哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和元年6月23日放送の「新・BS日本のうた」

投稿日:

安倍首相がテレビなどに出演、

こんどの参院選の獲得議席目標を

「与党で過半数」と発言していたそうですよ。

 

新聞報道によるとこれは「控え目」「達成は難しくない数字」だそうですが、

私に言わせれば「思いあがるのもたいがいにしろ」という感じですね。

公約はなにひとつ実現できない、できないくせに「やるやる、やってます」とウソばっかり、

自分に都合の悪いことは握りつぶす、

ゴミ並みの失言ばっかりするアホの集団(首相は失言らしい失言はないけれど、それは「中身のあることをひとつも言わないから、失言になりようがない」というだけ)・・・・

のくせに、「過半数」とれると思っているらしいですよ。

 

なんの実績もないくせに「過半数」などと言えちゃうのは、

ひとえに国民をナメているからでしょう。

どれだけ不祥事があったとしても、すぐに忘れる国民。

なにも結果が出てなくても、「やってます!」ともっともらしく説明すればごまかされちゃう国民。

モリカケ問題をはじめとして無茶苦茶なことをさんざんやっても、アホな言い訳で簡単に言いくるめられちゃう国民。

国民なんてそんなもんだ、と思っているから、

この状況で「過半数」とれるなどと思いあがってしまうわけだ。

 

今度も与党に勝たせてしまったら、こいつらはますます

「やっぱり国民をだますのなんてチョロいぜ」と調子に乗ってしまい、

今後なにをしでかすかわかったもんじゃない。

日本国民はいいかげんに「政府・与党は国民をバカにしている」ということに気づき、目覚めるべきです。

不祥事を起こしたり公約を守らなかったりウソをついたりする政治家を選挙で降ろそうとしないなら、

なんのために選挙で投票するのですか?

 

それはともかく、今回のNHK・BSプレミアム「新・BS日本のうた」は、

「没後30年・令和に歌い継ぐ美空ひばりの名曲大大大特集!」。

出演は、市川由紀乃,五木ひろし,北原ミレイ,こおり健太,真田ナオキ,島津亜矢,鳥羽一郎,半崎美子,水田竜子,水森かおり,川上慎一,BS日本のうた楽団,旭川市ななかまど少年少女合唱団,旭川実業高等学校吹奏楽部,旭川実業高等学校合唱サークル,北海道教育大学旭川校混声合唱団。

6月6日に北海道旭川市で実施されたものです。

いつもながら豪華メンバーが名曲を歌いまくりで満足

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

古今東西名曲特選

「追憶」・・・・・・・五木ひろし

「釧路湿原」・・・・・水森かおり

「黒百合の歌」・・・・島津亜矢

「お別れ公衆電話」・・市川由紀乃

「白い蝶のサンバ」・・水田竜子

「石狩挽歌」・・・・・北原ミレイ

「昔の名前で出ています」・・こおり健太

「空に星があるように」・・鳥羽一郎

「ダンスパーティーの夜」・真田ナオキ

「君恋し」・・・・・・・五木ひろし

今日の1曲

「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」・・半崎美子

スペシャルステージ「ひばりDEショー」

「やくざ若衆祭り唄」・・市川由紀乃

「関東春雨傘」・・・・・水田竜子

「ひばりの渡り鳥だよ」・五木ひろし

「残侠子守歌」・・・・・五木ひろし

「港町十三番地」・・・・真田ナオキ&鳥羽一郎&こおり健太

「波止場だよ、お父つぁん」・・島津亜矢

「悲しき口笛」・・・・・北原ミレイ

「東京キッド」・・・・・真田ナオキ&こおり健太

「こだまは歌うよ」・・・水田竜子&水森かおり&市川由紀乃

「哀愁波止場」・・・・・鳥羽一郎

「龍馬残影」・・・・・・島津亜矢

「愛燦燦」・・・・・・・五木ひろし

特報!新曲情報

「母へ」・・・・・・・・半崎美子

「高遠 さくら路」・・・水森かおり

「愛は一期一会」・・・・北原ミレイ

「VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~」・・五木ひろし

 

 

「追憶」といい「釧路湿原」といい、

名曲中の名曲を連発するスタート。

そこから島津亜矢をはじめ圧倒的実力の歌手たちが古~い名曲を続けて歌唱し、

いつもながらぜいたくな番組ですな。

観覧のお客さんはこれをタダで観られてうらやましいなあ・・と。

 

「ダンスパーティーの夜」とか知らなかったんですが、

私くらいの世代だと古くて知らない曲を知ることができるのがこの番組のいいところ。

真田ナオキのダミ声はなにを歌ってもカッコいいし、五木ひろしの歌うフランク永井楽曲はいつ聴いても素晴らしい。

 

個人的には美空ひばり特集はもうちょっと短くてもよかった(好きな曲はあまり多くない)気がしますが、

鳥羽一郎の「哀愁波止場」はカッコよすぎた。さすがだ・・・。

お弁当ばこのうた

長い下積みを経て2017年にメジャーデビュー、

「ショッピングモールの歌姫」とも呼ばれる半崎美子が

「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」と、

「母へ」を歌唱。

Amazon.co.jp うた弁

私は音源を買ってないのでほかの曲はわかりませんが、

「お弁当ばこのうた」はいかにもNHK「みんなのうた」にありそうな曲だな、という趣の曲。

ていうか実際にNHK「みんなのうた」用に書かれた曲らしいので当たり前か。

曲自体はそんなに凄いとは感じませんでしたが

歌唱は個性的で、ほかの曲であっても聴けば「半崎美子だ」とわかりそう。

 

「お弁当ばこのうた」も「母へ」もどちらも感動的な曲で良かったですね。

しかし私の場合は、自分の親不孝を後悔する感情が沸き上がってきて聴くのがちょっとつらいですね。

 

私も中学高校、大学に入ってもしばらくは母がつくった弁当をもって学校に行っていました。

大学生になってバイトもしてカネを少し持つようになって「学食で喰うから弁当いらない」と言っても母は弁当を詰めちゃうので結局持って行くことに。

母は父や私の兄弟のぶんまで毎日毎日弁当を詰めていたし、

たまに昨日の残り物が入っていることはあっても、

「またこれなの?」とか感じるようなお弁当だったことはほとんどなかった。

それだけのお弁当を毎日つくるのは並大抵のことではなかっただろう・・・と今になるとわかるんですけど、

母本人は「毎日弁当つくるの大変なんだよ!」とか言ったわけでもなくて、

言ってくれなきゃわかんないクソガキだった私にはその労力を想像できなかった。

私は「ごっつあん」と言うわけでも「ありがとう」と言うわけでもなく

当たり前のように「弁当」と母に要求して出かけ、

帰ってくると台所にカラの弁当箱を返しておくだけでした。

 

学生の身で別に忙しいわけでもなかったんだから、

せめて弁当箱を洗っておくとか、それくらいのことはしろよ・・・

と、当時の自分をぶん殴りたい気持ちになります。

 

その母も認知症で歩くことも会話することもできなくなって久しく、

こういう曲を聴くと若いころの自分の思いやりのなさ加減をひたすら後悔して死にたくなります。

聴くのがつらいけれど・・・このように心が揺さぶられる曲こそ聴く価値がある。

 

といったところで今回はこのへんにしておきます。

来週放送分は再放送なので記事もお休みします。

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