哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年2月6日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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北京冬季五輪が開幕。

開会式もまったく見なかったし競技にも興味ない(エンタテインメントとして観るならフィギュアスケートは面白いと思うしその美しさに心を奪われることもあるけど、スポーツとしてみると採点競技ってわかりづらいから素直に盛り上がれないし面白くないんですよねえ)のですが、人権抑圧危険国家で行われる「平和の祭典」は、いろいろ恐ろしい。

独裁国家が「ゼロコロナ」とぬかして発表するコロナ感染状況などまったく信用できない(北朝鮮が感染者ゼロってアピールしてて誰が信じている?)し、人権抑圧独裁国家のなかでは日本の選手や関係者だっていつどんな難癖つけられて逮捕されて帰ってこれなくなるかわかったもんじゃない。日本にいるつもりで気軽にSNSとかで言ったことが中国共産党の癇に障ればそんなことが起こる可能性はゼロじゃないわけで、そんな国に行って競技に参加する選手の方々はくれぐれも気をつけていただきたい。まあそれも覚悟の上で行ってるんでしょうから大丈夫ですかね。

もっと恐ろしいというか気持ち悪いのは、トヨタをはじめとした北京五輪のスポンサー企業。人権蹂躙国家の国威発揚のための五輪を支援しているのを国民に知られないよう、スポンサーになったままCMなど流さずこっそりと五輪開幕を迎えましたね。トヨタのサイトなんて、少なくともトップページには五輪のゴの字も見当たらない。いつもなら「トヨタは五輪を全力で応援します!」とかテレビとかでもバンバン流すだろ。カネのためには中国共産党の機嫌は損ねたくない、でも日本国民には五輪を支援しているのをあまり知られたくない。だからこっそり隠れてスポンサーを続けているわけか。

東京五輪で森喜朗さんの女性蔑視発言が問題になったとき、トヨタの創業家社長は「わが社が大切にしてきた価値観とは異なり、たいへん遺憾」と寝言をぬかしていましたね。トヨタの役員はほとんど男なんですけどね。女性蔑視については口だけでなんだかんだぬかしても、異民族弾圧、人権蹂躙、言論封殺、そういうことについては別に気にしないんだね。さすが「隠ぺい体質」の会社であると公言(社長自身がそう言っていましたよね)しているだけのことはある。中国がやってることはトヨタの「大切にしてきた価値観」に合致しているわけなんだな。それでは会社でパワハラ自殺が起こるのも必然というもの。

いずれにしろ、選手を応援するのはもちろんいいとしても、こういう企業については徹底的に批判しなくてはダメでしょう。カネのほうが人権や自由より優先、っていう価値観をもっている会社なんだな、と判断されても仕方がない。そういう気持ちの悪い企業が絡んでいると思うと、ますます五輪は見る気にもならない。

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、栃木県栃木市での開催。

出演は、八代亜紀、鳥羽一郎、松原のぶえ、川野夏美、北山たけし、おおい大輔、走裕介、村木弾、丘みどり。

船村徹作品を堪能!

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「おんな港町」・・・・八代亜紀

「無錫旅情」・・・・・鳥羽一郎

「京都から博多まで」・・丘みどり

「初恋」・・・・・・・北山たけし

「不如帰」・・・・・・川野夏美

「夜の銀狐」・・・・・おおい大輔

「下町育ち」・・・・・松原のぶえ

「銀座の恋の物語」・・八代亜紀&鳥羽一郎

「どうにもとまらない」・・山本リンダ

「恋懺悔」・・・・・・・走裕介

「雪陽炎」・・・・・・・丘みどり

「兄弟船」・・・・・・・鳥羽一郎

「王将」・・・・・・・・北山たけし

「波止場だよ、お父つぁん」・・川野夏美

「東京だョおっ母さん」・・松原のぶえ

「おんなの宿」・・・・・おおい大輔

「夜がわらっている」・・丘みどり

「さだめ川」・・・・・・川野夏美

「新宿情話」・・・・・・八代亜紀

「あの娘が泣いてる波止場」・・船村兄弟(走裕介&村木弾)

「北の大地」・・・・・・北山たけし

「おんなの出船」・・・・松原のぶえ

「みだれ髪」・・・・・・八代亜紀

「別れの一本杉」・・・・鳥羽一郎&走裕介&村木弾

「明日への翼」・・・・・山本リンダ

「友情の星」・・・・・・村木弾

「一本道の唄」・・・・・鳥羽一郎

 

丘みどりが新曲「雪陽炎」を歌う姿を拝めて満足。曲も良ければ歌う姿も美しい。完璧だ。

今週聴いたもの:2022年1月27日~2月2日

山本リンダはもう古希を超えたはずですが、歌ってる姿からはそんなふうには見えませんね。歌唱もそんなに衰えているようには感じないし、相当な努力を積んでいるに違いない。素直に凄いと思います。

 

栃木県での開催ということで、栃木出身の大作曲家、船村徹氏の作品の特集が組まれていました。それもあって出演者はその弟子、孫弟子の人たちが多かったですね。

鳥羽一郎のカッコよさはいつもどおり。北山たけしの「北の大地」は、ああやっぱり師匠の曲を歌うとすごく似るんだな、と。松原のぶえもまだまだ若々しい歌唱で素晴らしい。

それから、村木弾の新曲「友情の星」は初めて聴いたんですけど、カッコよくて驚いた。フルコーラスで聴かせてほしかったなあ。

 

船村徹氏とその盟友だった作詞家の高野公男氏の関係をモデルにした歌詞だそう。いやあこれは感動的な曲。あふれそうになる感情をワッとさらけだすんじゃなく、あくまで控えめに抑え気味に、男らしく表現する艶のある歌声も素晴らしい。

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漢気を感じさせる曲を歌わせれば鳥羽一郎かこの人、っていうくらい。イイですね。今後もブレずにこの路線でいってほしい!

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