哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

PURE/AUTHENTIC/TRADITIONAL THRASH/POWER/SPEED 今週聴いたもの

今週聴いたもの:2020年9月17日~9月23日

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多忙につきブログ更新が遅れまくりに。

水森かおりの「歌謡紀行19」も素晴らしい内容だったのではやく記事にしたいのにそれもできてない。

世の中には仕事しながら1記事数千字のブログを毎日更新している人もそこらじゅうにいて、ほんとすげえなあと思いますね。私には無理。

自民党政権への文句と公権力の犯罪や怠慢などについてだけズラズラ書くブログだったら毎日書けそうな気もしますけどねえ、そんなものは書いても読んでもムナクソ悪いだけですしね。

私の能力ではいまのペースが精いっぱい。とにかくできるだけ書いていきたい。なにがなんでも記事にしなきゃあ!とブッ飛んじゃうような素晴らしい作品にいっぱい出会えればまた別なんですけどね、それもなかなかないんだなあ。

SPELLBOUND「ROCKIN' RECKLESS」

日本に同名のデスメタルバンドがいるらしいですが、これは80年代に活動していたスウェーデンのバンド。

86年の2ndアルバム。

Amazon.co.jp ROCKIN'RECKLESS

このバンドのアルバムは85年の1st「BREAKING THE SPELL」は聴いたことがあり、EUROPEを思わせる透明感がありつつアグレッシヴな北欧メタルっぷりが素晴らしかった記憶が。↓

Amazon.co.jp Breaking The Spell

2ndは残念ながら今に至るまで聴く機会がなく、先日偶然手に入ったので聴いた次第。

で、聴いてみると、1曲目がいきなり猛烈にアメリカナイズされたポップな曲でビックリ。2曲目「My Kinda Girl」も超ポップ。あれれえ~と思いましたが曲はとにかくキャッチーで決して悪くない。それどころかこりゃあ素晴らしいんじゃないの?。

聴き進めていくと、湿り気を帯びた北欧メタル曲もちゃんと用意されていました。「Love On The Run」なんかは思いっきりEUROPEみたいで憂いを帯びたリフやコーラスがイイし、「Mistreated Heart」もいい曲じゃないか!

全体に1stよりもポップになっちゃってるけど、メジャー感が増し曲の完成度は上がっている。ポップな曲にしろメタル曲にしろ歌メロがとにかくキャッチーなのが素晴らしい。

個人的な好みでいえば1stのほうが好きだけど、完成度は圧倒的に2ndのほうが上。EUROPEのように、必殺の名曲を1曲でも持っていたならこのバンドもきっと世界的になったのでは・・と思うと惜しい。再発しろ!

オススメ度・・・★★★★☆

LION「POWER LOVE」

元TYTANのヴォーカルのカル・スワン、STEELERでイングヴェイ・マルムスティーンと活動したりしていたドラマーのマーク・エドワーズらによるバンド、LIONが1986年に発表したEP。ギターはのちにDIOやWHITESNAKEにも参加したダグ・アルドリッチ。このEPは当時貸レコード店で借りてテープにダビングし、テープがビロンビロンになるまで聴きたおした作品です。

CDは持っていなかったので、たまたま見つけた中古品をちょっと高かったけど迷わず買いました!

Amazon.co.jp パワー・ラヴ

↑貼ったCDにはドラムのマーク・エドワーズのソロアルバム「CODE OF HONOR」がカップリングされています。そっちについてははっきりいっていちいち言及するほどのデキとは思えないので割愛しますが・・・

「POWER LOVE」のほうはもう完璧。全6曲すべて捨て曲なし、ジメジメした哀愁を漂わせつつもキャッチーな佳曲がズラリと並んでいます。なかでも「Stranger In The City」「Victim Of Circumstance」は最高ですね。

さらにジメジメさを増幅させてるのがカル・スワンのヴォーカル。SATANのブライアン・ロスや昔ANGEL WITCHにいたデイヴ・タットゥムもそうだけど、こういう陰鬱な声はたまりませんな。

この後に出された「DANGEROUS ATTRACTION」「TROUBLE IN ANGEL CITY」も完璧なアルバムでしたが、私にとってはLIONといえばこのEP。まさに名作!

オススメ度・・・★★★★★

LAZARUS A.D.「BLACK RIVERS FLOW」

アメリカのスラッシュ・メタルバンド、LAZARUS A.D.の2ndアルバム。2011年作。

Amazon.co.jp ブラック・リヴァーズ・フロウ

LOUD PARKにも来たことがあるらしい。知りませんでした。

メンバーは80年代のスラッシュに影響されたと言ってたらしいけれども、サウンドはモダンなスラッシュって感じ。PANTERAが思いっきりスラッシュしてる感じかな。

そのPANTERAっぽい重苦しいリフがザクザク刻まれるのを聴くのは気持ちいいけれども、なんかそればっかりっていうかそれしかなかった・・っていう印象。結局のところ歌メロがつまらないから印象薄い。2曲目なんてPANTERAにしか聴こえないし。

もっとキャッチーさを意識してほしいなあ。いちばん印象に残ったのがDOOBIE BROTHERSのカバー(「China Grove」)っていうんじゃあ・・・。この曲みたいにイッパツで耳に残るキャッチーなリフがあればもうちょっと違ったかも。

オススメ度・・・★★★

 

といったところで今回は終わりにします!また来週。

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