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NHK BSにて令和7年5月18日放送の「新・BS日本のうた」

江藤とかいう農水大臣が「自分はコメを買ったことがない。支援者がいっぱいくれるから。うちには売るほどある」とかぬかして大炎上しているようですね。これはもう狂気としか言いようがない妄言。認知症か?

そもそも政治家が支援者からコメを『売るほど』もらうってのは法的にまずくないのか。その支援者に見返りとしてなにか便宜をはかっているならもう公職選挙法とかに違反するんじゃないのか。そしてそれをちゃんと記録してなかったら政治資金規正法にも違反するのでは? 司法は「誰からもらってるんだ?」ってのを明らかにして国民に示すべきじゃないのか。

そして、コメの価格を下げられない理由を「流通がスタックしているから」とぬかしていたくせに、自分の家にいっぱいためてありまっせ、って、じゃあコメの価格が下がらないのはお前みたいな奴のせいってことじゃないか。所管する大臣、しかも「コメ価格を下げる」というミッションを授かっていながらそれを果たせない無能、そいつ自身がこんなことを自分からヘラヘラ言うとか、どんだけアホなんだ、と言われても仕方がないでしょう。

いまに始まったことではないが自民党の奴らはほんとこんなのばっかりだ。頼むから遊んでないでちゃんと仕事してほしい。バカなんだからはやくみんな辞めればいいのに。自分を愚か者であると自覚する能力が欠如しているから自ら辞めるというのはありえないんでしょうから、ならば我々国民が選挙で落とすしかない。ていうかそれがいちばん簡単なのに、いまだにこの無能詐欺政権与党を支持する人が3割もいるという地獄。つぎの参院選ではほんとよく考えて投票するべきです。

 

で、今回の「新・BS日本のうた」は、新潟県上越市での公開収録。

出演は、

美川憲一、川中美幸、伍代夏子、三山ひろし、朝花美穂、氷室一哉。原田波人、辰巳ゆうと、パク・ジュニョン、風輪。

 

三山&パク&辰巳の3人が素晴らしいパフォーマンスを発揮!

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「恋のメキシカン・ロック」・・三山&パク&辰巳&全員

「もしかして」・・・・・美川憲一

「浮草ぐらし」・・・・・朝花美穂

「三都物語」・・・・・・原田波人

「ゴンドラの唄」・・・・川中美幸

「銀座九丁目水の上」・・風輪

「泣かないで」・・・・氷室一哉

「金木犀」・・・・・・伍代夏子

「新潟ブルース」・・・美川憲一

「北海港節」・・・・・三山ひろし

「雪月花」・・・・・・辰巳ゆうと

「羽田発」・・・・・・パク・ジュニョン

「ジャンケン娘」・・・三山&パク&辰巳

「スシ食いねェ!」・・三山&パク&辰巳

「星空のディスタンス」・・三山&パク&辰巳

「サチコ」・・・・・・伍代夏子&パク&辰巳

「夕陽が泣いている」・・川中美幸&三山

「大利根無情」・・・・三山ひろし

「一剣」・・・・・・・辰巳ゆうと

「若き獅子たち」・・・パク・ジュニョン

「恋の炎」・・・・・・パク・ジュニョン

「運命の夏」・・・・・辰巳ゆうと

「酒灯り」・・・・・三山ひろし

「春夏秋冬」・・・・三山&パク&辰巳

「火の鳥」・・・・・原田波人

「天使と悪魔の愛し方」・・風輪

「あなたの口ぐせ」・・川中美幸

 

今回は三山ひろしとパク・ジュニョンと辰巳ゆうとが中心となっていました。川中美幸のギャグ満載トークがなかったのが不満でしたが(最新曲が聴けたからいいか)、3人で頑張っていましたからね、いい内容になっててよかったと思います。

パク・ジュニョンはもう40過ぎてるのか。さすがにその歌声は円熟の域に入ってきてますね。テ・ジナやキム・ヨンジャやチャン・ウンスクなどを例に挙げるまでもなく、韓国系の人はほんと魅力的な声もってる人が多い。彼もそのひとり!

 

この人の歌声は哀しみをぶちまけるようなバラード曲でこそ発揮されると思ってます。正直言ってバラードに関しては同年代の三山ひろしよりも圧倒的に魅力的。今回の新曲はバラードではなくラテン系の情熱的な曲でしたね。でもイイ曲ですね。キャッチーなサビはすぐ覚えちゃう。カラオケで盛り上がれそう!

 

といったところで今回はこれにて。次回放送分はまた再放送回ですね。

NHK BSにて令和6年2月25日放送の「新・BS日本のうた」

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