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NHK BSにて令和8年3月1日放送の
「新・BS日本のうた」

滋賀県日野町で1984年、酒店経営の女性が殺害された「日野町事件」で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)が2月24日付で再審開始を認める決定を出したそうですよ。

裁判で犯人とされ無期懲役になって服役した阪原さんは服役中の2011年に獄中死された。今回再審開始となって無罪判決が出るのは確実。

司法当局はいったいどう責任をとるつもりなんですかね。袴田さんは不幸中の幸いと言っていいかどうかわからないがとりあえず存命中に無実を勝ち取れた。しかし今回はもう亡くなっちゃっている。すみませんじゃすみませんよ。裁判所と検察のトップと法務大臣は腹切って詫びろや。腹は切らずとも遺族のところへ法務大臣と高市が揃って出向いて、頭を地面にこすりつけて詫びるくらいのことはするべきじゃないの。たとえポーズでもそのくらいやれば「たいしたもんだ」と思いますけどねえ、高市なんぞは「誠意」という概念をもたない生き物だから無理でしょうね。とんでもない間違い(ていうか間違ってるのをわかっててやったんだから「間違い」では済まないんですけどね)をやらかして人の人生をめちゃめちゃにしたんだから、謝って謝って謝って謝って謝り続けるのが当然。いくら無能でも頭を下げることくらいはできるでしょ。

死後再審はこれが初めてではないし、これだけドンドコ再審無罪が出まくっているのに、この期におよんでまだ再審制度の改革に及び腰な検察の奴らにはあきれるしかない。ここは国民が「検察いいかげんにしろや」という声を上げなくてはならない。まあ再審制度がどうとかいうよりもほんとうはそもそも冤罪がうまれないように司法システムを改革するのが先であって、仮に再審法が改正されましたとなっても国民はそこで「よかった~」と思ってはならない。検察は「再審法の改正だけですめばラッキー」ってところでしょう。騙されてはいけない。

たとえば欧米のように最初から取り調べに弁護士が立ち会えるようになっていたりすれば袴田さんも阪原さんもおそらくこんなことにはならなかった。裁判所が検察に「そんな証拠で裁判できるかバカ」というのが普通、となっていればこんなことにはならなかった。そのへんの改革が必要だ、と啓蒙するのがマスコミの使命のはずだが、そういうのちっともやらないからいつまでたっても国民は司法についてなにも理解せず、理解してないから警官をかたる詐欺なんぞに騙される。

まあこの状況でもまだ「死刑はやむをえない」とかいって死刑に賛成してる人が大部分っていう国民のほうも大概ですけどね。自分たちの手柄をあげるためには国民の人生や命を犠牲にすることなど平気の平左という奴らに、国民を逮捕起訴し懲役に行かせ死刑に処する権限があたえられているということになぜ恐怖をおぼえないのか、そのノーテンキさに愕然とさせられる。これだけ冤罪が明らかになるなかで、間違って死刑に処せられた人がほんとうにいないと思うのか。

死刑廃止はそれをやろうとする立派な政治家がいないから、よほどの外圧があったりしないかぎり無理でしょうが、再審制度の改革や取り調べの透明化はとりあえずなんとかやってもらわなくてはならない。

でも法務大臣は官僚出身、しかも詐欺団体自民党の人間だし、そんな改革ができそうな有能さもみえませんね。今回の件も、テキトーに謝っとけばいいや、で終わるんでしょうね。そこから先の改革に死ぬ気で取り組むような奴を期待するのは、少なくとも自民党には無理でしょう。

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、岐阜県関市での公開収録。

出演は、

由紀さおり、山本譲二、鳥羽一郎、田川寿美、丘みどり、松尾雄史、平山花羽、松原健之、津吹みゆ。

頑張れ!平山花羽!

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「愛のさざなみ」・・・・由紀さおり

「もう一度逢いたい」・・田川寿美

「赤いグラス」・・・・・鳥羽一郎

「ホテル」・・・・・・・松尾雄史

「恋は女の命の華よ」・・津吹みゆ

「夢一夜」・・・・・・・松原健之

「折鶴」・・・・・・・・平山花羽

「情炎」・・・・・・・・丘みどり

「港町 涙町 別れ町」・・山本譲二

「早春賦~朧月夜~花」・・由紀さおり

「春よ、来い」・・・・田川&丘&津吹

「愛染橋」・・・・・・丘みどり

「波止場しぐれ」・・・津吹みゆ

「花になれーうめ さくら あやめ あじさい ひがんばなー」・・田川寿美

「贈る言葉」・・・・・松原&松尾

「春なのに」・・・・・津吹&平山

「あなたにとって」・・由紀さおり

「演歌船」・・・・・・鳥羽一郎

「花も嵐も」・・・・・山本譲二

「年輪」・・・・・・・山本&鳥羽

「愛が泣く 日本海」・・松原健之

 

 

今回の個人的注目ポイントは松尾雄史と平山花羽。

松尾雄史については、美川憲一みたいな独特な声でド演歌をうたうイメージでしたが、今回の新曲は歌詞の内容はいわゆる女歌なれど作曲はなんとレーモンド松屋。言われなくてもいかにもそれっぽいとわかるメロディの、いままでの松尾の曲とはまったく違った方向性になっています!

 

カラオケで歌ったら気持ちよさそう! こりゃあレーモンド松屋歌唱バージョンもぜひ聴いてみたくなるカッコよさ!いいですね。このへんで一皮むけてさらに飛躍してほしい! 松尾のCDは発売直後に買ったことはいままでなかったんですが、これは買いましたよ!

 

それからこないだデビューしたばっかりの新人の平山花羽。デビュー曲「あじさい坂」はラジオでかなり流されてて、私ももうすっかりおぼえてしまいましたが、それだけ流されてプッシュされるのもわかる素晴らしい曲、魅力的な歌唱!

 

小室眞子さんみたいな上品な顔立ちで、そのうえこのノスタルジーを誘うやさしい歌声。こりゃあ人気にならないはずがない!今後に大期待!

 

期待といえば、期待してた丘みどりの新曲。まだ発売日前で聴けると思ってなかったのですが、MVはもう公開されているんですね。知らなかった。この放送で初めて聴きましたが・・・

 

う~ん、カッコいいといえばカッコいいんだけど、一聴した印象は「あれぇ~?」というのが正直なところ。カラオケ難易度も相当に高そうだし、メロディはキャッチーでもない。もちろん丘みどりの歌唱は相変わらずスゴイが・・・。まあいままでも、初めて聴いたときはイマイチに思ったけど聴き込んでいくうちに「やっぱカッコいい」となった曲はいっぱいありましたから、今回の曲ももしかすると発売のころには「スゲエ!」となるかも。

 

山本譲二や鳥羽一郎も元気でよかったし、楽しめる内容でした!来週も期待しましょう。

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