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「演歌フェス2025」PART 1

昨年12月に東京・渋谷のNHKホールで行われた「演歌フェス 2025」。

私も観覧に応募したんですけどね、残念ながら今年も落選。2023年には幸運にも観に行けましたが、なにしろ「5時間は長い」というのと、渋谷の街の人波におぼれてひたすら疲れたっていうのがあって、観に行きたいがそこらへんがひっかかって、抽選がハズレても「まあしょうがない」という感じでした。

「5時間は長い」ってのはやっぱり、たくさんのメンバーの中にはべつに注目しているわけでもない、「あの人を呼ばないのにこの人を呼ぶのかよ!」っていうのが必ずある(これは仕方がないんですけどね)し、テレビと違って「この人がやってるあいだにトイレ行っておこ(早送りしよ)・・・」とかいうのができないのが大きい。紅白なんかはテレビで観る人はみんなそうやってますもんね。2年前に観に行った時は休憩はわずか20分で1回だけだったが、そこは少しは改善したんだろうか。ご年配が多いんだからエコノミークラス症候群が心配になる。

NHK「演歌フェス2023」を観てきました

そのへんは同じことを前にも書いたからこのへんにしておきますが、今回も本放送は見逃したので、「新・BS日本のうた」の枠での再放送を録画してチェック。録画すればどうでもいいところは早送りできる、空いてる時間にみられる、いいところはなんべんもみられる・・というメリットがありますからね。すっかり遅くなりましたが感想を。

 

「演歌フェス」の名にふさわしい内容!

「PART1」の曲目は以下のようになっていました。

 

「炎」・・・・・全員

「道頓堀人情」・・・天童よしみ

「珍島物語」・・・・天童よしみ

「ダンシング・オールナイト」・・天童よしみ&若手歌手

「昭和ごころ」・・・天童よしみ

「二人だけの秘密」・・純烈

「純烈魂」・・・・・・純烈

「東京砂漠」・・・・・前川清&純烈

「噂の女」・・・・・・前川清&純烈

「風潮」・・・・・・・前川清

「ひまわり」・・・・・前川清&水田竜子&石原詢子&大石まどか

「待っている女」・・・真田ナオキ&辰巳ゆうと&木村徹二&新浜レオン&中村唯人

「今さらジロー」・・・ゆあさみちる&堀内春菜&田中あいみ

「好きすぎて純情」・・中村唯人

「阿蘇の鬼火」・・・・堀内春菜

「鳥取砂丘」・・・・・水森かおり&市川由紀乃

「心かさねて」・・・・市川由紀乃&水森かおり

「朧」・・・・・・・・市川由紀乃

「大阪恋しずく」・・・水森かおり

「糸」・・・・・・・・水森&市川

「星影のワルツ」・・・千昌夫

「ヘッドライト」・・・新沼謙治

「おふくろ(ニューバージョン)」・・千昌夫

「思い出したよ故郷を」・・新沼謙治

「嫁に来ないか」・・・・・新沼謙治&全員

「北国の春」・・・・・・・千昌夫

 

 

 

超大御所から今年デビューのヒヨッコまでを揃えたメンバー構成。「演歌フェス」の名にふさわしい(私にはそうは思えないメンバーもいるにはいるが)顔ぶれじゃないでしょうか。1曲目が「炎」ってのは前年と同じか。そこに冠二郎本人がいないってのが寂しいけれど、これこそまさに「演歌フェス」の幕開けを飾るにふさわしい名曲!

 

この曲はもとより「ムサシ」や「バイキング」など、聴けばアドレナリンが分泌されやる気がみなぎってくる曲が冠二郎の真骨頂。こういうのを歌ってサマになる歌手がすくなくなったのは寂しい。

 

千昌夫はまだまだ元気でよかったし、新沼謙治も天童よしみも衰えを感じさせない歌唱をきかせてくれました。「嫁に来ないか」ってほんといい曲ですねえ。子どものときにこれを初めて聴いたときはその良さが全然わからなかったが、今聴くと胸にせまってくるものがありますねえ。

 

水森かおりと市川由紀乃がお互いの名曲をいっしょに歌ったところがPART1の個人的ハイライト(正直「糸」はいらないと思ったけど)。う~ん、市川由紀乃が歌う「鳥取砂丘」も水森かおりが歌う「心かさねて」もぜひとも音源にしてもらいたい!絶対にカッコイイ。お互いの曲をカバーしあったアルバムでも出してくれないかな。レコード会社が違うから無理なのか。

 

大物がさすがの実力をみせつけてくれてよかった!続きにも期待しましょう!

 

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