哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年9月25日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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9月27日には故安倍晋三元首相の「国葬」が行われますね。ほんとにやんの? いろいろ大丈夫か。

しかし、参列を表明していたカナダのトルドー首相は本国でのハリケーン被害への対応のために欠席を表明。これで主要7か国(G7)の現役の首脳は誰も来ないという事態に。世界中が彼の死を悼んでいるんじゃなかったのか?

まあトルドー首相の欠席の理由は至極もっとも。国民が苦しんでいる事態に対応するのが首脳の仕事であり、外国の元首相の国葬なんぞあとまわし、ってのは当然。国内で問題山積なのに「検討します」「注視します」って言うだけでほったらかしにして身内の党内のパワーバランス調整のための国葬だけは一生懸命頑張ってる岸田とは違う。

しかし、トルドーさんも本音では欠席する口実が欲しかったんじゃないか。安倍元首相は亡くなってからその悪行が生前にも増してボロボロと出てきて、日本国民の反感を買い評判を下げまくっている。亡くなって評価が下がる政治家ってのもなかなか珍しい。まあ生前の評価がおかしかったんですけどね。国会でウソつきまくってたり公文書書き換えたりしてたのがわかった時点で議員辞職させるか選挙で落選させなければならなかった。いま我々国民の生活が苦しいのは、そういう人間に長年にわたって権力を渡してしまった間違いの代償、ということを理解するべきです。その安倍元首相の悪行の数々のおかげで岸田政権もまもなく消えてなくなる可能性大、っていうくらいのことはトルドーさんはもちろんほかの外国首脳も当然承知しているだろうから、わざわざ経済的に斜陽の日本くんだりまで行って評判悪い元首相の葬儀に参列し宰相として死に体の岸田首相と話するなんてのは手間に対してメリットが少なすぎでしょ。純粋に弔意を示したいんであって国益なんぞ二の次、などという外国首脳なんているわけないんだから。

それにしても、安倍元首相が亡くなった直後の、海外の人たちの社交辞令の「弔意」を真に受けて「弔問外交!国葬!俺を中心に東京サミット開催だ!俺の晴れ舞台にするぜ!」って先走ってしまった岸田首相は、ビッグな人が誰も来なくてまさに赤っ恥。ていうか日本が赤っ恥。日本の凋落っぷりが世界にさらされることになるでしょう。

しかし岸田をはじめ自民党の奴らはおそらく「終わってしまえば反発してる国民はみんな忘れる。もう少しの辛抱だ」と思ってる。二階が「終わったら反対していた人たちも、必ず良かったと思うはず。日本人なら」って言ったのはつまりそういう意味じゃないの。どうせお前らすぐ忘れて選挙では自民党に投票するんだろ?だったら黙っとけ、というわけだ。

何度も言うけど、長年にわたって自民党を選挙で勝たせた結果がこれですよ。どれだけテキトーな仕事してウソつきまくっても選挙で負けないんだから、そりゃあこんなふうに増長しますよ。80過ぎて反省能力がなくなった老人ならなおさら。

だから、野党も無能だから消去法で自民党に投票、とかバカなこと言ってる場合じゃなくて、与野党どちらも無能なのは同じようなもんなんだから、まずは毎回毎回政権交代させることです。まじめにやらないと選挙で負ける、っていう緊張感を与えることだけが、無能政治家にきちんと仕事をさせ、その結果やつらの能力を上げることにつながる。我々国民がそのへんをまじめに考えて投票しないから、こんな無能な奴らが増長してテキトーなことやりまくって日本はガタガタにされてしまった。その過ちを繰り返さないために、自民党の奴らが期待するように「国葬?そういえばそんなこともあったなあ~」とすぐ忘れる、なんてことは決してあってはなりません。どれだけ自民党にナメられれば目覚めるんですか?

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、北海道七飯町での開催。

出演は、

細川たかし、新沼謙治、松村和子、大石まどか、神野美伽、市川由紀乃、水田竜子、松原健之、彩青。

北海道出身の歌手(細川、松村、大石、水田、彩青)が集められましたね。

やっぱり細川たかしはスゴイ

曲目は以下のようになっていました。

 

「函館の女」・・・・全員

「馬鹿っちょ出船」・・市川由紀乃

「絶唱」・・・・・・・新沼謙治

「彼岸花」・・・・・・水田竜子

「君だけを」・・・・・松原健之

「連絡船の唄」・・・・松村和子

「お月さん今晩わ」・・彩青

「終着駅」・・・・・・大石まどか

「暗夜航路」・・・・・神野美伽

「なみだ船」・・・・・細川たかし

「石狩ルーラン十六番地」・・市川由紀乃

「夢を抱いて走れ」・・松原健之

「もう君はいないのか」・・新沼謙治

「達者でナ」・・・・・細川たかし&彩青

「帰ってこいよ」・・・松村和子

「襟裳岬」・・・・・・市川由紀乃

「函館山から」・・・・大石まどか

「無法松の一生~度胸千両入り~」・・神野美伽

「別離(わかれ)」・・市川由紀乃

「霧の出船」・・・・・松原健之

「酒は涙か溜息か」・・新沼謙治

「蝦夷富士の唄」・・・細川たかし

「そのわけは旭川」・・水田竜子

「旅立つ朝(あした)」・・神野美伽

「能登の女」・・・・細川たかし

 

北海道出身の歌手が多く、そして北海道に関連する曲が多くなっていましたね。その点には文句ナシ。

しかし、う~ん、松原健之の新曲はちょっとガッカリ。アイドルとのコラボで応援ソングってのが主眼らしいから仕方ないのかもしれないけど、あまりに軽くてまったく印象に残らない曲なうえに、彼の持ち味が全然活かされてない気が。彼には北海道のイメージにピッタリの寒々しい感じのいい曲がいっぱいあるんだから、新曲なんかやらないでそっちをやればよかったのに。新曲を売りたいからそうはいかないか。

その他今回は新曲がいっぱい聴けてそこは良かったけど、イッパツで印象に残ったのは細川たかしの「能登の女」くらいで、あとはイマイチだったかな~と。

Amazon.co.jp 能登の女(ひと)

その「能登の女」は、すさまじい音圧で聴き手の精神に暑苦しくグイグイ迫ってくる細川たかしのド迫力歌唱にピッタシの、雄々しくスケールのデカい曲。浜圭介先生さすがだ。

 

MVはあまり手間とおカネがかかってないっぽいデキでイマイチな気もするけどそこは仕方がない。曲がカッコよければそれでOK。今回もやっぱり別格の存在感を発揮してましたよね。ビジュアルがスゴさもさることながら、やっぱりその歌唱の暑苦しさとウルサさ(褒め言葉)には並ぶものがいない。弟子の彩青の自身の曲も聴きたかったがこのメンバーではまだ仕方がないのかな。

 

といったところで今回はこのへんで。「国葬」ができれば中止になり、いやそれができないのならとにかく安全に終わり、そのあとには岸田政権が崩壊するのを祈りつつ、また来週。

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