本ページのリンクには広告が含まれています 新BS日本のうた

令和5年1月15日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

先日テレビの情報番組で、新型コロナとインフルエンザの比較の話をしていて、いわゆる「専門家」の医師が、「症状はどちらもほぼ同じで、それだけでインフルかコロナかを判断することはできない」と言ってるのを見ました。

症状は同じような感じでとくにコロナのほうが重いわけじゃない、そのうえ重症化率も致死率もあんまり変わらない、しかもコロナにも治療薬ができた・・・のなら、もうインフルエンザと同じ扱いでいいのでは・・・と思うんですけど。じっさいみんな、もうコロナ前と同じように遊び歩いているじゃないか。コロナ前と違うのはマスクマスク騒ぐようになったってところだけ。つまり、みんなある程度のコロナ感染は許容するしかない、と思ってるわけだ。「専門家」もそう思ってるから「外出制限しろ!人との接触を避けろ!」とはもう言わないんでしょ?

ならば病院や老人の施設での感染も、ゼロにすることは不可能、というふうにある程度は許容すれば、問題になっている医療逼迫も解消されるのでは? 院内でのコロナ感染をゼロにしなければならないと思ってるから、ゼロコロナにできる対策が可能な病院でしか診られないようになってて、万が一感染したスタッフはみんな休まなきゃならなくなって、それで大変なんでしょ。しかし病院や老人施設以外の外の世界でこれだけ蔓延してそれをゼロにすることは不可能になった以上、ある程度の院内感染はいたしかたなし、と許容するという方向を政府が示し、新型コロナの扱いを見直して、あらゆる医療機関でコロナ患者をみられるようにするしかないのでは?。どう頑張ってもゼロコロナは無理、って中国が示してくれたじゃないか。でも、「病院で院内感染してもそれは仕方がない。それを防ぐのは不可能」とか言おうものなら大炎上するんだろうなあ。いままでインフルエンザや肺炎球菌が存在しててもそんなことしてなかったんだから、それよりも怖くないとわかったコロナを特別扱いする必要がどこにあるんだろうか。

私の母が入ってる特養、いままでもインフルエンザで症状が出た患者がもし施設内で出たら面会禁止、とかやってましたが、もうそういう対応でいいんじゃないのか。今は感染者が出てもいないのに面会制限、外出禁止。いや、おそらく症状が出る人がいないっていうだけで、今までも今も職員さんや入居者には感染した人はいっぱいいたはず。ゼロを目指すことは無理だし意味もないっていうのは明らか。政府は一刻も早くコロナの扱いを見直してほしい。

 

それはともかく、「新・BS日本のうた」。遅くなりましたが録画にてチェックしました。

今回は千葉県市川市での開催。

新沼謙治、山川豊、長山洋子、黒川真一朗、田川寿美、松原健之、新☆(SHINSEI)敏いとうとハッピー&ブルー、純烈。

純烈には頑張ってほしいが・・・

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「夢想花」・・・・純烈

「愛のさざなみ」・・長山洋子

「おまえに惚れた」・・山川豊

「男の純情」・・・新沼謙治

「夫婦善哉」・・・田川寿美

「そして...めぐり逢い」・・黒川真一朗

「愛のフィナーレ」・・・宍戸マサル

「いっそ セレナーデ」・・松原健之

「望郷歌」・・・・・・髙瀬一郎

「蒼月」・・・・・・・長山洋子

「函館本線」・・・・・山川豊

「みれん海峡」・・・・田川寿美

「嫁に来ないか」・・・新沼謙治

「純烈のハッピーバースデー」・・純烈

「君がそばにいるから」・・純烈

「限界突破×サバイバー」・・純烈

「ラヴ・イズ・オーヴァー」・・純烈

「関白宣言」・・・・・・小田井涼平

「愛して愛して愛しちゃったのよ」・・山川豊&長山洋子&純烈

「思案橋ブルース」・・・新沼謙治&純烈

「ビューティフル・サンデー」・・松原健之&黒川真一朗&純烈

「愛の奇跡」・・・・・・田川寿美&白川裕二郎

「よせばいいのに」・・・新☆(SHINSEI)敏いとうとハッピー&ブルー

「我慢できないわ」・・・新☆(SHINSEI)敏いとうとハッピー&ブルー、純烈

「逢わずに愛して」・・・純烈

「プロポーズ」・・・・・純烈

 

昨年12月に収録された回で、昨年末までで純烈から「卒業」した小田井涼平のラスト出演になるということで、彼と純烈がメインとなっていました。

小田井の「卒業」はどうやら歌以外の仕事もしたいっていう理由らしく芸能活動は続けるようですね。男前だしそれもいいんじゃないでしょうか。頑張ってほしい。

で、その純烈には新メンバーも入って、先日「徹子の部屋」で新メンバー入りでの歌唱も見ました。新メンバー岩永洋昭も相当なイケメンさと引きしまった肉体美をもった中年。ヴィジュアル的にはまったく文句ない人でしたが、歌はフツーっていう印象でした。

個人的には、もっと個性的なリードヴォーカルをとれる人を入れるか、もっと人数を増やすかして、歌唱の強力さと分厚さを追求してほしいと思ってるんですけど、そこはたぶんあんまり変わらないのかな、という印象を持ちました。新メンバーの条件は年齢と身長だったらしいから、そういうことは重視してないってことなんだろうな。まあ重厚な歌を聴かせるグループじゃない、と言われればそうなんでしょうから仕方がないとはいえ、どうしても「CDを持っておきたい」っていう衝動には駆られないんだなあ。この路線、この歌唱で人気になったんだからそれを変える必要もないのかな。しかし、イケメンでサービス精神旺盛、そのうえ歌も超強力、となればもっと大人気になれると思うんだけどなあ。曲も初期みたいにいろんな人に書いてもらったほうがいい気がする。

Amazon.co.jp だってめぐり逢えたんだ/いまでも一番星(Aタイプ)

 

といったところで今回はこれくらいで。来週もイケメン祭りみたいですね。しかも若手ばっかり。そして強力な歌唱を聴かせてくれる人も多いので、期待しましょう。

-新BS日本のうた
-, , , ,