哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

新BS日本のうた

令和4年1月2日のNHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」

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みなさまお正月はいかが過ごされましたでしょうか。

私の家の近所にあるそこそこ大きな神社には、昨年とは比較にならないくらい多くの初詣客が列をなしていました。「三密」はダメ、なんていうのはもう忘れちゃったかのように密集してました。

コロナ感染が一時落ち着いたことで、私のように病んだ精神の人間はともかく家族や仲間がたくさんいる方々はこれまで我慢していたものが一気に解き放たれたような感じなんでしょうね、我が家近くのコンビニなんかはクリスマスから年末にかけてコロナ以前よりも売り上げが良かったそうな。

地域経済が生きかえってくれればそれは嬉しいことですが、おそらくはコロナ感染者数は激増していくんでしょうね。オミクロン株は重症化率は低いなんて話もありますけど、感染者数が爆発的に多くなれば、率が低くても関係なく重症者も死者もいっぱい出るでしょうから、重症化しないらしいからただの風邪と同じ・・なんて甘く見てプラプラ遊びまわるのは、まだちょっと早すぎるんだろうな、と。感染が増えればその過程で変異もするわけで、この段階で「コロナとの共存」なんて言って経済もうまく回そうとするのは実は愚策なのかも。世界で連携して感染者を減らすようにしないと、いつまでたっても変異種に苦しめられることになるのでは。

とはいっても、欧米の人たちはすでに「ただの風邪」という意識でやってますからね、その流れをとめることは不可能。そういう状況で、コロナだらけの外国にわざわざ行くような人たちは帰国時には一時隔離を徹底するのは当たり前で、水際対策は帰国者も含めもっと厳重にするべきだった。ていうかもう出入国という行為にもっとたくさん税金を課してそのカネをコロナ対策にまわしてほしい。コロナ禍のなかでも海外に遊びに行けるような人とか、テレワークできるくせに仕事で海外行く人とか、わざわざリスク負いに行ってる人たちに負担をさせるのは当たり前のことなのでは。もちろん物流に携わる人とか、どうしても行かなきゃならない人もたくさんいるでしょうけど、「オミクロン株陽性」→「イギリスに滞在歴のある・・」とかいうニュースきくと「何してんだよ!」って腹立ってくるのは私だけではないはず。今となっては市中感染が広まってるのは確実だから意味ないけど、県外への移動すら自粛しとこうっていう人だってたくさんいるのに、と思うとものすごく釈然としない。

 

それはともかく、今回の「新・BS日本のうた」は新春スペシャル。

東京渋谷のNHK101スタジオでの実施。

出演は、福田こうへい、丘みどり、大江裕、市川由紀乃、三山ひろし、島津亜矢、北山たけし、長山洋子。

演歌・歌謡曲界を支える世代の人たちが集結!見ごたえ充分でした

今回の曲目は以下のようになっていました。

 

「一月一日」・・・・・全員

「まつり」・・・・・・島津亜矢

「夕焼け雲」・・・・・福田こうへい

「漁火恋唄」・・・・・市川由紀乃

「男はつらいよ」・・・三山ひろし

「ありがとう...感謝」・・大江裕

「能登半島」・・・・・丘みどり

「あなただけでいい」・・北山たけし

「今日の我に明日は勝つ」・・長山洋子

「寿三杯船」・・・・・島津亜矢

「門出」・・・・・・・福田こうへい

「矢切の渡し」・・・・三山ひろし

「かなしみ模様」・・・市川由紀乃

「名月赤城山」・・・・大江裕

「世界は二人のために」・・丘みどり

「博多山笠女節」~「博多祝い唄」・・・長山洋子&北山たけし

「星屑の町」・・・・北山&福田&大江&三山

「大都会」・・・・・北山&福田&大江&三山

「地上の星」・・・・市川&丘&長山&島津

「ヘッドライト・テールライト」・・市川&丘&長山&島津

「夏椿」・・・・・・島津亜矢

「一番マグロの謌」・・福田こうへい

「秘桜」・・・・・・市川由紀乃

「風物語」・・・・・北山たけし

 

今回は大御所クラスはいなかったし、逆にものすごく若い人もいなくて、まさに今が全盛期、といった感じの世代の人たちが集まりましたね。なにをやらせても安定感・安心感バツグン。

大江裕は痩せても素晴らしい歌声は相変わらず。コッテコテの演歌をやるときはまるっきり師匠の北島三郎そのものになるいっぽうで、毛色の違う曲をやるときは曲に合わせた違った歌声をきかせる。さすがだ。あまりに過小評価されすぎ。

長山洋子の「博多山笠女節」では久しぶりに三味線の澤田勝秋師が登場、いつもながらカッコいい。北山たけしの太鼓も良かったけど、あの流れなら澤田先生の三味線ソロ、もしくは長山とのツイン三味線の掛け合いが聴きたかったなあ。曲が終わってから長山がしゃべってるときにニコニコしながらそれを聞いてるのがちょっとだけ見えて、それもまたステキでした。

それから、福田こうへいのハイトーンは凄いなあ、と改めて驚嘆。ぜひともいつかメタルを歌ってほしい。ていうかこの豪華なメンバーのなかでも際立って「スゲー!」って思わされるのは現時点ではこの人がダントツじゃないか。新曲は今回初めて聴きました。両A面なんですね。

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海の男の曲か。彼には「北の出世船」という名作がすでにありますが、この曲もそのタイプですね。カラオケ難易度は激高っぽい。もうちょっとキャッチーさがほしい気もするけど、カッコいいからOK。こういう勇壮な曲が似合う人はいまどき貴重。

 

「ふるさと山河」は今回聴けなかったけど、こっちは三山ひろしの曲にありそうな、曲名のとおりの雰囲気の曲ですね。こちらも独特のハイトーンが冴え渡る、カラオケは手ごわそうな曲。でもいい曲じゃないか。これはCDを買っておくべきか。

 

いいなあ。この人を紅白に呼ばなかったNHKはマヌケの集団。呼んでも持ち歌を歌わせたのは(たしか)最初の時だけ。毎回呼んで毎回「南部蝉しぐれ」でもいいのに(「南部蝉しぐれ」はそれくらいの価値のある名曲と断言します!)。この素晴らしい歌声を大みそかに聴きたいものです!NHKには猛省を促したい!

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