哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2020年11月26日~12月2日

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安倍前首相の「桜を見る会」の前夜祭の件に関して、東京地検特捜部が安倍前首相本人の任意での事情聴取を本人に要請したそうですよ。

それに応じるのかどうかわかりませんが、それで逃げるようなら逮捕しなきゃダメだろ。それに国会ははやく奴を証人喚問しろ。奴(と、菅首相も含む自民党一味)が虚偽答弁を繰り返して国民を騙していたことは明白なんだから。

だいたい、自分の内閣の閣僚が不祥事を起こしたときは「本人に説明責任がある」とか言い続け、自分は「任命責任は私にある」と言いながらな~んにもしなかった人間ですよ。ここは国民が「安倍は国会で説明しろ」と大合唱しなきゃならないはず。それをしないから、いつまでたっても自民党みたいな詐欺集団に好き放題やられて、日本は絶望の国になってしまったのに。

検察がどこまでやる気なのかよくわからないけど、どちらにしろこれでも次の選挙で自民党が勝つようならもう日本は救いようがない。たとえ無能であったとしても、少なくともウソをつかない奴に政権をまかせたほうがいいと思うんだけど。

まあ野党も政権与党になったら同じようなウソツキになるでしょうけどね、だから適当な頻度で政権交代させなければダメ。

POKOLGEP「EJSZAKAI BEVETES」

先週の記事→今週聴いたもの:2020年11月19日~11月25日 で4thアルバム「METAL AZ ESZ」を紹介した、ハンガリーのPOKOLGEPの3rdアルバム。1989年作。

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これも昔音源を所有していたものの家庭の事情により消失、最近出た再発盤を手に入れましたが・・・

いやあイイなあ。HELLOWEENを彷彿とさせる湿ったクサい歌メロが疾走、そこへねじ込まれるツインギターのハモリ・・・最高ですな。

そのHELLOWEENにいたカイ・ハンセンにも似た、クセのあるヴォーカルが気になる人もいるかもしれないけど、それがいいんですよ。

このアルバムが制作されたころハンガリーはまだ民主化がこれから始まるっていうくらいだと思うんですけど、共産主義政権下では西側の音楽はどれくらい聴けたんですかね。来週以降紹介しますけど、1stや2ndなんかはJUDAS PRIEST、もしくはSCORPIONSあたりの影響(この3rdでも8曲目のバラードはちょっとSCORPIONSっぽい)が感じられますが、この作品はHELLOWEENあたりのジャーマン・パワー・メタル、もしくは80年代のジャパニーズ・メタルっぽい。

いずれにしろ素晴らしい作品。こういうのこそ日本国内盤で再発してくれないものかなあ。

オススメ度・・・★★★★☆

HELLISH「THE SPECTRE OF LONELY SOULS」

チリのスラッシュ・メタルバンド、HELLISHの2ndフルアルバム。2018年作。

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南米産スラッシュメタルは私の好物。このバンドは2016年に出た1stアルバムを聴いたことがあります。その1stは、思い付きのリフをつなげてズタズタズタウオ~・・・ってやってるだけの、学生の青春の思い出的な、クオリティの低いものだったんですけど、この2ndではちょっとだけ進歩しているように感じました。少しは聴かせどころを意識した曲になった感じ。

それでも、買う価値があるかと言われれば「・・・・」ってなっちゃうかな。しかし決して悪くない。

なによりも、このご時世に、ごく初期のSEPULTURAやKREATORを彷彿とさせる、何も考えずひたすら突っ走る単細胞スラッシュを堂々とやってくれてるところに好感がもてます。

いまも活動している?のかどうか知りませんが、どうか頑張ってほしい・・と思わせるだけのものはある。今後に期待!

オススメ度・・・★★★

MORTAL SIN「PSYCOLOGY OF DEATH」

オーストラリアのスラッシュ・メタルバンド、MORTAL SINの最後の?アルバム。2011年作。

Amazon.co.jp サイコロジー・オヴ・デス(初回限定盤)

この国内盤には1stの「MAYHEMIC DESTRUCTION」がカップリングされていて、まあオトクな商品。

その1stは発表当時、オーストラリアのMETALLICA、みたいな触れ込みで売られていて、私もアナログレコードを輸入盤店で購入して聴きましたが・・・あまり好きになれなかった。

ミドルテンポの曲が中心の、ヘヴィかつダークでオカルティックな雰囲気はなかなかで、吐き捨てでなく比較的ちゃんと歌おうとするヴォーカルもヘタながら嫌いじゃなかったけど、これ聴くんだったらTESTAMENT聴くよ・・って感じでしたね。複雑な曲構成だけど結局あまり盛り上がらないという、冗漫なアルバムだったと思います。オーストラリアという出身地を考えれば驚くべきクオリティだったのかもしれないけど。

 

で、この「PSYCHOLOGY OF DEATH」。はじめて聴きましたが、若干のモダンさを備えたオールドスクールスラッシュって感じ。「MAYHEMIC DESTRUCTION」と違って速い曲が目白押し。

しかし・・・1stアルバムではビンビンに感じられた、MORTAL SINならではの独自性というものは消えましたね。ヴォーカルはオリジナルの人そのままみたいだけど、なんかどこにでもいるフツーのスラッシュ・ヴォーカルになっちゃった感じ。曲はビックリするくらい平凡。速い曲が多いけど曲展開は変わらず複雑なので何も考えずに首を振れる爽快感もない。わかってねえなあ。これなら1stのほうが断然いい。これを買ってもみんな1stだけ聴くでしょうね。

オススメ度・・・★★

 

といったところで今回はこのへんで。

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