哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

DEATH/BLACK/DOOM PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2022年7月14日~7月20日

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NHKの世論調査によると、信じがたいことに岸田内閣の支持率は50パー超え、不支持率は30パー以下くらいになってるらしい。

えええ~?あんなに「なにもしない」人たちを半数以上の国民が支持?正気ですか。まだ安倍元首相が殺害された影響が残っているのかな。その安倍首相は生前「政治家には、『たたかう政治家』と『たたかわない政治家』がいる」と言っていましたが、その安倍首相も含めやつら自民党は『たたかわない』政治家の典型じゃないですか?そうじゃないと言うなら、いったいなにとたたかってるつもりなのだろう?

最近になってまたコロナが増えてきましたが、それでも「現時点では行動制限の必要はない」としてなにひとつ対策せず、「マスクしてくださ~い。今まで通り自分たちでなんとかしてくださ~い」って言うだけ。あいかわらずですね。失敗しないためにはなにもしないのが最善だ、というのが座右の銘なんだろうなあ。そして「緊張感をもってチューシ」するのが唯一の得意技。

過去最多というレベルで感染拡大してもなにも対策をしないんなら、もうインフルエンザと同じ5類感染症にすりゃあいいじゃないか。コロナ広がってるって言ってるのにやれ旅行だ観光だって遊び歩いてる人たちがコロナにかかって、なんでその治療費を公費で全額負担しなきゃならないんだ、って不公平に思う人たちだって大勢いるはず。ワクチンは公費負担すべきだとしても、治療費はふつうに3割自己負担にしなきゃダメでしょ。

松野官房長官は先日それを言われて「最大限の警戒局面にある現時点で、変更することは現実的ではない」とぬかしていましたが、それを言うなら「最大限の警戒局面にある現時点で、なにもしないで指をくわえてるだけなんて現実的ではない」の間違いだろ。それに5類にしようなんて話はすでに1年くらい前から出ていたことだろ。感染が落ち着いていてたあいだお前らいったいなにしてたんだよ。岸田も1月くらいにこれについて 「今後、専門家の意見を聞きながら議論したい」とか言ってたの記憶してますが、議論したの?その結果は?なにもしてないんでしょ。

こいつらはいつもそう、っていうか永遠にこれを繰りかえす気ですよ。こんな奴らが政権を握っているんじゃあまだまだ当分コロナは終わりませんね。

「最大の警戒局面」と言いながら、言うことは「自分で感染対策してね~」だけ。それで仕事してる気になってるの? 無能なのは仕方ないとしても頼むからまじめに仕事してほしい。「緊張感をもって注視」「しっかりと議論したい」って言うだけでなにもしなくともカネがもらえるんだから自民党の政治家ってほんとうに気楽な商売。セクハラだのパパ活だのをしてるヒマがあるはずだ。庶民はそんなことしてヘラヘラしてる余裕なんぞないんだよ、ということをわからせるためには奴らを選挙でヒドイ目にあわせなければならなかったのに、愚かにも国民はやつらを勝たせてしまった。どれだけ苦しめられれば懲りるんですか?

HELLION 「THE BLACK BOOK」

まずは懐かしいやつを。B級C級スラッシュメタルマニアには言わずと知れたあのNew Renaissance Recordsの生みの親、アン・ボレインさんがヴォーカルをつとめるUSのヘヴィメタルバンド、HELLIONの2ndフル。1990年作。知らなかったがこのバンド、今も活動してるらしい。

Amazon.co.jp ブラック・ブック (2017年リマスター盤)

1983年に出したセルフタイトルのミニアルバムを気に入ってたので(今となってはかなり入手困難なようで残念。1stフル「SCREAMS IN THE NIGHT」はあとになって聴いたがイマイチ )、このアルバムも発売された当時に買って聴いたんですが、イントロに続くアルバムタイトル曲のカッコよさにブッ飛んだのを今もおぼえています。

 

これの前の2作とは比較にならないダントツのデキに。由緒ただしきJUDAS PRIEST直系の正統的ヘヴィ・メタルサウンド。なにしろバンド名からしてHELLIONですからね。自己主張はげしく火花をちらす各楽器の演奏はエキサイティングだし、ロニー・ディオばりに暑苦しいアンの強力ヴォーカルもとにかくカッコいい。この曲だけでなくほかの曲も勇壮でドラマティックでキャッチーな歌メロが印象的な曲ばかりで素晴らしい。こういうのを聴いたときにこそ、「ヘヴィ・メタルっていいなあ」と心底から再認識し、魂がふるえるのを体感するのです。

おススメ度・・・★★★★☆

TEETH OF  LIONS RULE THE DIVINE「RAMPTON」

リー・ドリアンを中心としたドゥームメタルプロジェクトバンド、TEETH OF  LIONS RULE THE DIVINEの唯一のアルバム。2002年。

Amazon.co.jp ランプトン

国内盤の帯には「リー・ドリアン、やりたい放題!」という謳い文句が。全3曲(2曲目はKILLDOZERのカバー)で54分。1曲目はなんと約30分。

 

上級者向けだとはきいていたものの、こりゃあ病み方が半端じゃない。CATHEDRALのようなサウンドを期待して聴いたら間違いなくひっくり返っちゃう。ひたすらズ~ン、グォォォォ・・・という重低音、闇のノイズの洪水。ドゥームというものを未体験のフツーの人が聴いたら「頭おかしい」「ゴミ」という反応をするのは必至でしょうね。

しかし・・・聴き終わったあと、キャッチーさゼロなのにもかかわらずなぜか不思議にどんな曲だったかアタマに鮮烈に刻み込まれたし、「もう1回聴こ」ってなりました。五流のドゥームやデスを聴いたときには「全部同じじゃねえか」となって各曲がどんなだったかさっぱり思い出せないことが多いんですが、これは強烈に印象に残る。それだけキョーレツ。絶望の淵をのぞいてみたい気持ちのときにのみ聴くべきサウンド。筋金入りの暗黒ドゥームマニアだけにおススメしたいアルバム。

おススメ度・・・★★★★

DARK PRISON MASSACRE「OVERTREATED CAUSE OPPOSITED」

中国のスラミングデスメタル、DARK PRISON MASSACREのアルバム。何作目?どうでもいいでしょそんなこと。調べるの面倒くさい。

Amazon.co.jp Overtreated Cause Opposited

このブログではいくつか中国のメタルを取り上げましたが、14億も人口がいるわりには「こりゃスゴイ!」っていうのにはめぐり合わない。まあどれだけトンガってみたところで共産党の癇に障るような歌詞とか曲とかはできないんだろうから、そういった不自由さも中国メタルがつまらない原因になっているのかな。

しかしこのバンド、メンバーたちはすんごい入れ墨とかしてて、目が合ったらヤバい、という感じのワルっぽさ全開。サウンドは・・・

 

まあとくに個性的でもないいわゆるスラミングデス。個人的にこのタイプ大嫌い。やってる本人たちは楽しいんだろうけど、聴き手の心にはなにひとつ響いてこない。全部同じ曲。何考えて曲つくってるんだろう。入れ墨に凝るヒマがあるならもっと曲を練ってほしい。まさにファッションでデスメタルやってるんだろうなあ。こういうのが好きな人も一定数いるのはたしかだけど、とにかく滅びてほしい。

おススメ度・・・なし

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