哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年8月7日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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国土交通省が建設業の受注実態を表す国の統計でデータを捏造、過大な数字に書き換えていたらしい。なんとその額は2013~2020年の8年ほどで34兆円にもなるとか。

朝日新聞デジタル 国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ

2013年から2020年って、ちょうど故安倍元首相が首相だったころじゃないか。亡くなったとたんにこういうのがボロボロ出てくるという不思議。亡くなったから官僚へのかん口令が効かなくなってバラされているのか。つまり官僚の反乱ってことか。そこらへんはわかりませんが、これだけの額なら確実にGDPの数字にも影響するわけでしょ。その期間中に発表されてたGDPはウソだったってことね。

アベノミクスの期間中、GDPは年率で平均0.9%ほど成長した!だからアベノミクスは成功した!だから安倍元首相は偉大だった!国葬にふさわしい!ってのが自民党の奴らの理屈だったと思うんですが、こうなるとそれも根底から覆されることになるわけだな。今回の不正のGDPへの影響は小さい?いやいやいや、もはや安倍政権下で出てきたすべての数字がもう信用できないでしょこれじゃあ。アベノミクスで経済が良くなった、と言われているのに庶民の生活はいっこうに楽にならない、なんで?と思ってた国民も多いと思うんですが、つまりこういうことだったわけだ。国民の肌感覚のほうが正しかったというのがハッキリした。

どうせ官僚は「政治家に指示された」とは言わずに「ついうっかり」とかいう言い訳をするんだろうし、政治家は官僚を処分して終わらそうとするんでしょうね。いやいやいや、たとえば一般国民が確定申告で「ついうっかり」所得を過少に申告して数年も経ってから発覚したらそれが故意でなかろうとも莫大な加算税をとるわけでしょ。国民の「ついうっかり」は処罰されるのに官僚や政治家は「ただ間違えただけです」で済んでしまうという絶望国家。超アタマいいってのが官僚の唯一の自慢なんだから、「ついうっかり」なんて間違いを何年も続けるはずないでしょ。国民は騙されてはいけません。

その安倍元首相の国葬について、読売新聞は先日の社説で「一部の野党は、安倍氏と団体(:旧統一教会)の関係などを理由に、国葬に反対している。不祥事だけを取り上げ、国家的な業績には目を瞑ろうとする姿勢は、理解に苦しむ」などと書いてたんですけど、「国家的な業績」にアベノミクスによる経済成長ってのが含まれてるんなら、それは捏造によってつくられたものであった可能性が激高になってきた。

冷静に考えて彼に「国家的業績」なんてあったか? マスコミは権力を監視するのが使命のはずなのに、「(でっちあげられた)業績だけを取り上げ、不祥事に目を瞑」って国葬に前向きな姿勢を示すこと自体が気持ち悪すぎる。読売は自民党政権の御用新聞だってのは本当なんだな。

だいたい、民間人であればどれだけ業績があろうとも不祥事一発ですべてパアになるのがフツーなわけで、そう考えたらなにが「国家的業績」だよ笑わせんな、という話。安倍元首相くらい真っ黒に不祥事(不祥事というより犯罪)だらけの人を、ありもしない「国家的業績」を理由に国葬にして英雄視、神格化しようとしているのはとてつもなく恐ろしいし異常。そしてそれをおかしいとも思わないまるで奴隷のような国民。全体主義国家みたいだな。

 

それはともかく、今回の「新・BS日本のうた」は、「夏スペシャル」。東京・渋谷のNHKホールでの開催。

出演は、天童よしみ、三山ひろし、丘みどり、みちのく娘!、おおい大輔。

丘みどりがカッコよすぎた!

曲目は以下のようになっていました。

 

「真赤な太陽」・・・天童よしみ&三山ひろし&丘みどり

「人恋酒場」・・・・三山ひろし

「ダンチョネ港町」・・三山ひろし

「この胸のときめきを」・・三山ひろし

「北の大地」・・・・三山ひろし

「白雲の城」・・・・三山ひろし

「人生援歌」・・・・松前ひろ子&三山ひろし

「夢追い人」・・・・三山ひろし

「お岩木山」・・・・三山ひろし

「北の蛍」・・・・・丘みどり

「お祭りマンボ」・・丘みどり&みちのく娘!

「幽幻組曲 『雪女郎』」(「花月夜」~「白山雪舞い」~「雪陽炎」)・・丘みどり

「佐渡の夕笛」・・・丘みどり

「あんたの花道」・・天童よしみ

「夜明け」・・・・・天童よしみ

「涙の破片(かけら)」・・天童よしみ&おおい大輔

「あなたに咲いた花だから」・・天童よしみ

「あれから」・・・・天童よしみ

「道頓堀人情」・・・天童よしみ

「珍島物語」・・・・天童よしみ

 

 

 

3人の歌手がそれぞれ「ワンマンショー」をみせるという構成。こういうの前にはあったっけ?

個人的にはこれもアリだと思いますけど、出演者が少なすぎると目当ての歌手がそのなかにいなかった場合は「な~んだ」ってなっちゃう人も出るのかな。今回のメンバーなら人気と実績といい曲をもつ人たちだからよかったけど。そうでなかったらチャンネル変えちゃう人もいるのかも。

しかし・・・今回(これが前半戦)は内容が濃すぎた。これをタダで観られた観覧の方々には嫉妬するしかない。私も応募したのに!。

三山ひろしも天童よしみももちろん「さすがだ・・」という内容でしたが、なにしろ丘みどりがカッコよすぎた。しかも「みちのく娘!」の三人も出てきて共演しちゃうとは。贅沢すぎる!

丘みどりの「幽幻組曲『雪女郎』」ははじめて観ましたが、いやあスゴイ。「女ごころ~十人十色~」アルバムに入ってた「花月夜」をチョイスしてるところが嬉しい。それに「雪陽炎」もエンディングにあらたなアレンジが加わってるのも興味深い。

「女ごころ」アルバムからは「風の寺」も「幽幻組曲」に使われていましたが、このアルバムは全曲シングルにしてもOKなんじゃないかっていう大傑作。まだお持ちでない方はとにかく買っておくことをつよくおススメしておきます!

Amazon.co.jp 女ごころ ~十人十色~

すでにドラマティック演歌の第一人者となった感がありますね~。今後のさらなる活躍にも期待!

 

といったところで今回はこれくらいで。来週も楽しみに待ちましょう!

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