哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

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杜このみ「くちなし雨情/函館夜景(ミント盤)」を聴いた

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人気・知名度上昇中の

北海道出身の演歌歌手・杜このみの

目下の最新シングル「くちなし雨情/函館夜景」の

新バージョン、「ミント盤」が発売されましたので、

買って聴きました!

関連記事→杜このみ「くちなし雨情/函館夜景(アクア盤)」を聴いた

平成30年3月20日のNHK「うたコン」の感想

カップリング曲は「音頭」!

表題曲「くちなし雨情」と「函館夜景」が

素晴らしいのはすでに何度も書いてますので

ここでは触れません。

で、今回あらたにカップリングされたのは

「このみ音頭」。


amazon.co.jp くちなし雨情/函館夜景(ミント盤)

杜このみの「音頭」ものというのは

初めてじゃないでしょうか。

 

個人的には音頭ものは

嫌いじゃないけどとくに欲しない、

というくらいのもので、

あまり期待してなかったのですが

なかなかいいんじゃないかと思いました。

さりげなく「こ!の!み!」なんていう合いの手も

入ってたり。

歌唱そのものは民謡出身歌手ならではの実力を発揮しまくりで、

いうまでもなく素晴らしい。

ファンならば買っておくべきでしょう。

音頭なら踊りもみたい

しかし・・・どうせ新タイプとして出すんなら、

杜このみ本人がこの曲で踊っている映像と

振付を指南する映像が入ったDVDをつけて2枚組で出すとか、

それくらいのことをしてくんないかなあ。

そこまでやってくれれば1200円どころか2000円くらいでも

お値打ち感があるというものなのに。

 

前に→水森かおり「水に咲く花・支笏湖へ」のタイプC・D・Eが7月25日に発売予定!

の記事でも書きましたが、

同じ曲のシングルをこうたくさんのバリエーションで出されると、

喜ぶファンもいるかもしれないけど

私のように「こんなことされるとカネがもたないし、カップリング曲1曲のために1200円は高い」

と感じる人間もいるわけです。

レコード会社は、ファンが「これはCDの現物を手に入れなくては!」と狂喜乱舞するくらいの

お値打ち感をもたせるようによく考えるべきでしょう(握手券だのといった安直なオマケは論外だけど)。

 

ここからは余談。

歌謡界で「音頭」といえば

三波春夫がまっさきに思い出されますかね。

2020年東京五輪に向け、

「東京五輪音頭」が引き合いに出されることが

多くなってくるでしょうが、

「交通安全音頭」「ニッコリ音頭」など、

ほかにもさまざまな「音頭」をやっていて、

曲名だけをきくと「おふざけの曲なの?」と思っちゃう曲でも

実際に聴くとその歌唱の凄さに唸ってしまう。

音頭系の曲をあつめたベスト盤も出ていたようですが、

現在は入手困難な模様ですね。↓

amazon.co.jp 三波春夫 音頭・オンドで全曲集

 

文句も言ったけれど、ぜひとも爆発的に売れてもらって

(とくに「函館夜景」は超絶カッコいいのに、ラジオでもあまり流れませんね。これが大ヒットにならない日本の歌謡界は不思議、というかおかしい)、

杜このみの大ブレイクを期待したいと思ってます!

 

 

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