哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和元年10月27日放送のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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菅原一秀経済産業大臣が公職選挙法違反疑惑で辞任。

安倍首相が「安定と挑戦の強力な布陣」とかぬかしながら内閣改造してからまだ2か月もたってないのに。しかも法律違反が原因。明確な犯罪ですよ。犯罪!。

「安定」が聞いてあきれる。

首相は「深くお詫びする」といつものように心のこもらない謝罪のセリフをぬかしていましたが、

ことの重大さがまったくわかってませんね。

更迭すりゃあそれで終わり、と思ってる。国民をなめきってますね。

アンタの気のゆるみが原因でわけのわかんないアホを大臣にしちゃったんだろ。

それに、これは議員辞職させなきゃあケジメにならないでしょ。要はカネやモノで票を買おうとしたということなんだから、大臣としての問題じゃなく議員としての問題なんじゃないの?

 

賢い国民はすでに「度重なる不祥事はいち個人の問題ではなくて、自民党の体質の問題なんだろ」と気がついているということを首相はわかってるんですかね。国民はそんなにバカばかりではない。

野党は死ぬ気で首相の任命責任を追及しなきゃダメ。

それから、明確な公選法違反なんだから検察はちゃんと捜査してくんなきゃ困る。

どうせウヤムヤで終わるんでしょうけどね。政治家も役人もこれでは救いようがない。

 

それはともかく、今回の「新・BS日本のうた」は、

「北国の名曲満載!丘・竹島・三山が北の大地で初心にかえる」。

出演は、朝花美穂,石原詢子,丘みどり,田川寿美,竹島宏,新浜レオン,西尾夕紀,花咲ゆき美,三山ひろし,杜このみ,栗田信生。

10月3日に北海道千歳市で開催されたものです。

大御所レベルの歌手がおらず全体にフレッシュな感じで良かった

今回の曲目は以下のようになっていました。

若めのキャスト、でも選曲は古め。イイですね。

 

「襟裳岬」・・・・・・全員

古今東西名曲特選

「北国行きで」・・・・丘みどり

「小樽のひとよ」・・・三山ひろし

「立待岬」・・・・・・田川寿美

「雪列車」・・・・・・竹島宏

「釧路の夜」・・・・・花咲ゆき美

「函館山から」・・・・朝花美穂

「稚内ブルース」・・・西尾由紀

「霧の摩周湖」・・・・石原詢子

特報★新曲情報

「離さない 離さない」・・新浜レオン

「王手!」・・・・・・杜このみ

スペシャルステージ

「出世街道」・・・・・西尾由紀

「北の宿から」・・・・石原詢子

「雪国~駒子 その愛~」・・竹島宏

「江差追分-前唄-」・・杜このみ

「越前竹舞い」・・・・丘みどり

「女の駅」・・・・・・田川寿美

「刃傷松の廊下」・・・三山ひろし

「ソーラン渡り鳥」・・杜このみ&西尾由紀

「知床旅情」・・・・・丘みどり

「虹と雪のバラード」・・花咲ゆき美&新浜レオン

「北へ帰ろう」・・・・三山ひろし&竹島宏

「女・・・ひとり旅」・・田川寿美

「浜唄」・・・・・・・石原詢子

「時代」・・・・・・・全員

 

ラストは中島みゆきの「時代」でしたが、この流れでラストがこの曲?・・・という違和感を感じたのは私だけ?

中島みゆきが北海道出身だからなのかな。

ラストも北海道のご当地ソングを期待したのに。

この曲は別に好きでも嫌いでもないけど、最近は誰もかれもがこの曲をやるもんだから、いい加減に食傷気味なんですよねえ。安易に使いまくると名曲も手垢にまみれて輝きを失う。

予想できない選曲で楽しめた

「スペシャルステージ」は、出演歌手たちが「初心にかえって」、自分が憧れた歌手の曲や、触発された名曲などを歌う・・という趣向でした。

杜このみの民謡も凄かったけれども、

個人的に最も「さすがだ・・」と思ったのは

丘みどりと三山ひろしですかね。

 

三山ひろしはコミカルなキャラが定着しちゃって、

「刃傷松の廊下」でカオがアップになったときに、

いかにもギャグをやりそうな気がして私はちょっと笑っちゃった。

もちろんそんなことはあるはずもなく、カッコいい歌謡浪曲をやってくれました。

もうちょっと痩せたらどうか・・とはいつも思いますけど。

 

丘みどりは石川さゆりの「越前竹舞い」を歌唱。

石川さゆりの作品のすべてをマメに聴いているわけではない私は

「ああ、こんな曲あったなあ」っていうくらいでしたが、

これ弦哲也先生の曲なんですね。1991年発売のシングル。

個人的にはこの時期の石川さゆりのシングル曲では「ホテル港や」(1992年)がダントツのカッコよさで大好きだったので、

「越前竹舞い」はあまり印象に残ってませんでした。

なので、この選曲には意表をつかれた感じ。丘みどりによる「ホテル港や」もぜひ聴いてみたい。

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しかし・・・丘みどりはなにを歌ってもイイなあ。

可憐な曲も楽しい曲も哀しみをブチまける曲も、なにをやっても魅力的。

でも、(オフィシャル音源では)演歌歌手というワクからはみ出すような、聴き手に媚びるポップな曲はやったりしないところもイイ。

一方で自身のラジオでは思いっきりキャピキャピしてるところもイイ。

 

先日の記事で彼女のニューアルバム「女ごころ~十人十色~」について、

書下ろし新曲10曲でめちゃめちゃ素晴らしい内容・・・と絶賛したばかり。

丘みどり「女ごころ~十人十色~」を聴いた

 

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その記事のなかで、「カバーでお茶を濁す演歌アルバムにはウンザリ」ということを書いたのですが、

丘みどりにかぎってはカバー集もどんどん出してもらいたい気もしますね。

ただし、ポップスはナシで。

 

 

といったところで今回はこのへんにしておきます。

また次回も記事にします!

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