哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2020年12月24日~12月30日

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2020年も大みそか。

この記事を書き始めてようやく1年チョイになりました。これはまあ私の日記なので、音楽に関係ない、そのときに感じていたことをズラズラと書き連ねていましたが、ふりかえってみると毎回毎回ネガティヴな文句が多くて自分でもイヤになります。

私ももう五十路に入り、将来の可能性というものがだいぶ限られてきた(もっとご年配の方からは怒られますかね)からこうなっちゃうのかな。このトシになったら、意識して前向きで建設的な考え方をするようにしないといけないんだなあ、と反省しているところ。

デタラメとウソだらけの、国家を私物化することが目的の詐欺師集団である危険団体・自民党の政権が終わり、少しはマシな政権に代わってくれれば、とりあえず政治に関しての文句は減るんだけどなあ~。

何度も何度も書いていますけど、とにかく次の選挙は日本の将来を左右する非常に重要なものとなりますね。ここで少しはマシな政権を誕生させないと日本は永遠に再生できない。少子高齢化と人口減少に歯止めをかけなければ結局日本は沈没するだけでしょ。そこをなんとかしなければ国民は明るい将来をみることができないのに、そっちにはまったく結果が出せてないくせに目先の株価がちょっと上がっただけでドヤア・・とか言ってるような無能政権はもうたくさん。

・・・やっぱり文句が出てきちゃった。しかし政治に関しては文句を言うことは大事なことだと思うんですよね。音楽に関しても同様で、クソみたいなものにはクソだと言わなくてはならない。そのかわり、素晴らしいものは徹底的に褒めてそこにカネを払わなくてはならない。来年は徹底的に褒めまくっちゃうような素晴らしい曲にたくさん出会えるといいなあ。

ONSLAUGHT「IN SEARCH OF SANITY」

イギリスのスラッシュ・メタルバンド、ONSLAUGHTの3作目、1989年作。なつかしい。当時好きで聴いていましたが、中古CDを見つけたので買って久々に聴きました。

Amazon.co.jp イン・サーチ・オブ・サニティー

いまだに活動していて、2020年に出た作品は聴いてないのですがYOU TUBEにあがっている曲を聴くかぎり、多少モダンな味付けになりながらもアグレッシヴなスラッシュをやっているようですね。

この作品の前の作品「THE FORCE」ではSLAYERばりのスラッシュ・メタルでなかなかいいデキでしたが、このアルバムではヴォーカルがGRIM REAPERにいたスティーヴ・グリメットにチェンジ、スティーヴの歌唱力を活かしたメロディアスなパワー・メタルに変化。

この変貌ぶりには当時ビックリ。これは改名してイチからやり直したほうがよかったのでは・・っていうくらい、前作までの面影はなかった。思えば、スラッシュ・メタルが下火になりかけてきていた時期でもあり、この変身は方向性としては間違ってなかった・・と思うんですけど、当時のファンには不評だったようでこののちに解散。2007年に再結成アルバムを出しますが私は聴いてないのでなんとも言えません。

ともかく、やたらと長~いイントロはいらなかったんじゃないかっていう不満はありましたが、キャッチーかつ若干の湿り気をもつ良質のメロディ満載の、掛け値なしに名盤。ONSLAUGHT未経験の方がまず聴くべきは「THE FORCE」ではなくこっち。

オススメ度・・・★★★★☆

THE ORGANIZATION「SAVOR THE FLAVOR」

アメリカのスラッシュ・メタルバンド、DEATH ANGELは1991年に一時解散、THE ORGANIZATIONと改名して2枚のアルバムを出しました。これはその2枚目。1995年作。

Amazon.co.jp SAVOR THE FLAVO

聴いたことなかったんですけど、いかにも90年代っていう感じの、オルタナティヴやファンク、グランジの要素をもったヘヴィ・ロックで、私が最も嫌いなタイプ。

それでも曲が良ければいいけど、耳に残る印象的なフックがある曲はひとつたりともなかった。

80年代のDEATH ANGELの作品はひととおり聴いたけど全部つまらなかったですしね、まあこんなもんだろうとは思いましたが・・・やっぱり買うんじゃなかった。

オススメ度・・・★☆

HIRAX「THE NEW AGE OF TERROR」

アメリカのスラッシュ・メタルバンド、HIRAXの3rdアルバム。2004年作。

Amazon.co.jp The New Age of Terror

80年代に2枚のアルバムを出して解散。これが再結成後のアルバム。

80年代の作品はどちらもカッコよかった。SLAYERの直系子孫ともいうべきひたすら突っ走るスラッシュに、ときにビブラートなんかを聴かせちゃう実は歌えるヴォーカルが、アグレッシヴな歌メロをのせてくれる。好きでよく聴いていました。

で、その後の作品は聴いてなかったんですけど、中古で安価に売られているのを発見し、聴く気をそそられるジャケ絵をみて速攻でポチッた次第。聴いてみると、このアルバムも80年代となんら変わりない、真っ正直なスラッシュ・メタルを聴かせてくれていました!

こっちは買ってよかった。音は悪いし曲もそんなに凄い曲はないけど、こういう小細工のないスラッシュは無条件で応援したくなっちゃうし、応援すべし。2021年に新作を出す・・という話なのでそちらも聴かなくては。

オススメ度・・・★★★★

 

といったところで今回は終わりにします。これで2020年のこの記事も終わり。さきほども書きましたが、来年はもっと「こいつは最高!」っていうものをもっと紹介するように方向転換したほうがいいのかな。

ともかく、この記事をいつもわざわざ見に来てくださっている方々には、1年間の感謝を申し上げます。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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