ゴールデンウィークもまもなく終わりですね。我が家があるところは観光で成り立っている町なので、どこへ行っても渋滞、観光客。スーパーへ行けば中国人らしき観光客がいつも大声でギャアギャアわめいていた。もうすぐ終わってくれて嬉しい。
外国人(観光客)はウルサイ、とかうっかり言うと「差別だ!」とかすぐ言われるんでしょうね。しかしこれは「一般的には子どもは大人よりウルサイ」というのと同じくらい客観的事実だと思うなあ。若いころ米軍基地のある町に住んでいたことがあるんですが、仕事帰りの夜に電車に乗って(オフを過ごした)米兵の集団に遭遇するともう大変。だいたい酔っぱらっているからものすごい大声で「HAHAHAHAHA!!!」って大笑いしながら騒ぎまくっていた。身の危険を感じるからいつも別の車両に逃げていましたね。
まあ奴ら米兵はアメリカにいるつもりでいるから観光客とは違うといえば違うけれど、日本人は外国人に寛容すぎると思いますねえ。騒ぐ外人には「ここは日本だ、お前んとこと違うんだ、静かにしろ」ってちゃんと言うべきなんじゃないか。日本人は海外に行くとみんな「郷に入っては郷に従え」を実践してるんだから、少なくとも自分の国においては外人にそれを要求してもいいんじゃないか。外国はどこもそうやっているでしょ。ムスリムがお祈りする場所がない?そんなのしょうがねえだろここはイスラム国家じゃねえんだよ、となぜ言えないのか。
で、今回の「新・BS日本のうた」は、愛知県知多市での公開収録。
出演は、
大月みやこ、角川博、大石まどか、丘みどり、純烈、竹川美子、大江裕、松尾雄史、山西アカリ、小山雄大。
スゴイメンバーで素晴らしい歌がいっぱい聴けてよかった!
今回の曲目は以下のようになっていました。
「青い瞳」・・・純烈
「円舞曲」・・・丘みどり
「哀愁のからまつ林」・・大月みやこ
「想い出ぼろぼろ」・・山西アカリ
「勘太郎月夜唄」・・・小山雄大
「心もよう」・・・・・大江裕
「どうせひろった恋だもの」・・大石まどか
「裏窓」・・・・・・・・角川博
「言葉足らずのメロディ」・・純烈
「ビューティフル・サンデー」・・・全員
「Hi-Hi-Hi」・・・・・・・全員
「なみだの操」・・・・・丘みどり
「本牧メルヘン」・・・・山西アカリ&大江裕&松尾雄史
「おんな港町」・・・・・大石まどか
「ウナ・セラ・ディ東京」・・・純烈
「女の舞」・・・・・・・大月みやこ
「夜のめぐり逢い」・・・角川博&竹川美子
「江梨子」・・・・・・・松尾雄史
「YAH YAH YAH」・・・・大江裕&純烈&松尾雄史&小山雄大
「ふる里は いま...」・・・大江裕
「佐渡の夕笛」・・・・・丘みどり
「伊豆の雨」・・・・・・角川博
今回はスゴイメンバーでしたね。角川博と大月みやこの人間国宝級の名人ふたりと、そのふたりのように歌謡界の第一人者の座を将来担うであろう大江裕や小山雄大。それに丘みどりや竹川美子や大石まどかといった演歌界が誇る美人歌手がいっぱい。さらに唯一無二の個性をすでに完成させつつある松尾雄史や山西アカリ。
すると個人的には純烈の存在がかすんでみえるんですけど、ついに(?)3人になっちゃったんですね。入ったばかりだった岩永は家族を大事にしたいという理由で脱退したそうだけど、いずれにしろこれだけポンポン人がいなくなったり替わったりするのはグループ内部やマネジメント側などになにか問題があるってことなんじゃないのかな。
まあそんな内部の話はどうでもいい。熱烈なファンはそうじゃないかもしれないけど、私は歌や曲が良ければその歌手がどんな性格の人であろうがメンバー間で仲が悪かろうがそんなことには興味がない。しかし純烈の場合はその歌も(人数が減れば当然だけど)どんどんショボくなってきちゃってる。ここは上手い人を3人くらい入れて、もっと重厚な歌をきかせることをめざしたほうがいいのでは。
角川博が「裏窓」をうたうのはたぶん初めて聴いたけれど、美空ひばりとも(作曲者の)弦哲也先生の自演ともまったく違った味になっていて、さすがに「歌ってみました」的な軽いところは全然感じない。なにをやっても自分の歌にしちゃうところがスゴイ。
今回の出演者は多くがカバー曲をそんなふうにじぶんのものにしちゃう人が多くて、非常にみごたえがありました。このメンツなら全部名曲カバーでも文句はない。大石まどかがやった「おんな港町」のジャズアレンジもカッコよかったし、今回は製作陣の人の入れ替えでもしたのかっていうくらいイイ内容でした。
小山雄大の「じゃがいもの花」はもうラジオで何べんも聴いたけれど、「じゃがいもの、じゃがいもの~」というフレーズが耳にこびりついちゃうキャッチーさがスゴイ。このへんはさすが弦哲也先生。
といったところで番組はいつもに増して素晴らしい内容でした!
来週放送分は再放送回。→令和5年4月16日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」