哀しみの演歌と絶望のメタルを聴き漁るブログ

演歌とメタルをとおして、人生の理不尽さをみつめるブログ。

ディスク・レビュー ヘヴィ・メタル 今週聴いたもの 演歌・歌謡曲

今週聴いた作品(2019年12月19日~12月25日)

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今週聴いたものの感想をザっと書いていく記事。

私の能力だとブログ更新がどうしても滞りがちになるので、「週イチで」とスケジュール化して聴いたものの感想を書いておこう・・と始めたものですが、「週イチ」と宣言してしまえば頑張って書こうという気にもなるもので、今週もなんとか書き上げられました。頑張って継続していこうと思ってます

今回は新譜はナシ。全部旧譜です。

中西りえ「ファースト・アルバム 歌力」

まずは中西りえの2016年発表の「ファースト・アルバム 歌力」。

Amazon.co.jp 中西りえ ファースト・アルバム 歌力

「また君に恋してる」のカバーなども入っていますが、基本はコブシ回しまくり、呻りまくりの漁師系の演歌が中心の内容。

アルバムタイトル通りに力のこもった歌唱が満載でした。

ジャケット写真のイメージからはかけ離れた硬派な内容でそのギャップが面白いといえばそうなんですが、先日のシングル「海峡迷子」と最新シングル「ひとり珠洲岬」がとても素晴らしかったので、この2曲のようにド・演歌色のない曲をやってほしいなあ。

INTO ETERNITY 「BURIED IN OBLIVION」

カナダのプログレッシブ・メタル INTO ETERNITYの2004年発表の3rdアルバム。

Amazon.co.jp Buried in Oblivion

このバンド初めて聴いたので、イントロのギター速弾きを聴いて「ギタリストのエゴ丸出しのネオクラシカルメタル?」と思いましたが、基本は曲構成の複雑なパワー・メタルといった感じか。曲はちょっとスラッシュメタル風味のメタルコアって感じなのかな。

1曲目なんかはそんなに悪くないと思いましたけど、こういう小賢しいタイプは大嫌いなんですよ。テクニシャンが集まって複雑な曲をやって「俺たち知的だろ?」とドヤア・・・ていうニオイがプンプンのサウンド。

それでもたとえば後期のDEATHみたいに曲がカッコよければいいけれども、このアルバムに関してはとくにそういう曲はなかった。残念。

OVERTHROW 「ADJUST TO DARKNESS」

これはノルウェーのバンドOVERTHROWの2012年のデビューアルバム?らしい。

Amazon.co.jp Adjust To Darkness

こちらはほんのりとパンク風味のただようメタル。メロディック・デスっぽい展開を見せたりもします。

ジャケ絵をみててっきりブラック・メタルを予想したのですがいい意味で裏切られました。これはなかなかカッコいい。

パンキッシュな吐き捨てヴォーカルの一本調子さがちょっと気になるけど、ハッとさせられるメロディがたま~に出てきたりして、ほかにも作品があるなら聴いてみたい気になりました。

WOLFS MOON「BLACK KNIGHT LEGACY」

こちらはドイツのバンド、WOLFS MOONの2001年発表の4thアルバム。

Amazon.co.jp Black Knight Legacy

Amazonには画像がなかったので私が入手したものの画像を。

名前だけは聞いていたものの音を聴いたのは初めて。

B級そのもののジャケ絵からはスラッシュ・メタル臭が漂ってきますが音は全然違いました。

ザクザクとクランチの効いたリフに男らしいヴォーカルが雄々しいメロディをのせるヘヴィ・ロックといったサウンド。

ヴォーカルはNUCLEAR ASSAULTのジョン・コネリーとSACRED REICHのフィル・リンドを足してちょっと迫力不足にした感じで、ハッキリ言ってあまり上手くない。ギターリフもワンパターンなのが気になる。

でも、歌メロをきちんと聴かせようとしているところは好感がもてるし、なによりもこの古臭さと男らしさがイイですね。

3曲目「Necronomicon」なんかを聴くと、もうちょっとヴォーカルが上手ければ・・・と、ちょっと惜しい気がしました。

ほかにもアルバムが数枚出てるようですが入手困難なものばかり。安く手に入る機会があったらチェックしてみよう。

 

 

ほかにもいろいろ聴きましたが全部は書けないのでこのへんにしておきます。

来週はもう新年ですね。よいお年をお迎えください。

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