哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和2年10月4日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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横綱審議委員会の委員長が、休んでばかりいるモンゴル横綱二人に「第一人者としての自覚をもってもらわないと」と発言し、それに対して相撲ファンが怒っているとかいうネットニュースをみました。

いやいやいや、これは横審のジイチャンの言ってることは間違ってないだろ。横綱はケガで休んでも降格しないという特権があるかわりに、横綱の責任としてきちんと出場して立派な成績をあげてほかの力士の手本にならなきゃならず、それができなきゃ引退しか道はないということになっているんだから。体がガタガタになったらそりゃあ引き際ってことだろ。「ケガで出られない?じゃあ引退しろよ」というのは、いまの制度下では横審が言ってしかるべきことでしょ。「ケガなんだから仕方がないだろ」っていう批判は寝言としか言いようがない。

だいたい鶴竜だの白鵬だのケガだって、どうせほかの力士なら我慢して出場する程度のものなんじゃないの。ほかの力士は休めば番付が下がるから休めないんだから。横綱の特権にあぐらをかいて気軽に休んで職務放棄し続けていりゃあ、それはクビになったって仕方がないでしょ。一般企業だって(悲しいことだけど)ケガや病気で長期間休んで帰ってきたらもう机がなかった・・なんてことはいくらでもある。

今回の発言で横審が責められるべきことがあるとすれば、これまで白鵬がさんざん横綱の品位を貶めることをして、そのときにはな~んにも言わなかったのに、いまになってケガで休場が多いという理由でなんだかんだ言いだしている、ということでしょ。休場よりも圧倒的に重い罪を白鵬はこれまでたくさん犯してきた。それは優勝何十回なんていう成績はすべて帳消しになるくらいの酷さだったのに。

横審がちゃんと仕事していれば白鵬なんぞは今頃とっくにモンゴルで牧場でも経営していたはず。なにしろ負けた時に土俵の下から審判にクレームつけて駄々をこねた奴ですからね。あれは恥ずかしすぎた。子供なの? まさに空前絶後、前代未聞のクズ横綱。クビにしなきゃおかしいタイミングは何度もあったのに、それをことごとく見逃してきた。これが横審の最大の罪でしょう。

横審も問題だらけだが、議論すべきは「横綱」という地位の在り方そのものについてでしょう。そもそもそこがおかしいからおかしな横綱が出てきちゃう。

個人的には横綱は「地位」ではなく「免許」にするべきだと考えます。横綱にふさわしくない、となったら「免許」を取り上げればいいんだから。そうすりゃあ「横綱はケガで出られなくなったら引退」なんていうことにならないでしょ。とりあえず免許を返して再起を目指せばいい、というふうにすれば、白鵬や鶴竜のような職務放棄横綱はいなくなるのでは。

 

それはともかく、「新・BS日本のうた」。日曜夜は飲みすぎて記事を作れなかったので遅くなりましたが感想をカンタンに。

出演は、

山内惠介、川中美幸、前川清、クミコ、原田悠里、多岐川舞子、藤原浩、和田青児、黒川真一朗、中村仁美、杜このみ、黒木ナルト。

仕方のないことだが・・新曲が生演奏つきでなかったのは残念

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「そして、神戸」・・・・・前川清

「女 泣き砂 日本海」・・川中美幸

「恋する街角」・・・・・・山内惠介

「お別れ公衆電話」・・・・杜このみ

「どうせひろった恋だもの」・・多岐川舞子

「ついて来るかい」・・・・・・藤原浩

「小雨の丘」・・・・・・・・・原田悠里

「夫婦春秋」・・・・・・・・・和田青児

「太陽のスマイル~ナルトの燦燦サンバ~」・・黒木ナルト

「涙岬」・・・・・・・・・・・中村仁美

「郷愁おけさ」・・・・・・・杜このみ

「なだめ酒」・・・・・・・・黒川真一郎

「いい日旅立ち」・・・・・・川中美幸

「からたち日記」・・・・・・中村仁美

「誰もいない海」・・・・・・クミコ

「ひとりぼっちの海峡」・・・多岐川舞子

「北のみれん酒」・・・・・・藤原浩

「望郷の道」・・・・・・・・和田青児

「名月赤城山」・・・・・・・前川清

「コスモス街道」・・・・・・黒川真一郎&黒木ナルト

「秋止符」・・・・・・・・・山内惠介

「小さな手」・・・・・・・・クミコ&大田翔

「砂の道」・・・・・・・・・原田悠里

「海峡雪しぐれ」・・・・・・川中美幸

 

コロナ対策なのか、いつもよりバンドの人数が少なかった?そのせいで伴奏のサウンドはちょっと薄かったですが、それだけに歌手の実力が浮き彫りになっちゃった気がしましたね。

その意味ではやっぱり川中美幸はスゲエ・・・と感服。「女 泣き砂 日本海」が超名曲なのはもちろんだけれども、そのドラマ性と哀感を最高度まで高めてくれる独特のビブラートは圧倒的迫力。川中のいわゆる代表曲って、そこらの歌手がカバーすると台無し、やっぱり本人歌唱がダントツ・・って感じるものばかりなんですよね。まさに唯一無二の名人。

 

新曲をいっぱい聴かせてくれたのはよかったものの、伴奏がカラオケ音源だったのは残念。ほかの曲はバンド演奏だったのに。いつもそうだったっけ?

その新曲は、今回聴いたもののなかではクミコの「小さな手」がなかなか衝撃でした。軽やかに踊っているのをみて、この人こんなことやるんだあ・・とビックリ。踊りも楽しそうだし、曲もキャッチーでイイ。つんく♂ってやっぱ天才なんだな。

Amazon.co.jp 小さな手 / きずな

 

全体としては、手の込んだ演出なしに淡々と歌だけを聴かせてくれた内容はまあよかったんじゃないでしょうか。

といったところで今回はこれくらいで。

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