哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年1月16日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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南太平洋のフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山が噴火し、トンガ王国に甚大な被害が出た模様で、日本も含めほかの太平洋沿岸諸国にも津波が押し寄せたというニュース。

早朝にラジオで聴いたので、火山名を言ってるアナウンサーは噛みまくってるのかと思ったらそういう名前の火山なんですね。名前はともかく、上空からの映像をみるとその噴火の凄まじさには戦慄するばかり。

こればっかりはもうどうしようもない。地震でも隕石でも(映画みたいに打ち落とすのは現時点では不可能らしい)そうですけど、人間の力では抗いようがないっていうことは現代においてもいっぱいあるわけで、そういう人間の無力、死ぬときはどう頑張っても死ぬんだ、っていうことを痛感したときに救いになるのは、やっぱり宗教っていうことになるのかなあ。神が計画したことだから、って考えることができれば、理不尽も安らかな気持ちで受け入れられるものなのかな。

私はとくに信仰はもっていませんが、神というか、造物主みたいな存在はいるかもしれないとは思ってます。でもその造物主はおそらく人間のことなど屁とも思ってないだろうし、宗教の神のように人間をいい方向へ導いたり救ったりということはしないし考えもしないだろうな、と。だから神に祈るのもすがるのもムダ。しかしそうすると、必ず訪れる死をやすらかに受け入れるためにはどうすればいいのだろう・・とかいったことを最近は考えたりします。

富士山もいつか必ず噴火するって言われていますけど、仮に噴火が予測できたとしても前もってできることはあんまりないですよね。首都圏も大被害になるだろうし、そこに住む人がみんなどこかへ引っ越して逃げるなんてことも不可能。できるのはこれを機会に火山の噴火に出くわしたときどのように行動すれば生き残る可能性を高められるのかを勉強しておくことくらいか。

ともかくトンガの被害が少ないことを願うばかり。日本政府も早急に支援を表明するべきでしょう。

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、群馬県みどり市での開催。みどり市なんて市があるの知らなかった。2006年に合併で市になったのか。

出演は、大川栄策、川中美幸、島津亜矢、島津悦子、成世昌平、田川寿美、秋川雅史、蒼彦太、西尾夕紀、北川大介。

大川栄策の出番が少ないよ!

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「はぐれコキリコ」・・・成世昌平

「越前岬」・・・・・・・川中美幸

「さざんかの宿」・・・・大川栄策

「雪あかりの町」・・・・西尾夕紀

「北の旅人」・・・・・・北川大介

「雪中花」・・・・・・・島津悦子

「虹と雪のバラード」・・田川寿美&蒼彦太

「津軽恋女」・・・・・・島津亜矢

「男ひとすじ」・・・・・蒼彦太

「ふるさと哀歌」・・・・西尾夕紀

「山河」・・・・・・・・島津亜矢

「喝采」・・・・・・・・田川寿美

「愛燦燦」・・・・・・・川中美幸

「海、その愛」・・・・・秋川雅史

「哀しみ本線 日本海」・・田川寿美

「雪國」・・・・・・・・秋川雅史

「襟裳岬」・・・・・・・川中美幸

「風雪ながれ旅」・・・・島津亜矢

「千の風になって」・・・秋川雅史

「女人荒野」・・・・・・田川寿美

「帰らんちゃよか」・・・島津亜矢

「人生賭けてます」・・・川中美幸

「三十石船哀歌」・・・・成世昌平

「夢一筋」・・・・・・・島津悦子

「男泣かせの雨が降る」・・大川栄策

 

スペシャルステージは「名人戦」と銘打っていましたね。たしかに川中美幸や成世昌平や大川栄策など「名人」と呼んで差し支えない人たちが揃っていましたが、そのスペシャルステージには成世も大川もいなかったのが残念。

いや、秋川雅史や田川寿美や島津亜矢に文句があるわけじゃないけど、格から言って大川栄策が2曲だけとかおかしいでしょ。しかも超名曲「さざんかの宿」はワンコーラスだけ。さすがはあの退屈な紅白を製作したNHKだな。わかってなさすぎる。

まあ数字や視聴者からのウケを考えたら大川栄策のような玄人受けタイプの人はあとまわしになるんでしょう。それはわかるが、数字にしばられずハイクオリティを追求できる(はずな)のが民放にはないNHKならではの特権なのでは。大川栄策の凄さがわからんような視聴者は見てくれなくてヨシ!くらいの勢いでやってくんなんかな。

その大川栄策、髪の毛が不自然に増えてて、「いやいや、あなたもですか!?」ってちょっとガッカリしたんですけど、新曲はいつもと変わらない安定感。

絶対にブレないという安心感と信頼感があるっていうのはイイなあ。むせび泣くような歌声はまさに唯一無二。国宝級。そこにシビレる憧れる。

Amazon.co.jp 男泣かせの雨が降る

 

それから、西尾夕紀の「ふるさと哀歌」は叙情歌のようなやさしい雰囲気で、まさに郷愁をそそられる素晴らしい曲でしたね。

モノマネがおそろしく上手いことからもわかるように、とにかくどんな曲を歌っても完璧な人。さすがだ。やさしいメロディではあるけれどカラオケは猛烈に難しそうだなあ。

Amazon.co.jp ふるさと哀歌

 

といったところで今はこれくらいで。来週は出演者全員男性か。超実力者なのにあんまり出ない二見颯一に注目ですね。

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