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今週聴いたもの:2021年6月10日~6月16日

経済産業省や総務省、厚生労働省および国土交通省が、オリンピック期間中はテレワークの徹底を、と呼びかけ、「テレワーク・デイズ2021」なるキャンペーンを実施するとのこと。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間中は、選手、関係者等の移動も発生することから、人と人との接触機会の抑制や交通混雑の緩和を通じて安全・安心な大会を実現するため、7月19日~9月5日の間、テレワークの集中的な実施に取り組むこととしました。

経済産業省「テレワーク・デイズ2021」実施方針を決定しました

これはもう、どこからツッコんでいいのかわからないくらい、矛盾だらけのタワゴトじゃないですかね。官僚ってのは一流大学出てるアタマのいい奴らが揃ってるんだと思っていましたが・・・テーノーな政治家に人事権を握られてしまっては奴らのテーノーさ加減に合わせてあげないと出世できないから仕方がないんでしょうかね。

「選手・関係者の移動も発生することから・・」って、あれえ?選手だの関係者は「バブル方式」で外部との接触を遮断するんじゃなかったのか。一般国民には「バブルに入らないでください」って言えばいいだけ(観客を入れるんならバブルもへったくれもないと思うけど)のはずなのに、なんでテレワークしろって話になるんだよ。これを矛盾だと思う私のアタマがおかしいのかな。

それから、人流を減らさなきゃ!と言ってるのに、選手や関係者や報道陣がいっぱい来て動き回ったり、観客をいっぱい入れたりしてもOKっていう矛盾!そもそもこれは一言でいえば「オリンピックをやるためにお前ら国民は我慢しとけ!」っていうことでしょ。民主主義国家で政府がこんなバカなことを言って暴動が起きないのは日本くらいのものでしょう。つまり国民はなめられてるんですよ。いまだにこの政権を支持するという人たちは、そこにまだ気づかないのかな。

なんでオリンピックのために会社だのが一生懸命テレワークしたり国民が移動を自粛したり、そんな犠牲を払ってまで協力しなきゃならないのか。そこを政府は「当たり前」だと思ってないか。オリンピックの主催者は国じゃないんでしょ(と、首相は言ってましたよね)。IOCっていうただのスポーツ団体と、そこと契約した東京都が勝手にやるイベントなんでしょ。だったら国民には協力しなければならない理由は1ミリもない。

外出自粛を!でもオリンピック選手や報道陣は来ます!観客は入れます!という矛盾を押し通したいなら、菅も丸川も西村も小池も、ちゃんと国民に頭下げて頼むべきでしょう。こいつらは国民に理不尽な負担を強いていながら、国民に頭を下げるということはほぼしませんよね。それどころかひたすら上から目線、謝るとしてもただ口先だけ。「矛盾してるのはわかってます。でもやらなきゃならないんです。それはこれこれこういうわけで・・」って言えばいいのに。それをやらずに「絆」だの「スポーツの力」だの前回の東京オリンピックの思い出だのをもちだして「安心安全」を連呼することしかしないから国民は納得できないのに。

MIDNIGHT MALICE「PROVING GROUNDS」

カナダのヘヴィ・メタルバンド、MIDNIGHT MALICEの2014年作。

Amazon.co.jp プルーヴィング・グラウンズ

いわゆる「NWOTHM」に分類されることが多く、その分野は私の大好物でありもっと早く聴きたかったバンド。

聴いてみますと、MOTORHEADを彷彿とさせる埃っぽい疾走感と、IRON MAIDENやJUDAS PRIESTみたいなメロディアスでキャッチーなリフが印象的なピュアメタル!

こりゃあカッコいい。ヴォーカルは上手いというタイプの人ではないけど、この男くささがいい味を出しています。リフ(とコーラス)がキャッチーなので曲もすぐ耳にこびりついちゃう。汗くさいリフのカッコよさに心地よくなっているあいだに聴き終えちゃう。メタルのキモはやっぱりリフなんだなあ。

アルバムはこれしか出てないのかな?活動しているんなら次作が聴きたい!

ちなみに国内盤にはボーナスとしてアルバム収録曲のデモバージョンが入ってたんですけど、これは蛇足でしょ。アルバムに入ってない曲ならともかく。

おススメ度・・・★★★★

STORMHUNTER「STORMHUNTER」

ドイツのパワー・メタルバンド、STORMHUNTERのデビュー作。2009年。

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ドイツのバンド、そしてこのバンド名、ジャケ絵。似た名前のSTORMWARRIORみたいなサウンドを予想して聴きましたが・・・その予想は大当たり。あれほどには初期HELLOWEENっぽくはない。どっちかていうとRUNNING WILD。リフだけ聴いているとモロにそれ。

 

ヴォーカルが微妙にヘタなのもそのあたりのバンドたちを彷彿とさせますね。ジャケットにはヒゲのオッサン4人とわりと美人な女性が写ってて、この女性はギタリストらしい。みんななんとも言えないいい笑顔で写真におさまってる。メタルが好きで仕方がないっていう、いい人たちなんだろうなあ・・となんだかホンワカとした気持ちに。

歌メロはキャッチーなものもけっこうあってなかなかイイんですけど、曲のバラエティは少なく、ヴォーカルがイマイチなので、全体的にはそれほどイイ出来とは思えないかな。でも気にいっちゃいました!。ぜひ応援したいバンド。ほかにもアルバムが出ているとのことなので今後チェックするつもり。

おススメ度・・・★★★☆

THEORY IN PRACTICE「COLONISING THE SUN」

今週の駄作。スウェーデンのテクニカル・デス、THEORY IN PRACTICEの3作目(?)。2002年作。

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私の大嫌いな、やたらと複雑だけど何も印象に残らない、ただただテクニックを披露してドヤア、ってやってるだけのクソデス!

ていうかメンバーはよく曲を覚えられるよね。私には全部同じ曲にしか感じられない。先々週のORIGINもそうだったけど、この手の「テクニカルなんちゃらメタル」のバンドの作品に遭遇すると死ぬほどウンザリして、「時間を無駄にした」という後悔にさいなまれる。

こういうので聴き手の心が動くと本気で思ってやってるのかな。それとも聴き手がどう思おうがそんなことは気にしてないのかな。どこまでも自己満足だけ。

おススメ度・・・★☆

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