哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和3年3月21日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

投稿日:2021年3月22日 更新日:

大相撲三月場所が開催中。モンゴル横綱ふたりはまた休んでいますね。

まあこれまでも横綱がケガや病気で長期休場することはあったわけだから、休場を批判するのもかわいそうなのかもしれませんが、彼らの場合は誰がどう見ても「オトナの事情があるために、休んでも地位が下がらないという横綱の特権をフル活用してその地位にしがみついている」ようにしか見えないっていうのがねえ・・・。

そういうふうに見えるのは、やっぱりこれまでの行い、相撲内容のせいなんでしょうね。出場したとしてもみるからに無気力、八百長くせえ~という相撲しかみられませんしね。貴乃花や貴闘力みたいな命がけの相撲をいつも見せてれば、相撲ファンも「ケガ?ここは休んで頑張って治して戻ってきて!」となるんでしょうが、このふたりでは間違ってもそうはならない。どうせカネのために引退を先延ばしにしてるんだろ、となってしまう。

私は別のブログで何度か書いてるんですけど、→大相撲:横綱・稀勢の里が引退 「横綱」は「地位」ではなく「称号」「免許」にするべきです。横綱ってのは本来そうだったんだから。白鵬みたいに負けて土俵下からダダこねたりして横綱の品格を汚したら(こんな野郎に一代年寄なんかあげたりするなら、国民は一丸となって相撲協会をつぶす運動をするべきだ)称号・免許を取り上げる。最高位の大関のなかから、それにふさわしいものだけが「横綱」を名乗れる。しかしいつでもそれを取り上げられる可能性がある、というふうにすれば、ただ力自慢なだけのガキであっても、横綱の品格を汚さないようにしなきゃ・・という自覚ももつでしょう。それに、まだ若いのにケガで一時的に勝てなくなっただけでもう引退するしかない・・という悲劇は防げる。とりあえず横綱免許を返上し、ケガが治ったらまた横綱をもらえるように再起を目指せる。

まあ横綱はどうでもいい。照ノ富士の空前絶後の大関復活劇に期待してます。大関から序二段まで落ちた男が病気とケガと屈辱に耐えながらここまで来た。たとえめちゃめちゃ強かろうとも、これはなかなかできることじゃないですよ。トントン拍子で大関に駆け上がりその栄光を享受した経験がある人間がそんな泥を噛まされたらふつうはヤメるでしょう。会社で役員になった人間がヒラ社員まで落ちたようなもんですからね。才能はめちゃめちゃあるのに病気やケガのせいで・・・となれば、「なんで俺だけがこんな目に」と不貞腐れてやる気なくすのが普通。しかし彼はそうならなかった。モンゴル人だけど彼こそまさに真のサムライといえるのでは。横綱どもは彼の爪のアカを煎じて飲め!

 

それはともかく、今回の「新・BS日本のうた」。

千葉県千葉市での無観客での収録。

出演は、パク・ジュニョン、細川たかし、北原ミレイ、すぎもとまさと、高山厳、城之内早苗、香西かおり、門倉有希、夏川りみ、山口かおる、松阪ゆうき。

今回は超天才作曲家・浜圭介先生の特集をやるそうで、しかも個人的に大好きな山口かおるや高山厳といった人たちが珍しく出演するとあって、楽しみにしてました!

心にしみる名曲が満載。浜先生の美声に酔う!

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「心のこり」・・・・・・・・細川たかし

「ざんげの値打ちもない」・・北原ミレイ

「童神~ヤマトグチ~」・・・夏川りみ

「女のみち」・・・・・・・・松阪ゆうき

「北上夜曲」・・・・・・・・城之内早苗

「吾亦紅」・・・・・・・・・すぎもとまさと

「人生の贈りもの」・・・・・北原ミレイ

「ガラスの薔薇」・・・・・・山口かおる

「ステージライト」・・・・・香西かおり

「そして神戸」・・・・・・・全員

「哀しみ本線 日本海」・・・城之内早苗

「終着駅」・・・・・・・・・夏川りみ

「すずめの涙」・・・・・・・山口かおる

「街の灯り」・・・・・・・・パク・ジュニョン

「女の漁歌」・・・・・・・・門倉有希

「心凍らせて」・・・・・・・高山厳

「折鶴」・・・・・・・・・・千葉紘子

「雨」・・・・・・・・・・・三善英史

「夢おんな」・・・・・・・・女性出演者

「北空港」・・・・・・・・・浜圭介&香西&門倉&城之内

「ホテル」・・・・・・・・・松阪&高山&パク

「人形(おもちゃ)」・・・・香西かおり

「石狩挽歌」・・・・・・・・北原ミレイ

「望郷じょんから」・・・・・細川たかし&彩青

「昭和最後の秋のこと」・・・すぎもとまさと

「憧れて」・・・・・・・・・浜圭介

 

いや良かった。浜圭介特集はまさに名曲ばっかりでした。

「そして神戸」を全員で、っていうのはちょっとチグハグな感じだったし、「夢おんな」も山口かおるにソロでやってほしかったし、浜圭介特集なら松阪ゆうきには「俺の空」をやってほしかったけど、素晴らしい内容でしたね。やっぱり曲が良ければすべてヨシなんだな。

しかも浜先生本人が出演、「北空港」のみならず新曲「憧れて」まで歌ってくれるとは・・・いつ聴いてもカッコいい声。年齢を感じさせませんね。

Amazon.co.jp 憧れて/北空港

↑うかつにも55周年記念曲として新曲が出てるのを知らかった。今回聴いて、こりゃあ素晴らしい、とすぐにポチりました!どうやらLGBTの方の苦しみを扱った曲のようですが、LGBTの方に限らずとも「誰にも言えないこと」を抱えて悩んでいたり、「自分は違う」のが「いけないの?おかしいの?」と悩む人には胸に響いてくるであろう歌詞も感動的。

曲もいいけどその甘~い声の魅力も健在。70代半ばの歌唱とはとても思えない。

↑山口かおるとのデュエット曲「二人の世界」での歌唱は異常に男前。男の私でもその色気にゾクゾクする。カラオケスナックとかでこの声で歌ってるオジサンがいたら、たとえチビデブハゲであろうとも(浜先生はそんなじゃないけど)その場にいる女性は全員KOされるでしょ。

 

その山口かおるの新曲も浜圭介先生のペンによるもの。これも良かったなあ。特有のカスレ声の魅力がたっぷり堪能できます。この声の魅力は(桂銀淑が消えた今となっては)唯一無二ですしね。買っておくべきです。

Amazon.co.jp ガラスの薔薇/旅立ちの街

 

といったところで今回はこのへんで。次回も無観客かな。ソーシャルディスタンス席でやってくれないかな。

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