哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年9月4日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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自民党所属の道見やすのりとかいう北海道議が、安倍元首相の国葬に反対する国民に対して「わかったからもう黙ってろ」とツイッターで発言したとして炎上しているらしいですね。

あまりのヒドさに驚愕するしかない。こんなゴミみたいなことぬかす議員はきっと自民党だろ・・と思ったらやっぱり自民党だった。期待を裏切りませんね。高市はいつかの総裁選で「自民党は人材の宝庫なんですよ!」とぬかしていましたが、国民から「バカか」と反感を買うための才能をもつ人材にはたしかに事欠きませんね。

なにが「わかった」のか。「あんたがたが反対なのはわかった」という意味か。すると、自分たちのやることに反対する奴は黙れ、発言する資格なし、っていうことですよね。そして、「あんたがたが反対しようが関係ない。自民党はやりたいようにやる」ということだ。民意など無視する、議論など必要ない、という姿勢を明確に示したということになる。

これはまさに、自分に歯向かう国民を「あんな人たち」呼ばわりした安倍元首相本人を彷彿とさせる、「民主主義の根幹をゆるがす」発言。すごいね。どんだけ自分のことを特別だと思っているのだろう。もともとなにやってた奴なのか知らないが、議員センセイ様だゾ!とふんぞりかえってみたところで次の選挙に落ちればただのオッサンなんだ、ということがわかってないらしい。2回くらい当選しただけで調子に乗っちゃったんだなあ。

税金をジャブジャブつかう「国葬」ではなく、自民党の自腹でやる自民党の内輪の葬儀なのであれば国民も誰も反対しないのに、そうじゃないからみんな騒いでいるんだろ。どうも自民党の奴らは税金を自分たちが自由に使えるカネだと勘違いしている。

こんな奴らが政権を握っているから、どれだけ増税しても足りないんですよ。日本がこれだけ斜陽になって自分たちの生活がどんどん苦しくなっているのにいまだに自民党に投票してる国民はそのへんを考えないのだろうか。

こないだまでBSで再放送やってた時代劇「闇を斬る!大江戸犯科帳」で、森次晃嗣演じる将軍徳川家斉が「黄金の茶室がほしいから五万両用意せえ」って老中(丹波哲郎。めちゃめちゃカッコいい)に命令、老中が「そんなカネありません」って諫めようとすると将軍は「貨幣改鋳すればいいじゃないか」とダダこねる、っていうシーンがたびたびあるんですよ。いまの自公政権はなにかにつけてこれと同じことやってますよね。「~~したい!」「財源?国債を発行すりゃあいいじゃないか」。その結果が円安と物価高なのでは。

徳川家斉は贅沢三昧で幕府財政を崩壊させた暗愚といわれていますが、その家斉並みの暗愚ばかりがゾロゾロ揃っているのが今の自公政権。どこが「人材の宝庫」なんだよ。こいつらを一刻も早く政界から追放しないと日本は滅びる。

今回の国葬は、首相が自分の勝手な判断で「国葬やるで!」「カネ?予備費があるだろ予備費が。どんだけかかるかわかんないけど予備費は俺らの小遣いだからいいんだよ」とワガママ言い出して、それに対して主権者たる国民が「法的根拠を示せ。勝手なことすんな」「我々の血税をただのいち政治家の葬儀のために使うな」と反対しているという構図。その主権者たる国民に自民党の議員が「黙れ」と言ってるわけだ。

件の時代劇では諫める老中に対して将軍が「ええ~い黙れ!お前のカオなどみとうない!下がれぇ!」ってキレるんですけど、封建制のもとでの将軍ならともかく、民主主義の時代に議員ふぜいが、自分に権力を与えてくれてる有権者に対して「黙れ!」って言って平気でいられるっていうのはどう考えても異常な神経。議員としての資質はゼロと言っていいでしょう。そしてこんな議員を飼ってる自民党という団体のレベルも知れるというものです。

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、広島県呉市での開催。

出演は、

蒼彦太、松尾雄史、松阪ゆうき、辰巳ゆうと、エドアルド、真田ナオキ、一条貫太、新浜レオン、青山新、木川尚紀、戸子台ふみや。

 

大御所ゼロ。全員若手男性歌手で・・・

曲目は以下のようになっていました。

 

「星のフラメンコ」・・・全員

「柔」・・・・・・・・・辰巳ゆうと

「雨の中のふたり」・・・青山新

「漁歌」・・・・・・・・蒼彦太&一条貫太

「どしゃぶりの雨の中で」・・真田ナオキ

「抱擁」・・・・・・・・エドアルド

「修学旅行」・・・・・・木川尚紀

「愛の園」・・・・・・・新浜レオン

「ネオン川」・・・・・・戸子台ふみや

「白い花の咲く頃」・・・松阪ゆうき

「憧れのハワイ航路」・・松尾雄史

「でっかい東京」・・・・一条貫太

「母ちゃんへ」・・・・・蒼彦太

「今は幸せかい」・・・・真田ナオキ

「時の過ぎゆくままに」・・新浜レオン

「山の吊橋」・・・・・・木川尚紀

「男の土俵」・・・・・戸子台ふみや

「あなたのブルース」・・エドアルド

「涙の酒」・・・・・・蒼彦太

「黒い花びら」・・・・松尾雄史

「男の子女の子」・・・真田&蒼&辰巳

「激しい恋」・・・・・エドアルド&新浜&一条&木川

「空に太陽がある限り」・・松尾&松阪&青山&戸子台

「学園天国」・・・・・全員

「大勝負」・・・・・・一条貫太

「女の意地」・・・・・青山新

「一本刀土俵入り」・・辰巳ゆうと

「刃傷松の廊下」・・・松阪ゆうき

「一本の鉛筆」・・・・全員

「また逢う日まで」・・全員

 

今回は出演者全員が男性。しかも若手とされる世代の人たち。このへんと比較すれば山内惠介や竹島宏らはすでにベテランの域なわけですけど、実力的にはそのへんのベテランとまったく遜色ない人たちが集まりましたね。

しかし山内や竹島あたりはやはり長くやってるだけあって、好き嫌いや良し悪しは別としてとりあえず、聴けばイッパツでそれとわかる個性を確立しているのに対して、今回のメンツでそういう他人と違う際立った個性を発揮している人はいるかというと、真田ナオキと松阪ゆうきあたりが頭一つ抜けているのかな、と個人的には感じています。みんなものすごく上手いからひとつも文句はないですけど。文句がないっていうのと印象に残るかどうかっていうのは別の問題。

辰巳ゆうとは聴くたびに進化してきていると感じるんですけど、なんか歌唱がどんどん氷川きよしっぽくなってる気が。事務所が同じだし、憧れの先輩だって言うから当たり前なのかもしれないけど。氷川きよしのフォロワーのひとり、っていう位置で終わってほしくないので、あまりに影響丸出しなのはちょっと気になるかな。

今回のハイライトは松阪ゆうきの「刃傷松の廊下」でしたね。まさに次元の違う実力をたたきつけた感じ。「スーパーハイブリッドシンガー」と名乗るだけのことはある!さすがだ。11月に「真実の愛」っていう新曲が出るらしいので期待して待ちましょう!

 

といったところで今回はこのへんで。来週放送分は田中あいみの登場が楽しみ!

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