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今週聴いたもの:2021年2月18日~2月24日

菅首相のおぼっちゃまの勤務する会社による総務省の接待問題。

総務省の幹部たちを処分して幕引きにしたいみたいですが、そんなことを許してはなりませんよ。

飲食代がひとり7万円とか、一般国民の感覚からすれば気がくるっているレベルの接待を受けて、「これはヤバい」と思わなかったわけがないし、思わなかったんならどんだけ調子に乗ってたんだよ、っていう話でしょ。何様になったつもりなんだ。

ノーパンしゃぶしゃぶ事件なんてのもあったし、こんなのはどうせ総務省に限ったことではないわけで、幹部が減給しましたからこれで終わり、なんてことにしていいはずがない。河野太郎はハンコ廃止とかそんなことよりもこういうのをぶった切ってくれよ。

しかも、総務省の再発防止策は、「利害関係者との飲食は前もって届け出るようにする」なんていうバカそのものの内容。仕事するのに相手とメシ喰わなきゃならない理由なんてどこにもないんだから、企業だのとの飲食なんて一切合切禁止にしろよ。

ともかく、検察はこれをちゃんと贈収賄で立件して、こういう調子に乗ってる役人と企業を罰しなきゃダメ。役人どもは懲役に行かせて、世の中の厳しさを学ばせるべきでしょ。狭い世界しか知らないから、自分はエライ、力があると勘違いしちゃうんだから。

菅首相はいちおう謝ってるものの自分はなにも知らないカンケーないみたいにとぼけてる。でも、総務省は首相が長いこと大臣やってたところだし、秘書もやらせた息子が絡んでいるとあっては、知らないで済まされない。官僚もクソだが悪いのは官僚だけじゃないでしょ。官僚は懲役に行かせ、首相には「選挙で負けさせる」という罰を国民が与えるべきでしょう。

津吹みゆ「おんなの津軽」

福島県出身の演歌歌手、津吹みゆの新曲。8枚目のシングル。いつものように作曲は師匠である四方章人先生。

Amazon.co.jp おんなの津軽/高野雨

いま最も応援したい歌手のひとり。Amazonでサイン色紙と生写真つきのを買いましたよ!

で、曲は、前作「嫁入り峠」とはちょっと違った雰囲気のオーセンティックな演歌。

イントロはやたらカッコいい。独特の「直球ボイス」も聴いてて気持ちイイのはいつもどおり。

しかし・・曲自体は(カップリングの「高野雨」も含め)あまりにオーセンティックすぎて印象薄いかなあ。「どこかで聴いたような」という感覚をおぼえてしまう。もっとキャッチーなフックがほしいな。「望郷さんさ」にはそれがあったと思うんだけど。決して悪くはないし、ヘンにポップな曲をやって日和ったりするよりは全然イイけど・・・・。

とはいうものの、「会津 山の神」なんかも最初聴いた時は印象薄かったけど今は名曲だと思ってるので、この曲も聴き込んでいるうちに「最高」ってなるかも。なにしろ歌声の魅力は最高(そのうえカワイイ)。売れなければそれはクラウンの営業が無能ということでしょう!大ヒットしてほしい! 好きだから★ひとつ追加で。

オススメ度・・・★★★★

五輪真弓 「岐路(みち)」

五輪真弓の1979年発表の8thアルバム

Amazon.co.jp 岐路(みち)

五輪真弓の作品には触れてこなかった私でしたが、ちょっと前に2枚組アルバムを聴いて凄くよかったので記事にしました→今週聴いたもの:2020年7月30日~8月5日

それ以来そのベストはけっこう聴き込んでいたのですが、オリジナルアルバムはなかなか手に入れる機会がなかった。今回は運よく手頃な価格でこれが手に入ったので聴いた次第。

これがイイ。あまりに哀しくせつない「合鍵」の素晴らしさはマジで国宝級。「なにがわるいのか いまもわからない」なんていう歌詞は、自分の人生はなにが悪くてこうなっちゃったのか・・といつも後悔している私のような人間にはグサグサ突き刺さってくる。

独特の世界観。「合鍵」は、上手いメタルバンドがメタル風にアレンジしてくれれば、良質なゴシック・メタルになりそうな気がします。

ほかの曲も粒ぞろい。「こんなにも あなたを」みたいなさわやかな風味の曲もあったり、「春・のすたるじぃ」なんかはいかにも70年代後半の歌謡曲、っていう感じだったり、「約束」はなんとなくカーペンターズみたいな雰囲気だったりもしますが、曲も歌も圧倒的に個性的だから、曲のバラエティがあってもその世界観はブレることはない。聴いているとその世界に引きずり込まれてしまう。今後少しづつアルバムを揃えていくつもりです。

オススメ度・・・★★★★☆

DARK LUNACY「FORGET-ME-NOT」

イタリアのシンフォニックデスメタルバンド、DARK LUNACYの2作目。2003年。

Amazon.co.jp  フォーゲット・ミー・ノット

このバンドの作品はいくつか聴いた記憶がありますが、聴いたこと自体を覚えている、というだけで、曲そのものがどうだったかということについては全然覚えてない。つまり、つまんなかった、ということ。

このアルバムも同じです。ヴァイオリンやピアノ、女性ヴォーカルなども使って、寂寥感のあるドラマティックな雰囲気のデスメタルをやっていますが、いいのは雰囲気だけ。結局のところ曲がただの思いつき、悲しげなフレーズいっぱい思いつきました、じゃあこうやってこれとこれくっつけてみようか、ヴォーカルはどうせデス声だから歌メロは適当でいいや・・・っていうふうに、曲はまったく練られていないから、そのドラマ性に感動させられることはない。

この手のバンドに求められるのは、激しさと美しさが同居することによってそのどちらもが際立ちカッコいい音楽になる・・ということだと思うんですけど、曲が退屈なのでそのレベルには到底達しない。とりあえずただ喚いてるだけで表現力も重みもカッコよさもないデス声ヴォーカルはやめたほうがいい。緩急、表現力ってものが一切ないんだもん。あ、彼が中心人物なのか。じゃあそこは変えられないのか。

クリーン・ヴォーカルでちゃんと歌える人を入れて、哀メロをもっといっぱいやってくれればいいのに。でも、歌メロが書けないからこういうふうになっちゃってるんだろうなあ。雰囲気とか音像は独自のものを完成させているのにもったいない。

オススメ度・・・★★

 

といったところで今回はこのへんで。

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