哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

DEATH/BLACK/DOOM THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの 演歌・歌謡曲

今週聴いたもの:2021年10月7日~10月13日

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衆議院が解散。いよいよ月末には選挙です。

何度も言いますがここで自民党をつぶさないと、日本は永遠に少子高齢化と財政難から脱出できず、国力は右肩下がりに低下していきますよ。日本が、貧しい国民が大部分を占める、みせかけだけの先進国になってしまったのは全部自民党政権の責任です。

自民党の総裁、つまり総理大臣が岸田さんに代わりましたが、いやあ~やっぱダメだな。総裁選で訴えてた金融所得課税の見直し、あっというまに「考えてない」とか空っとぼけて撤回。なんなんだよこの人。いや、金融所得に対して増税するっていうのはこのうえない愚策(年金がもたないからみんな投資して自分で備えとけ!とか言ってるくせに。所得ではなく資産に課税しろ。資産何十億とかいう奴からもっと税金とれ)だからやめるのはいいとしても、どんだけ自分の言葉に責任もてない人なんだろう。

どうせ選挙で(もしも)勝ったら金融所得課税の見直しもシレっとやるでしょうね。「考えてない」って言っただけで、「やりません」とは言ってませんしね。彼ら自民党の行動原理はすべて「選挙で勝つ」という目的だけに支配されているので、選挙で勝つためならどんなデタラメでも言うし、選挙で勝てば前言を翻して勝手なことやるのも平気の平左。その言葉の裏には確固たる信念や思想といったものはいっさい存在しない。こんなデタラメ野郎たちの内閣を支持するっていう国民が半分もいるんだもんなあ。嘆かわしい。

しかし野党も含め、選挙が間近になったからって急に「おカネ配ります!」ってどいつもこいつも言い出してるのはいったいなんなんだろう。高校生以下に10万円配るとかぬかしてる奴もいたけど、そんなことして一体なにになるというのか。カネ配ります、って言われて間違っても喜んじゃいけませんよ。どうせ選挙が終わってコロナが終われば大増税するに決まってるんだから。おカネもらっちゃったらそのとき文句言えませんよ。奴らは「みんな給付金もらっただろ?じゃあ増税しても仕方ないだろ!文句言うな!」って言うでしょ。

だいたい、ワクチンの接種とかですごいおカネがかかったから増税、っていうんならともかく、クソ政党が票稼ぎのためにムダにカネをバラまいたことの後始末のための増税なんて、ふざけるんじゃないよ、って話でしょう。カネ配るって言ってる奴らは、それ言うなら(もらってない共産党以外は)政党交付金を辞退してそのカネを困ってる人たちに配ります!って言ってからにしろ。

GOTOなんかも同じ。コロナで困ったのは観光業や飲食業だけではないのに、なぜ特定の業種と旅行に行く余裕のあるそこそこカネもってる人たちを潤すためのカネを国民みんなで負担しなくてはならないのか。アベノマスクといいGOTOといい、自民党のコロナ対応のまずさ加減がどれだけひどかったか忘れてはいけませんよ。みんなあれだけ怒っていたんだから、それを思い返しつつ選挙に行くべきでしょう。

葵かを里「ひとり貴船川 特別盤」

葵かを里の目下の最新曲「ひとり貴船川」の特別盤。

Amazon.co.jp ひとり貴船川(特別盤)

「ひとり貴船川」は前にも記事にしましたけど→今週聴いたもの:2021年7月29日~8月4日、今回はカップリング曲があたらしくなり、DVDにはミュージックビデオとともに「舞踊ビデオ」も収録。

カップリングの「女の花を 咲かせます」は、麻こよみ氏作詞。それはいつもと同じだけど、今回は作曲が「茶野香」。これは葵かを里本人。本人の作曲は初めてのようです。

 

典型的なしあわせ演歌という感じで、驚きはとくにないけれども、こういう曲をやるとちょっと川中美幸っぽい。なかなかいいですね。

こういうふうに、たまには自分で曲を書くっていうのはどんどんやってほしいですね。圧倒的にカッコよかった「加賀友禅の女」も、いつもと違う宮下健治氏の作曲でしたもんね。違うことやったら思いもよらない化学反応で大傑作ができちゃうっていうことはけっこうあるわけで、今後もいろいろ挑戦していただきたい!

おススメ度・・・★★★★

GHOST BRIGADE「Ⅳ・ONE WITH THE STORM」

フィンランドのメロディック・デス/ドゥームメタルバンド、GHOST BRIGADEの4作目。2014年作。

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このバンドは初めて聴きました。1曲目はデス声で叫びまくっていたけど、2曲目のこれ↓はノーマル声できちんと歌いはじめたりして、いろいろやってる。全体的にはPARADISE LOSTみたいっていう印象を受ける、ひたすら陰鬱な音世界が展開されます。

 

いやいやいや、ちゃんと歌ったほうがカッコいいじゃない。ドゥームっぽい曲ではデス声で吠えたり、ゴシック風の曲ではノーマル声にしたりしてるけど、デス声で吠える必然性がまったく感じられない。前から何度も言ってるけど、もういい加減にすぐにデス声で吠えるのは安直でみっともないことだっていうふうな方向にメタル界全体が行ってくれないものだろうか。それがカッコいいんだよ、っていうバンドもいるけど、このバンドはどう考えてもちゃんと歌った方がいい。メランコリックなゴシック/ドゥームが好きな方は買うべきかも。

おススメ度・・・★★★☆

DEATHRAISER「VIOLENT AGGRESSION」

ブラジルのスラッシュ・メタルバンド、DEATHRAISERの1st。2011年作。

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南米産スラッシュときくと無条件で食指が伸びちゃう私。マイナーくさいジャケ絵やバンドロゴもイイし、メンバーはみんな若くて着てるTシャツはRAZOR、SEPULTURA、HYPNOSIA、DEMOLITION HAMMERときては、これは私の大好きな脳筋スラッシュに違いない!と期待してCDをセット。すると・・・

 

おお~。初期SEPULTURA、もしくは初期KREATORみたいな、猪突猛進の爆走スラッシュ・メタル。いいじゃん・・・と思って聴き進むと、見事なまでにぜ~んぶ同じ曲。メンバーは曲を覚えられるんだろうか・・・。ライヴに行くファンも、ただ酔っぱらって騒ぎたくて行くだけで、曲の違いなんか気にしてないんだろうなあ・・・。

これほど全部同じ曲だと、嫌いなタイプなら「クソだ」って言うところですが・・・まあこれは許せますねえ~。へんにテクニカルだったりプログレッシヴを気取ったりするよりこっちのが好感がもてます。演奏もしっかりしててキモチよく首が振れる。あとは、KREATORがそうなっていったように、「同じ曲」と思わせないだけのキャッチーな部分を各曲に少しでいいから詰め込んでくれればなあ~と。頑張ってほしい!

おススメ度・・・★★★

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