哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

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今週聴いたもの:2020年5月21日~5月27日

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「日本はコロナを抑え込めた」として、海外からは不思議がる声と称賛の声があがっているらしいです。

安倍首相も(まるで自分の手柄のように)「わずか1か月半で収束させることができた」などと言っていましたね。

しかしそれはただ単に、国民が頑張ったから、というのと、欧米とは違う生活様式や衛生意識、それとひょっとすると遺伝的要因も絡み合って運よくそうなっただけであって、べつに政治家がいい仕事したからじゃないですよね。

巣ごもり生活のあいだにレンタルDVDでアメリカのテレビドラマをいっぱい見たんですけどね、まあなにかというとすぐにハグやキスをする。しかも家の中は土足で、フロにもそんなに入らない、マスクする習慣もない・・・とくれば、そりゃあすんごい感染爆発になるだろうな、と。

それはともかく、緊急事態宣言が解除されたとたんにクラスター発生・・なんてことも起こっているようで、首相はまるで「ひと仕事終わった」とでもいうような気楽なことを言ってる場合じゃないですね。そのへんの危機意識が、あの緊張感のない表情と修飾語だけがやたら立派な作文みたいな物言いからは全然感じ取れないんだよなあ。

政治があてにならない以上、とにかく我々国民は引き続き自分ができるだけのことをやっていくしかありませんね。

ZONARIA「INFAMY AND THE BREED」

スウェーデンのデス・メタルバンド、ZONARIAの1stアルバム。2007年作。

Amazon.co.jp Infamy & the Breed インポート Zonaria

ヴォーカルはかなり凶暴な喚き声ですが、ギターがところどころに泣きのメロディを差し込んでくる、いわゆるメロディック・デスメタル。

2曲目なんかは初期のAMORPHISみたいだし、11曲目なんかは美しいハモリを聴かせてくれたり、なかなかいいんですけど、なんか半端な感じに聴こえるのは、やっぱりヴォーカルラインに工夫がないからなんだろうなあ。だから思いつきのメロディをくっつけただけに聴こえちゃう。いつも言うけど、デス声で凄んでるバックで美しいメロディが・・・っていうのがカッコよくなるには、ただ喚くだけのヴォーカルではムリなんだけどなあ。そこをわかってくれてないバンドが多すぎる。

オススメ度・・・★★★

CROSSFIRE「SHARPSHOOTER / LIVE ATTACK」

80年代に活動していた、ベルギーのスピード・メタルバンド、CROSSFIREの1986年のミニアルバムと、1987年のライヴ作品のカップリングCD。

Amazon.co.jp Sharpshooter / Live Attack

このバンドは1stアルバムは聴いていましたがこれは未聴でした。こんなカップリングCDが出ているのも知らなかった(MAUSOLEUM RECORDSの、ちゃんとしたオフィシャルなもののようです)。先日中古で手に入れました!

いかにも80年代っていう、NWOBHMの影響も感じさせるメタル。ヴォーカルの声質のせいかACCEPTっぽく聴こえるところもあるかな。

ギタリストが中心人物らしかったので、長尺のギターソロが各曲に入れられています。かなり荒々しいプレイで、冷静に聴くとミスも多いんですけど、すごくいい味を出してる。きちんとメロディを聴かせようとしてくれる。イイなあ。HELLOWEENみたいなクサメロ満載の「Starchild」は名曲と言ってもいいと思いますね。

なぜかあまり評価されることなく終わってしまいましたが、「なんちゃらメタル」ではない、ほんもののピュアなメタル。こういうのが廃れちゃったからメタルは斜陽なんだな。見つけたらぜひとも買っておくべきです!メタルっていいなあ・・・としみじみと感じられること必至。

オススメ度・・・★★★★

 

と、たったの2枚で少ないですが今回の記事はここまでにしておきます。ちょっといろいろあって時間がなかったので・・・。来週以降もっと頑張ります。

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