してくれたほうがいい気がするなあ。ほかの作品は聴いたことないからわかんないけど、他はもっと違ったりするのかな。

それから、W.A.S.P.の「I Wanna Be Somebody」のカバーはまったく蛇足。ARCH ENEMYなんかもいつもそうだけど、「レトロなメタルも現代的エクストリームなアレンジのしてデス声で喚けば斬新でカッコいいだろ」・・っていう安直なカバーをやるのはやめてほしい。

オススメ度・・・★★★☆

GRIMGOTTS「LIONS OF THE SEA」

イギリスのシンフォニック・パワー・メタルバンド、GRIMGOTTSの2017年の作品。

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アディショナル・ヴォーカルで何人も参加しているみたいなのでどの声がバンドの正式ヴォーカルの人なのかよくわかんない。いずれにしろ、歌っている人はみんなそれほど上手くもない感じかな。

その歌メロは基本的に明るい雰囲気でちょっと風変わりで、なんとなくVIPERみたいでもあるかな。DRAGONFORCEに影響を受けた、らしく、スピードのあるそれっぽい曲もあるにはあるけど、基本的にはのどかなメロディがゆったりと流れるサウンド。シンフォニック・パワーというよりは、フォーク・メタルって感じ。

雰囲気は悪くないけど、ヴォーカルが微妙にヘタなのも手伝って、ちょっと歌メロが印象に残らないなあ。以降のアルバムはどうなんだろう、聴いてみよう、という気にさせられるものはありましたけどね。

オススメ度・・・★★★☆

 

といったところで今回はこれくらいにしておきます。来週には次期アメリカ大統領が決まっているかな。無理だろうなあ。

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