哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

DEATH/BLACK/DOOM PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2021年11月4日~11月10日

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公明党が「公約」にしていた「未来応援給付」。選挙期間中は威勢よく「18歳以下全員に一律10万円」とか言っていましたが、どうやら所得制限付きで、しかも半分は商品券ということになりそうです。

まあ一律で10万円配るなんてのはまさに「バラマキ」。一部の方の生活の救済にはなるかもしれないけどその必要のない方にもカネがわたるわけで生活支援としては無駄が多すぎるし、少子化対策にはまったくならないし、どうせ貯金に回ると考えれば経済を活性化させる策にもならないわけで、つまりそんなことしても全然イイことないから、それが修正されることは喜ばしい、ていうか当たり前なんですけど、このままだと公明党は選挙公約を破ることになるんだから、なっちゃんをはじめ公明党の議員たちには当然腹を切らせなければならない。

そうでなければ国民をあまりにバカにした話でしょう。公明党に投票すれば現金10万円×子供の数!って思って投票した人にはなんと言い訳するの?選挙の時だけヘラヘラしながら「未来を応援します!」とか言っといて、わずか数週間後には「できませんでした」ではねえ・・・・。頼むからまじめに仕事してほしい。

自民党の政調会長は10万円一律給付について「自民党の公約とまったく違う」とか言ってましたけど、これもおかしいでしょう。自民党と公明党は連立を組んでいるんだから、選挙が終わってから主張の食い違いでモメるのはそもそもおかしい。選挙期間中に公明党に「そんなこと言われても賛成しかねる」とかいう話をして合意しとけよ。いったいなにしてるのか。野党の共闘には「主張の違う奴らが選挙のために野合してる」とか言って批判してたくせに。自公連立こそがまさに数合わせのため野合でしょう。

その自民党の政調会長は「公約は重いもの」とも言っていましたが、だったら首相は今すぐに金正恩のところへ拉致問題の話をつけに行け。「金正恩と向き合う」とか、安倍さんの時からず~っと言ってることでしょ。それは公約じゃないわけか?「どうせ口だけで結局はなにもしないんでしょ?」って言いたくても言えない拉致被害者家族の方々の気持ちを思うと胸が苦しくなってくる。それを我々国民が言うべきです。

まあヒマがあったら過去の自民党の公約をネットで見てみるといいでしょう。いかになにも結果が出てないかわかっちゃう。十何年ものあいだ、な~んにも結果が出なくても選挙で勝てたりしちゃうんだから政治家ってほんとうらやましい。そういう政治家や政党を選挙で落とすのが我々国民の責務。

METAL BLESS JAPAN「FOREVER」

ドメスティックのヘヴィメタル/ハードロックアーティストが集結した東日本大震災チャリティ・キャンペーン・アルバム第4弾。

Amazon.co.jp FOREVER

申し訳ございません。こういうチャリティをやってるの、まったく知りませんでした。言い訳すると、この十数年、メタル関係の情報はネットで新譜情報をチラチラみるだけで、あまり積極的に情報を収集するということをしてなかったもので・・・(だからこのブログの記事も古い作品とか大昔の名盤とかの話ばっかり)。

あの素晴らしい哀愁の漢メタルバンド、DÜELが新曲(なのかな?)を提供してるというのをものすごく偶然に知ったからあわてて購入したのです。

個人的2019年のベスト・メタルアルバムはもうこれに決定!DÜEL「RAGING SOLDIER」が最高にカッコいい!

 

内容は多数の国内メタル系アーティストが参加したテーマ曲「Forever」と、参加バンドが提供した新曲や未発表バージョン。

「Forever」は勇壮なメタルの前半と、ゴスペル調の後半パートからなる大曲。これがめちゃめちゃカッコよくてブッ飛ばされた。「We are still fighting with you!」というサビは感動的。

目当てだったDÜELの曲はACCEPTっぽい雰囲気の、ヘヴィでアグレッシヴななかにもチラッと哀愁をちりばめた、DÜELらしさ満点の曲でいつものカッコよさでした!さすがだ。

ほかは知らないバンドが多かったんですけど、聴きどころは多くてアルバムトータルで楽しめる作品になってると感じました!90年代スラッシュっぽい(OUTRAGEみたい?)けどメロディアスな歌メロを聴かせるTRAITOR'S VERSEの曲が特に気に入りました!

ずっと前からこのプロジェクトやってたのを知らなかったのは反省しなければ。入手可能なら過去作も今から買いますから勘弁してください。

おススメ度・・・★★★★☆

ALTAR OF OBLIVION「THE SEVEN SPIRITS」

デンマークのエピック・ドゥームメタルバンド、ALTAR OF  OBLIVIONの3rdフル。2019年作。

Amazon.co.jp The Seven Spirits

予備知識まったくナシで初めて聴きました。期待してなかったんですけど、聴いてビックリ。カッコいいじゃないか。CANDLEMASS、PARADISE LOSTあたりを彷彿とさせるメランコリックなメタル。

エピカルな曲もあれば、いかにも北欧ドゥームって感じのヘヴィな曲もあるんだけど、あくまでも根っこにあるのはANGEL WITCHあたりっぽくもある正統的ヘヴィ・メタルっていうのがすごく好印象。

どんよりとした暗闇の中に一筋の光明がそっと差し込むように胸に迫るメロディをぶち込んできてくれるのが最高。変わったことやらずにどこまでもメロディで聴かせようとする姿勢もイイ。ネッチョリと湿ったヴォーカルも、かなり音程が危なかったり声域も狭いところもありながら、すごくいい味を出してる。5曲目とかもう最高でした!

これは久しぶりに、安くなってなくてもいいからほかの作品も急いで買わなければ!というバンドに遭遇。こういうことがあるからなにも知らないバンドのCDをテキトーに買い漁るのはやめられない。95%以上はガッカリして終わりなんですけどね。このバンドは残り5%に余裕で入れられる。ヴォーカルがヘタ?たしかにそのせいで歌メロの幅は狭い感じだけど、曲がイイから「その味がイイんだよ」で済ませられる。ほかの作品も急いでチェック!

おススメ度・・・★★★★☆

BEYOND HELL「THE SLEEPER AWAKENS」

アメリカのデス / ドゥーム・メタルバンド、BEYOND HELL の2010年作。アルバムはこれだけなのかな。

Amazon.co.jp Sleeper Awakens

ジャケ絵をみて「どうせ思いつきの曲でデス声で唸るだけのC級デスメタルなんだろうなあ」と勝手に思い込んで聴いたら裏切られた。

聴かせどころをきちんと意識した、初期のDEATH、AUTOPSY、OBITUARYあたりを思い起こさせるドゥーミーなオールドスクール・デスメタル!

YOU TUBEには公式なものが見当たらなかったのでここには貼りませんが、これはなかなかイイですなあ。デス声で唸るだけ、っていうのは予想通りだったけど、随所にきちんと聴かせる部分を配置していて、一本調子にならず最後まで聴ける。全然「思いつき」だけの曲じゃなかった。ギタリストはけっこうテクニシャンみたいだけど、あまり出しゃばらずにいいバランスでカッコいいソロを聴かせてくれてる。こういうのでいいんだよ!

おススメ度・・・★★★★

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