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NHK BSにて令和7年4月13日放送の「新・BS日本のうた」

トランプとかいう認知症老人の暴走に世界は振り回され、日本でも混乱。株価も乱高下していますね。

バカの煽りにいちいち反応するのは一般の世界では得策ではないですが、相手は世界トップクラスの権力者。政治家や企業の経営者なんかは無視をきめこむわけにはいかないから大変。

一般庶民のあいだでも投資をやってる人なんかには動揺が広がっているようですね。証券会社に電話がいっぱい来たりするらしいけど、証券会社に電話してなにをどうしたいんだろう。「これからどうなるんだ!」とか「いつ上がるんだ!」とか「どこまで下がるんだ!」とか言うつもりなのかな。そんなことは誰にもわかりはしないのに。銀行に預けたカネとかならともかく、投資なんぞはどこまでも自己責任でしょう。そこがわからないなら投資などするべきではないのでは。

私も投資信託や株式をいくらかもっているから無関心ではありませんが、しばらくは混乱して上がったり下がったりするとしてもここはしばらく我慢してなりゆきを静かに見守るのがいいんじゃないでしょうか。アメリカ国民がやっと覚醒してトランプを追い詰め、トランプがおとなしくなる可能性もなくはない・・・かな?

 

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、東京都渋谷区のNHKホールでの公開収録。

出演は、

千昌夫、天童よしみ、石川さゆり、鳥羽一郎、山川豊、島津亜矢、藤あや子、福田こうへい。

大御所クラスの歌手の名曲が目白押しでよかった!

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「津軽海峡・冬景色」・・・石川さゆり

「兄弟船」・・・・・・・・鳥羽一郎

「こころ酒」・・・・・・・藤あや子

「星影のワルツ」・・・・・千昌夫

「南部蝉しぐれ」・・・・福田こうへい

「海鳴りの詩」・・・・・島津亜矢

「函館本線」・・・・・・山川豊

「珍島物語」・・・・・・天童よしみ

「知りたくないの」・・・菅原洋一

「今日でお別れ」・・・・菅原洋一

「東京ラプソディ」・・・全員

「リンゴの唄」・・・・・全員

「名月赤城山」・・・・・福田&島津

「黒い花びら」・・・・・石川&藤

「酒と泪と男と女」・・・天童&山川

「与作」・・・・・・・・千昌夫&鳥羽一郎

「南部大黒舞」・・・・・福田&藤

「秋田大黒舞」・・・・・藤&福田

「女のみち」・・・・・・千&鳥羽&山川

「涙の連絡船」・・・・・石川&天童&島津

「匠~たくみ~」・・・・福田こうへい

「雪の花」・・・・・・・藤あや子

「おてんとさま」・・・・島津亜矢

「俺たちの子守唄」・・・鳥羽一郎&山川豊

「喜寿祝い」・・・・・・千昌夫

「弥栄ヤッサイ」・・・・石川さゆり&全員

「北国の春」・・・・・・全員

 

91歳の菅原洋一が登場。いつだったかもこの番組出ていましたね。まあ歌唱はさすがにおじいちゃん然としていましたが、90超えて普通に仕事してるのはほんとスゴイ。私が子どものころに紅白の常連とかだった人ですからねえ。これからも元気に頑張っていただきたい。曲は正直代表曲以外はあまり知らないけど、「アマン」は大好き。伊藤咲子とのデュエットがYOU TUBEにあったので貼っておきましょう。カッコイイ。

 

そのほか出演者もベテランが多い構成。山川豊がみたかんじ元気そうでなにより、ていうか千昌夫や鳥羽一郎ももう「そのお年でお元気でなによりです」という年齢なんですね。千昌夫の新曲は「喜寿祝い」なのか。還暦の曲も古希の曲もやってましたね。このまま傘寿米寿卒寿白寿まで現役を貫いてほしい!

その千昌夫や鳥羽一郎をはじめとした豪華メンバーが、「この人が出るならこれをやらなきゃウソ」っていう代表曲を歌ってくれてよかった。毎回これだといつも同じ内容になっちゃうっていうのもあるから難しいですが、たまにはカバー曲少な目がいいんじゃないでしょうか。カバー曲といえば、今回は後半はふたりもしくは三人で一緒に1曲を歌うのが多くありましたが、いちいちキーを変えてまでやる必要ないと思うなあ。今に始まったことではないけど。

 

といったところで今回はこのへんで。来週放送分は再放送回のようです。

令和5年12月3日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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