哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

NHKうたコン 演歌・歌謡曲

平成29年10月17日のNHK「うたコン」の感想

投稿日:2017年10月17日 更新日:

衆議院議員選挙の投票日がいよいよ今度の日曜です。

いやしかし、自民党の厚顔無恥さかげんにはほんとうにあきれるばかり。

今日、首相と三原じゅん子議員のふたりによるサル芝居みたいな、

心のこもっていないのが一瞬でわかる白々しい政見放送をみましたが、

いまの日本の問題はほとんどすべてが長きにわたる自民党政権の失政が原因なのに、

それを「すみませんでした」と認めることをせず、

たった3年間くらいだった民主党政権のせいにして、

「日本を取り戻す」とか「守り抜く」とか、どの面で言えるんでしょうか。

「守り抜く」って・・拉致被害者はいつ帰ってくるんですか?守れてないじゃないか。

何十年もほったらかしにしておいて、「守れなくてすみませんでした」と言うわけでもなく、

選挙になると「守り抜く」と言う。恥ずかしくないんでしょうか。

野党が言うんならまだわかります。しかし自民党は政権与党なんだから、

いままでできていなかったことを真面目に検証し失敗は認め、

そのうえで「これからはこうしていきます」と言うのが筋じゃないのか。

「こんな人たち」にいくらおカネを与えても無駄に使われるだけなので、

消費税増税にはなんの意味もない。

いくら消費税をアップさせてもなにも変わらないことは歴史が証明しているのに、

自民党支持のみなさんは詭弁に惑わされ無駄な税金を払いたいのでしょうか。

ほんとうに増税がやむをえないことだとしても、この政権に払うのは御免こうむりたい。

 

前置きが長くなりましたが、今回のNHK「うたコン」。

テーマは、「涙と笑いのカラオケヒット名曲集」。

出演予定者は、石川さゆり,オースティン・マホーン,コロッケ,JUJU,藤あや子,ブルゾンちえみ with B,細川たかし,松阪ゆうき,三山ひろし,モーニング娘。'17。

コロッケのものまねは爆笑ものだったが・・・

今回の曲目は以下の通り。

「天城越え」・・・・・・・・・・石川さゆり

「イミテイション・ゴールド」・・藤あや子

「あずさ2号」・・・・・・・・・・三山ひろし&松阪ゆうき

「DESIRE-情熱-」・・・・・・・・JUJU

コロッケものまねメドレー・・・・・コロッケ

「北酒場」・・・・・・・・・・・・細川たかし

「贈る言葉」・・・・・・・・・・・コロッケ

「若いんだし!」・・・・・・・・・モーニング娘。’17

「お岩木山」・・・・・・・・・・・三山ひろし

「暖流」・・・・・・・・・・・・・石川さゆり

「ダーティ・ワーク」・・・・・・・オースティン・マホーン&ブルゾンちえみwithB

「いいわけ」・・・・・・・・・・・JUJU

「命の花よ」・・・・・・・・・・・藤あや子

 

う~ん、コロッケのものまねでは爆笑

(あの「贈る言葉」のものまねは武田鉄矢に怒られないんですかね?)

しちゃったんですけど、

それ以外についてはとくにこれといって・・・という感じでした。

 

前半のカラオケ特集の選曲はすごくよかったんですけどね。

「天城越え」がすばらしい曲なのは当然だけれども

石川さゆりが出るたびにこの曲なのでちょっと食傷気味だし、

JUJUは実力不足を露呈しちゃってるし・・・。

 

48系よりはちょっとだけ期待できると思っていたモーニング娘。’17は、

今回の曲は「あれえ~?どうしちゃったの?」

っていうくらい退屈な曲ですごく残念。

これだと48系との差別化がなにも感じられませんね。

オースティン・マホーンの曲は知らなかった

オースティン・マホーンはアメリカの歌手。

今回の「Dirty Work」も知らなかったし、

ブルゾンちえみも顔と名前は知っていましたがネタ自体はみたことありませんでした。

あんまりテレビをみない人間も世の中にはたくさんいるのですよ。

で、この「Dirty Work」をつかったネタがどんななのかYOU TUBEでみてみましたが・・・

 

・・・・・どこで笑えばいいのかまったくわかりませんでした。

これはお笑い芸なのですか?ほんとうに?

オチのないシュールさが面白いのかな?

 

まあ、一発屋のお笑いなんてそんなもんかな、で終わる話ですけど、

それに輪をかけてオースティン・マホーンの曲自体が壮絶に退屈でした。

 

こういう曲がチャートの上位になるという事実が、

「CDが売れなくなった」理由はネットの普及とかが原因なのではなくて

「つまらない音楽しかないから」であることを明白に示していると思います。

こういう、踊るときのBGMにしか使えないような退屈な曲ならば

わざわざCDを買って手元に置いておきたい、と思う人は少ないでしょう。

しかも、どうせ同じようなのが次から次へと出てくるわけで、

CDというかたちで残したいという人はますます少なくなるはず。

(この曲もデジタル配信のみで売っているようです。)

「CDが売れない」のはつまり、CDというかたちで手に入れたい、

と思われるほどの価値あるソフトが市場にない、というだけでは。

 

 

そういうわけで今回はケナしてばかりで気分の悪い記事になりました。

しかし、つまらないものはつまらない、と言わないと、

ますますつまらないものばかりが世の中にあふれてしまう。

 

よかったのはコロッケのものまね、昔の石川さゆりの美少女っぷり、

本家よりも全然いいんじゃないかと思った素人時代の三山ひろしの「白雲の城」

くらいでしたかね。

次回に期待したいです。

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